経験不足の人たちが互いに誤ったやり方を助長している

the blind leading the blindのイラスト

例文

解説

未熟な人どうしで見当違いなやり方を広げているたとえ。自虐やあきれをこめて、頼りなさや危うさを皮肉っぽく表す言い方。

使う場面とニュアンス

カジュアル

自分も相手も十分な知識や経験がないまま、判断を任せたり助言し合ったりしている場面で使います。自虐にも、相手へのあきれや皮肉にもなり、ややくだけた印象なので、深刻な場面や初対面の相手には慎重さが必要です。

会話で使ってみる

日常

Who knows how to fix this old printer?

この古いプリンターを直せる人はいる?

Honestly, it's the blind leading the blind here.

正直、ここでは素人同士で手探り状態だよ。

Let's call someone who actually knows.

本当に詳しい人を呼ぼう。

学校

Not really. It's the blind leading the blind.

あまり無理だね。分からない者同士で教え合ってる状態だよ。

Maybe we should ask our teacher.

先生に聞いたほうがよさそうだね。

旅行

I have no idea. It's the blind leading the blind.

全然分からないよ。お互い手探り状態だね。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ It's the blind leads the blind.

    ○ It's the blind leading the blind.

    この慣用表現は、leadではなく現在分詞のleadingを使う固定表現です。

  • ✕ It's the blind leading blind.

    ○ It's the blind leading the blind.

    この表現では通常、二つのblindの前にそれぞれtheを置きます。

  • ✕ We're the blind leading the blind.

    ○ It's the blind leading the blind.

    元の表現を自分たちを指す主語として無理に使うより、状況を指すIt'sで始めるのが自然です。

よくある質問

the blind leading the blindはどんな時に使う?
知識や経験が十分でない人同士が、互いに助言しながら物事を進めている時に使います。自虐や皮肉を込めることが多い表現です。
the blind leading the blindは失礼?
定着した比喩表現ですが、視覚障害を連想させるため、相手や場面によっては失礼に受け取られる可能性があります。配慮が必要な場面では、We're all learning as we go.(みんな手探りで進めている)のような表現が無難です。

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