持ち帰る
「持ち帰る」は中国語で何と言う?
飲食店の料理を持ち帰る場合、中国語では「外带」または「打包」と言います。注文時に最初からテイクアウトを指定するときは「外带」を使うのが一般的です。一方、店内で食事をした後に残った料理を包んでもらって持ち帰る際には「打包」を使い分けます。
使い分け
- 外带
最初から店内で食べずにテイクアウトする際に用います。ファストフード店やカフェのレジでの注文時によく使われる表現です。
一杯热咖啡,我要外带。
ホットコーヒーを1杯、持ち帰りでお願いします。
- 打包
店内で食事をした後、食べきれなかった料理を容器に詰めて持ち帰る際に使います。元々は「荷物を荷造りする」という意味です。
吃不完的菜可以打包吗?
食べきれなかった料理を持ち帰ることはできますか。
よくある間違い
✕ 日本語の直訳で「带回」を使って注文する
○ 外带
「带回」は単に家などに持ち帰る動作を表し、飲食店のテイクアウトの注文表現としては使えません。
「持ち帰る」のよくある質問
Q. 店頭で「持ち帰りですか?」と聞かれたら?
Q. 書類や荷物を家に「持ち帰る」は何と言いますか?
例文
コアイメージ
店で受け取った食べ物や飲み物を自分で店の外へ持ち出す行為
関連語
使い方
類義語との違い
外带: 店で受け取った飲食物を店の外に持って出ること
打包: 店で食べきれない料理を容器に入れて持ち帰ること
外卖: 料理を店から配達してもらい自宅などで受け取ること
自取: ネットや電話で注文して店まで取りに行って受け取ること
内用: 店の中でその場で食べたり飲んだりすること
中国語での定義
語源
「外」は外側へ、「带」は携えて行くことを示し、合わせて店の物を外へ持ち出す意味になった。
コラム
- 注文時に「外带」と伝えれば持ち帰りになり、配達は「外卖」、残りを持ち帰るときは「打包」を使う違いを押さえる。
例文
コアイメージ
物や食べ物を袋や箱に入れて包み持ち帰る一連の動作
関連語
使い方
類義語との違い
打包: 食べ物や物を袋や箱に入れて包み、持ち帰るための準備をすること
外带: 店で注文した料理や買った物を袋や容器に入れて店の外に持ち出すこと
带走: 物をその場から別の場所へ運んで持って行くこと
收拾: 散らかった物や荷物をまとめたり包んだりして片付けること
中国語での定義
語源
「打包」は「打」と「包」の組合せで、「包」は包むの意を示し、「打」はここでは動作を表す語素として働き、合わせて物を包んで持ち帰る行為を意味する
コラム
- 外食で残りを持ち帰りたいとき「我要打包」と言えば店員に包んでもらって自分で持ち帰る意思を伝え、配達を頼む「外卖」とは用途が異なる点に注意