「調味料」は中国語で何と言う?
「調味料」を中国語で表す場合、もっとも一般的で幅広く使われるのは「调料」です。基本的には「调料」を覚えておけば問題ありません。似た言葉に「佐料」がありますが、意味はほぼ同じで、どちらも家庭や飲食店で日常的に使われます。地域や個人の習慣による使い分けが主です。
使い分け
- 调料
もっとも一般的で広い意味を持つ調味料の総称です。醤油や塩などの基本調味料から複合調味料まで指し、日常会話で多用されます。
做菜需要准备各种调料。
料理を作るにはいろいろな調味料を用意する必要があります。
- 佐料
料理の味付けを補助する材料という意味合いを持つ言葉です。「调料」とほぼ同義で、薬味などを指して使われることもあります。
这道菜放了太多佐料。
この料理は調味料を入れすぎました。
よくある間違い
✕ 请给我调味料。
○ 请给我调料。
日本語の漢字のまま「调味料」と書いても通じますが、日常会話では「调料」と言うのが自然です。
「調味料」のよくある質問
Q. 「调料」と「佐料」に大きな違いはありますか?
Q. 鍋料理の「つけだれ」は何と言いますか?
调tiáo料liào
意味
- 名 調味料
- 名 香辛料
例文
コアイメージ
少量で料理の仕上がりを左右する添え物的な材料
関連語
使い方
類義語との違い
调料: 料理の味を整える液体や粉末などの材料で、少量で仕上がりを左右する添え物的なもの。
调味品: 料理に味をつけるために使う食品の総称。
香料: 料理や飲料に香りをつけるための植物やその抽出物。
酱油: 大豆などを発酵させて作る液状の調味料で、塩味と旨味を加える。
盐: 料理に塩味を加える白い結晶状の調味料。
中国語での定義
語源
调料は複合語で、「调」は調節や混合を表して味を合わせる行為を示し、「料」は材料や分量を示す語である。そのため合わせて料理の味を調えるための配料を意味する語になった。
コラム
- スーパーや市場で「调料」と表示される棚には液体のしょうゆや油と粉末の香辛料が混在することが多いので、欲しいものを早く見つけたいときは具体的な品名を挙げて確認すると買い物が早い。
佐zuǒ料liào
意味
- 名 調味料
- 名 香味料
- 名 香辛料
例文
コアイメージ
主役の味を補って香りや風味を加える少量の調味材料
関連語
使い方
類義語との違い
佐料: 料理の主な味を補い、香りや風味を添えるために少量用いる固形や液体を幅広く含む調味材料の総称。
调料: 料理に使って味をつける塩や油、醤などの調味材料の総称。
调味品: 料理に味を加えるために使われる食品や添加物の総称。
香料: 料理に香りを添えるために使うスパイスやハーブなどの材料。
中国語での定義
語源
「佐料」は「佐」(助ける、補助)と「料」(材料、調味の材料を示す)の組み合わせで成り立ち、文字どおり主味を助けて香りや味を整えるための材料を指す語として料理の場面で用いられるようになった。
コラム
- 包装表示や料理の説明で「佐料」と書かれる場合、香辛料や調味オイル、調味液など固形から液体まで幅広い品目をまとめて指すことが多く、表記だけでは中身が特定できないことがある。