「生き生きする」は中国語で何と言う?
「生き生きする」を中国語で表す場合、環境に馴染んで活躍する様子なら「如鱼得水」、表情や精神が輝き活気を取り戻す様子なら「焕发」を使い分けます。前者は「水を得た魚」のように能力を発揮する場面、後者は光や精彩を放つように顔色や気力があふれる場面にぴったりです。
使い分け
- 如鱼得水
自分に合った環境や仕事を得て、まるで水を得た魚のように生き生きと活躍する状況を表します。(44字)
他在新部门工作得如鱼得水。
彼は新しい部署で生き生きと働いています。
- 焕发
表情や気力、活力などが外にあふれ出て、生き生きと輝く様子を表します。「煥発する」という変化を指します。(50字)
听到好消息,他脸上焕发出了光彩。
良い知らせを聞いて、彼の顔は生き生きとした輝きを取り戻しました。
よくある間違い
✕ 他在新环境里焕发。
○ 他在新环境里如鱼得水。
「焕发」は精神や光彩を目的語に取り、環境での活躍には「如鱼得水」を使います。
「生き生きする」のよくある質問
Q. 「生き生きと働く」はどちらを使いますか?
Q. 「焕发」はどのような言葉と結びつきますか?
如rú鱼yú得dé水shuǐ
意味
- 成語・慣用句 生き生きする
- 成語・慣用句 居心地がいい
- 成語・慣用句 得意になる
例文
コアイメージ
自分に合った場所で安心して能力を発揮する水中の魚の姿
関連語
使い方
類義語との違い
如鱼得水: 自分に合った環境で安心して能力を発揮し、生き生きしている状態を表す成語。
得心应手: 経験や練習により動作や手順がうまくいき、楽にこなせる状態を表す成語。
游刃有余: 手際に余裕があり、仕事や問題を巧みにさばける状態を表す成語。
驾轻就熟: 慣れているために仕事を軽やかにこなせる状態を表す成語。
中国語での定義
語源
「如鱼得水」は『如』=如同、『鱼』=魚、『得』=得る、『水』=水で、魚が水を得て自由に動く比喩から人が適所で活躍する意を表す。
コラム
- 職場や役割が本人に合って能力が発揮されているときに使い、単に居心地がいいだけの場面では誤用になりやすい。
例文
コアイメージ
内側から元気や明るさが表に出て、顔つきや表情が生き生きしている状態
関連語
使い方
類義語との違い
焕发: 内側の元気や明るさが外にあふれて、顔つきや表情が生き生きとする
振作: 気力や気持ちが回復して、落ち込みから立ち直る
振奋: 心が高ぶって、やる気や興奮がわく
恢复: 失った体力や精神の状態が元の状態に戻る
展现: 内にある性質や能力が外に表れる
中国語での定義
語源
「焕」は伝統字「煥」の簡体で、火偏が光や鮮やかさを示し、「发」は外に出る意で、生気や光彩が現れることを表す。
コラム
- 人の見た目や気力の回復をほめる場面で使い、『焕发精神』『焕发光彩』など対象を添えると自然に聞こえる点に注意。
「生き生きする」は英語では
- 「生き生きする」 → come to life和英辞典で見る