同じくらい

「同じくらい」の英語

「同じくらい」は英語で as ... as と言います。量や程度なら as much as、数なら as many as を使います。形容詞や副詞を挟んで、二つのものを比べる表現です。

「同じくらい」の英語の使い分け

  • as ... as

    形容詞や副詞を挟み、二つのものが同じ程度だと比べます。

    This bag is as light as that one.

    このバッグはあのバッグと同じくらい軽いです。

  • as much as

    量や程度を比べるときに使い、数えられない名詞に対応します。

    I don't read as much as I used to.

    私は以前ほどたくさん読書をしません。

  • as many as

    数を比べるときに使い、数えられる名詞に対応します。

    Our club has as many as thirty members.

    私たちのクラブには30人ものメンバーがいます。

例文

As a student, he studies every day.

学生として、彼は毎日勉強します。

コアイメージ

ある人・物が特定の役割や立場になっているイメージ。

使い方

  • as a

    〜として

  • as an

    〜として

類義語との違い

as: 〜として人や物の立場を示す語
like: 似ていることを表す語で、役割や立場を示すasと違う

英英

Used to indicate role, function, or capacity, meaning 'in the role of' or 'in the capacity of'.

語源

asは、古英語のalswā(アルスワー)から変わった語で、もともと「そのように」を意味し、役割・立場を表す用法(〜として)に用いられるようになった

コラム

  • asは役割や立場を表して『〜として』と訳す一方、likeは『〜のように』で似ていることを示すため、職業や公式の立場を言うときはasを使う

例文

When he ignored the traffic light, I should've guessed as much.

彼が信号を無視したとき、私はそのくらいは予想すべきだった。

コアイメージ

あるものと同じくらいの量や程度であることを表す

類義語との違い

as much: そのくらいの程度や量を表す語
so much: より強く程度や量の多さを強調する語
that much: 具体的な程度や量を指す語

英英

An amount equal to that of something else.

語源

as muchは、as=比べるときの「同じくらい」を示す語、much=量や程度を表す語。合わせると「そのくらい(の量・程度)」という意味になる

コラム

  • 比較では as much as を用いて量や程度が同じことを表し、可算名詞には対応する形として as many を使う

「同じくらい」のレベル別の例文

「同じくらい」を英語にするときのよくある間違い

  • × This book is same difficult as that one.

    ○ This book is as difficult as that one.

    同じ程度の比較では、形容詞の前後に as を置きます。

  • × I have as much books as you.

    ○ I have as many books as you.

    books のように数えられる名詞には as many を使います。

「同じくらい」の英語についてよくある質問

Q. 「同じくらい」を英語で一言で言うと?
基本は as ... as です。形容詞や副詞を挟んで、二つのものが同じ程度だと表します。
Q. as much as と as many as の違いは?
as much as は量や程度、as many as は数に使います。数えられない名詞には much、数えられる名詞には many を用いるのが一般的です。
Q. 「同じくらい」を英語の比較でどう使う?
A is as tall as B のように、as と as の間に形容詞や副詞を置きます。「AはBと同じくらい背が高い」という意味です。
Q. asを使わずに「同じくらい」と言うには?
口語ではabout the sameやpretty much the sameがよく使われます。改まった場面なら副詞equallyが適しています。たとえばThe two plans are about the same.(その2つの案はだいたい同じくらいです)や、Both skills are equally important.(両方のスキルが同じくらい重要です)のように表現できます。
Q. 「同じくらい」を使った実践的な例文は?
日常会話やビジネスで使える代表的な例文です。日常会話ではHe is as tall as my brother.(彼は私の兄と同じくらいの背丈です)、ビジネスではOur sales are about the same as last year.(当社の売上は去年と同じくらいです)のように使えます。能力の比較ならShe works as hard as anyone.(彼女は誰と同じくらい熱心に働きます)と言えます。
Q. as〜asの語順や形に決まりはある?
asとasの間には必ず形容詞や副詞の原級を置きます。比較級の-erやmoreを挟むのは誤りです。たとえば「彼と同じくらい速い」はas faster asではなくas fast as himと言います。また、後ろにthanを置いてしまう混同も多いため、必ずasで挟むルールを守りましょう。
Q. 「ちょうど同じくらい」と強調するには?
1つ目のasの直前に副詞を置くことで細かなニュアンスを表現できます。「ちょうど同じくらい」ならjust as 〜 as、「ほぼ同じくらい」ならalmost as 〜 asやnearly as 〜 asを使います。たとえばShe is just as busy as you.(彼女はあなたとちょうど同じくらい忙しいです)のように言えます。
Q. 会話で「同じくらいだよ」と一言で返すには?
About the same.(だいたい同じくらいだよ)と返すのが最も自然で定番です。直前の質問に対する省略表現として日常会話で定着しています。くだけた言い方ならPretty much the same.、大差ないことを示すならMore or less.(大体ね)という相づちも使えます。
Q. 「同じくらいの大きさや金額」と名詞で言うには?
the sameの直後に名詞を置いてthe same 名詞 asと表します。前置詞はwithではなくasを用いるのが標準的です。たとえばMy car is the same size as yours.(私の車はあなたの車と同じくらいの大きさです)やThis item is the same price as that one.(この商品はあれと同じくらいの価格です)のように使います。

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