先生

「先生」の英語

「先生」は英語で teacher と言います。学校などで教える人を指す基本語で、英語の先生なら English teacher と表します。日本語のように医師や政治家への敬称としては通常使いません。

「先生」の英語の使い分け

  • teacher

    学校や塾などで教える人を指す、最も一般的で基本的な語です。

    The teacher helped me choose a book.

    先生は私が本を選ぶのを手伝ってくれました。

  • English teacher

    英語を教える先生を具体的に表す、日常的な言い方です。

    Our English teacher speaks clearly.

    私たちの英語の先生は、はっきり話します。

teacher

tíːtʃər

意味

teacherのイラスト

例文

The teacher helps us learn English.

先生は私たちが英語を学ぶのを助けてくれる。

コアイメージ

学ぶ人が目標に向かって進めるように知識と技能を伝える人

関連語

使い方

類義語との違い

teacher: 学校などで教え、学習を助ける人
tutor: 個別に教える人、家庭教師や補習で教える
professor: 大学で教え、研究や講義を行う人

英英

A person whose job is to help students learn, usually in a school setting.

語源

teacherは、古英語のtǣcan(教える)から英語の動詞teachができ、その語尾に-erがついて『教える人=先生』になった

コラム

  • 日本語の「先生」が医師や政治家にも使われる一方で、英語のteacherは学校などで教える人に限られる点が異なる。

例文

In the old records, he is listed simply as effendi.

古文書には、彼は単にエフェンディと記されている。

コアイメージ

エフェンディは人名に付く敬称で、名前の後に置かれて呼び手の敬意を示す

英英

A courtesy title appended to a man's name in Ottoman and Turkish contexts, functioning similarly to 'Mr.' or 'Sir' in formal address.

語源

effendiは、名前の後に付く敬称としてオスマン時代に広まり、トルコ語のefendiに由来する

コラム

  • 名前の後に付けて用いる点が特徴で、翻刻資料では個人名の識別に使われる

「先生」のレベル別の例文

「先生」を英語にするときのよくある間違い

  • × I went to my teacher for a medical checkup.

    ○ I went to the doctor for a medical checkup.

    日本語の「先生」は医師にも使いますが、英語の teacher は教える人に限られます。

「先生」の英語についてよくある質問

Q. 「先生」を英語で一言で言うと?
学校などで教える先生なら teacher が一般的です。英語の先生は English teacher と言います。
Q. teacher は医師や政治家にも使えますか?
通常は使いません。英語の teacher は、学校などで教える人を指します。
Q. 「先生」の英語を学校以外で使うときは?
医師なら doctor、大学教授なら professor など、職業に応じた語を使うのが一般的です。
Q. 先生に直接「Teacher!」と呼びかけてもいいですか?
原則として直接の呼びかけにTeacherは使いません。teacherは職業名であり、呼びかけの言葉ではないためです(幼稚園などごく一部を除く)。学校の先生を呼ぶときは、Mr. SmithやMs. Davisのように敬称と苗字を組み合わせます。Excuse me, Mr. Brown.(ブラウン先生、すみません)のように話しかけるのが自然です。
Q. 「田中先生」のように名前を付けて呼ぶときはどう言いますか?
英語では日本語と語順が逆になり、「敬称+苗字」の順で呼びます。例えば田中先生ならMr. TanakaやMs. Tanakaとなります。Tanaka Teacherのように名前の後ろにteacherを置くのは誤りです。英語圏では役職や職業を後ろに添えるのではなく、Mr.やMs.などの敬称を名前の前に置くのが基本ルールです。
Q. 大学の教授は何と呼べばいいですか?
大学の教授にはProfessor、博士号を持つ教員にはDr.を苗字の前につけて呼びます。例えばProfessor LeeやDr. Smithのようになります。呼びかけ単体でExcuse me, Professor.(教授、失礼します)と言うことも可能です。大学の指導者に対してteacherと呼ぶと不自然に聞こえるため使い分けが必要です。
Q. ピアノやダンス、スポーツの指導者は何と言いますか?
習い事や技術指導の先生にはinstructor、スポーツの指導者にはcoachを使います。例えばピアノの先生はpiano instructor、サッカーの指導者はsoccer coachと表します。直接話しかけるときは、スポーツならCoach、習い事ならMr.やMs.、またはファーストネームで呼ぶのが一般的です。
Q. 塾の先生や家庭教師は英語で何と言いますか?
個別指導や塾の先生にはtutorを使うのが一般的です。家庭教師はprivate tutor、塾の講師はcram school tutorなどと表現します。ただしこれは職業や立場を表す言葉なので、生徒が直接話しかけるときはTutorと呼ぶのではなく、Mr. Brownやファーストネームなどで呼びます。
Q. 先生宛てに英語でメールを書くときの宛名はどうしますか?
Dearに敬称と苗字を組み合わせるのが基本の書き方です。小中高の先生宛てならDear Mr. Smith,やDear Ms. Davis,、大学教授宛てならDear Professor Lee,やDear Dr. Green,のように始めます。日本語のように苗字の後にTeacherと書くのは避けましょう。
Q. 弁護士や作家などを「先生」と呼ぶ日本語は英語にできますか?
英語には職業に対して広く「先生」と敬称をつける文化はありません。そのため、弁護士や作家、政治家などを呼ぶ際も、一般の人と同様にMr.やMs.を苗字の前につけて呼びます。職業そのものを表すときはlawyer(弁護士)やauthor(作家)などの単語を使いますが、呼びかけに特別な語は添えません。

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