not necessarily ~

not necessarily ~のイラスト

意味

必ずしも〜とは限らない

解説

必ずそうなるとは限らないという意味。相手の見方をやわらかくそのまま認めず、別の可能性もあると示すときに使う。

例文

I think he'll fix it by tomorrow.

彼は明日までに直してくれると思うよ。

That's not necessarily the case.

必ずしもそうとは限らないよ。

使う場面とニュアンス

どちらでも

相手の意見をいったん受け止めながら、「別の可能性もある」とやわらかく伝えたいときに使います。友達との会話から仕事の場面まで使えますが、強く否定せず慎重に意見を述べる響きがあります。

会話で使ってみる

学校

Is the advanced class always harder?

上級クラスはいつも難しいの?

It’s not necessarily harder; it may just move faster.

必ずしも難しいとは限らないよ。進むのが速いだけかもしれない。

旅行

Does a window seat always have the best view?

窓側の席ならいつも景色が一番いいの?

A window seat is not necessarily better on this flight.

この便では窓側の席が必ずしもいいとは限らないよ。

買い物

Are expensive headphones always more durable?

高いヘッドホンはいつも丈夫なの?

They’re not necessarily more durable.

必ずしも丈夫とは限らないよ。

Then I’ll compare the reviews.

じゃあ、口コミを比べてみるよ。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ It doesn't necessarily means better.

    ○ It doesn't necessarily mean it's better.

    doesn't の後ろでは動詞を原形の mean にします。また、「それがより良いとは限らない」という意味では mean it's better とするのが自然です。

  • ✕ It is not necessary cheaper.

    ○ It isn't necessarily cheaper.

    「必ずしも」という副詞は necessary ではなく necessarily を使います。

  • ✕ Not necessarily it will be cheaper.

    ○ It won't necessarily be cheaper.

    necessarily を文中に置く場合、主語を前に置いて「安くなるとは限らない」と表します。

よくある質問

not necessarily ~はどんな時に使う?
相手の意見を完全には否定せず、別の可能性もあると伝えるときに使います。日常会話でも仕事でも使える一般的な表現です。
not necessarily ~とnot always ~の違いは?
not necessarily ~は「必ずしも〜とは限らない」と、可能性や必然性を否定します。not always ~は「いつも〜とは限らない」と、頻度に焦点を置きます。
会話で「Not necessarily.」と一言で返されたらどういう意味?
「そうとも限らないよ」「一概にそうとは言えないよ」という意味です。相手の発言を全面的に否定するのではなく、例外や別の可能性があることを柔らかく伝える相槌として使われます。これはThat is not necessarily trueの省略表現です。例えば、Is expensive always good?(高いものは常に良い?)に対し、Not necessarily.(必ずしもそうとは限らないよ)と返します。
not necessarilyとnot alwaysの違いは何ですか?
否定する対象が必然性か頻度かという違いがあります。not alwaysは頻度が100パーセントではないことを指し、not necessarilyは原因と結果の論理的な因果関係を否定します。例えば、Expensive things are not necessarily good.(高いものが必ずしも良いとは限らない)は理屈を否定し、He is not always late.(彼はいつも遅刻するわけではない)は頻度を否定します。
neverやnot at allなどの全部否定とはどう違う?
完全に否定するのではなく、可能性を一部残す部分否定である点が異なります。neverやdefinitely notは可能性がゼロであることを表しますが、not necessarilyは可能性を完全に排除しません。例えば、It is not true.と言えば事実ではないと断定しますが、It is not necessarily true.(必ずしも真実とは限らない)と言えば真実である余地も残した表現になります。
文中でnot necessarilyを使うときの語順のルールは?
基本的にbe動詞や助動詞の後、一般動詞の前に置きます。文末に置くのは誤用とされやすいので注意が必要です。be動詞の場合はIt is not necessarily bad.(必ずしも悪いわけではない)、助動詞の場合はYou do not necessarily have to come.(必ずしも来る必要はない)のように使います。否定したい内容の直前に置くのが自然な語順です。
not necessarilyを使った定番の英語表現はありますか?
not necessarily mean thatという組み合わせが最も頻出します。「だからといって〜を意味するわけではない」という因果関係を否定する定番フレーズです。例えば、High price does not necessarily mean high quality.(高価格だからといって高品質を意味するとは限りません)のように使われます。ビジネスや学術的な議論でも重宝される論理的な表現です。

このフレーズをもっと学ぶ

📘 文法: 部分否定と全否定の使い分け 📖 necessarilyとnecessary違い

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