残る
「残る」はスペイン語で何と言う?
「残る」に最も一般的に使われるのは quedar です。物理的な余りや「場所にとどまる」意味で幅広く使えます。一定の場所や状態に変わらず残る・とどまることを強調したいときは permanecer を、伝統や記憶などが時を超えて生き残ることを表す場合は pervivir を使って区別します。
使い分け
- quedar
物や時間が余りとして残る場合や、特定の場所に残留する際に最も日常的に使われます。
Solo queda una manzana.
リンゴが1個だけ残っています。
- permanecer
人や物が変化せずに同じ場所や状態にとどまり続ける、やや改まった表現です。
El museo permanece cerrado los lunes.
その博物館は月曜日は閉まったままです。
- pervivir
風習、記憶、伝統などが歳月を経てもなお受け継がれ、存続していることを示します。
Esta tradición pervive desde hace siglos.
この伝統は何世紀も前から今に残っています。
よくある間違い
✕ Quedo dos pedazos de pizza.
○ Quedan dos pedazos de pizza.
「残っている物」が主語になるため、動詞を複数形にします。
✕ Permaneció en la mesa un poco de comida.
○ Quedó en la mesa un poco de comida.
料理などが余りとして残る場合には quedar を使います。
「残る」のよくある質問
Q. 「会社に残る」はどう言いますか?
Q. 「心に残る」はどう表現しますか?
例文
コアイメージ
変化や出来事の後に何かが結果として残る状態
関連語
使い方
類義語との違い
quedar: 出来事や変化のあとに何かが残る状態を示す動詞
quedarse: 移動せずその場にとどまることを表す動詞
sobrar: 必要な量より多く残って余ることを表す動詞
seguir: 動作や状態を続けることを表す動詞
faltar: 必要な数量やものが足りない状態を表す動詞
スペイン語での定義
Permanecer o resultar en cierto estado tras un cambio; también usarse para acordar una cita, indicar ubicación o expresar que algo sienta bien.
語源
語はロマンス語派に属し、中世の資料で『残る』の用法が確認され、その基本義から待ち合わせや位置・適合を示す派生用法が生じた
コラム
- quedarse と quedar は使い分けが必要で、quedarse は自分が留まることを表す点を意識する

ゲームで覚える・約 1 分
quedar をゲームで覚えよう
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permanecer
意味
- 動 残る
- 動 とどまる
- 動 持続する
例文
コアイメージ
同じ場所や状態にとどまり、動きや変化がないこと
関連語
使い方
類義語との違い
permanecer: 場所や状態を変えずそのままとどまっている状態でいること
estar: ある場所や状態にいること
quedarse: 移動せずにその場にとどまること
quedar: 物や人が残る状態になること
mantenerse: 状態を保ち続けること
スペイン語での定義
Mantenerse en un lugar o en un estado sin cambiar ni moverse durante un tiempo.
語源
ラテン語の per(〜を通して)と manēre(とどまる)から中世ラテン語 permanescere を経て成立した語である
コラム
- 会話では人の動きには quedarse を使うことが多く、permanecer は状態の持続や書き言葉で用いられることが多い
例文
コアイメージ
生き残って存在し続けること、または影響や記憶が長く残り続けること
関連語
使い方
類義語との違い
pervivir: 影響や記憶が時間を経ても消えずに残ること
sobrevivir: 危険を乗り越えて生き残ること
durar: ある状態が一定の時間続くこと
quedar: ある状態のまま残ること
permanecer: 同じ位置や状態のままいること
スペイン語での定義
Seguir existiendo o sobrevivir, tanto en sentido literal como en sentido figurado de influencia, recuerdo o tradición.
語源
語源はラテン語 pervivēre(per-+vīvĕre)で、ロマンス語でも同根の語形が残り、意味としては『長く生きる・持続する』が共通しているため、現在の『残る/持続する』の意味と整合する。
コラム
- 人や物の物理的な生存を指す場面では会話で普通に 'sobrevivir' などが使われる点に注意し、pervivir は記憶や制度、伝統など抽象的な残存を話すときに意識して使うと表現が自然になる。
「残る」は英語では
- 「残る」 → remainstick around和英辞典で見る