No more ~.

意味

もう〜はありません。

No more ~.のイラスト

解説

もうそれ以上ないことを表す言い方。数や量、回数がここで終わりだと伝えるときに使う、短くはっきりした表現。

例文

Any more questions?

他に質問はありますか?

No more questions.

もう質問はありません。

使う場面とニュアンス

どちらでも

数や量、回数がこれ以上ないことを、短くはっきり伝えるときに使います。家族や友達との会話などカジュアルな場面でよく使われますが、言い方によっては少し強く聞こえることもあります。

会話で使ってみる

家族

No more rice for me, thanks.

僕はもうご飯はいらないよ、ありがとう。

Okay, I'll put it away.

わかった、片づけるね。

飲食店

No more coffee for me, thank you.

私はもうコーヒーは結構です、ありがとうございます。

Of course. Let me clear this away.

かしこまりました。こちらをお下げします。

旅行

Are there any buses after midnight?

深夜0時以降にバスはありますか?

No more buses tonight, I'm afraid.

残念ですが、今夜はもうバスがありません。

Then I'll take a taxi.

それならタクシーに乗ります。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ No more a coffee for me.

    ○ No more coffee for me.

    coffeeを飲み物として言う場合は、通常aを付けません。1杯を強調するならa cup of coffeeとします。

  • ✕ No any more milk.

    ○ No more milk.

    No more milk. のようにnoを名詞の前に置きます。anyを使うならWe don't have any more milk. のように、don't haveなどと組み合わせます。

  • ✕ No more of coffee for me.

    ○ No more coffee for me.

    coffeeを一般的な飲み物として表す場合、前にofは通常必要ありません。

よくある質問

No more ~. はどんな時に使う?
食べ物や飲み物をこれ以上いらないと伝えたり、在庫や回数が残っていないと伝えたりするときに使います。短く直接的なので、表情や声の調子でやわらかさを加えるのが一般的です。
No more ~. は失礼?
表現自体は失礼ではありませんが、単独で強く言うと命令や拒絶のように聞こえることがあります。No more coffee for me, thanks. のようにfor meやthanksを加えると、丁寧で自然です。
文頭の「No more 〜.」の意味は?
「これ以上の〜はいらない」「〜はもうたくさんだ」という強い拒絶や決意を表します。数量や程度がゼロであることを示すno moreを用いた表現で、単にない事実を伝えるだけでなく「もう終わりにしたい」という感情が強く込められます。例えばNo more war.(これ以上の戦争はごめんだ)や、No more excuses.(言い訳はもううんざりだ)のように使われます。
なぜ主語や動詞がない文の形なのですか?
主語や動詞が省略された独立した表現だからです。背後にWe want no moreやThere should be no moreなどの意味が含まれており、感情を強く込めたスローガンや呼びかけとして機能します。なお、後ろには名詞や動名詞が続き、動詞の原形は続きません。数えられる名詞が来る場合は、No more lies.(嘘はもうたくさん)のように複数形になるのが一般的です。
食事でNo more, thank youと言われたら?
「もう十分いただきました、ありがとう」という丁寧な断りの意味になります。おかわりを勧められた際に「これ以上は結構です」と伝える定番のフレーズです。相手の好意に感謝しつつ、お腹がいっぱいであることを穏やかに伝えられます。自分から言うときはNo more for me, thank you.(私はもう結構です)と添えると、より自然な表現になります。
not any moreとの違いは何ですか?
意味は同じですが、感情の強さと使われる文の形が異なります。not ... any moreは通常の文の中で「これ以上〜ない」と事実を述べる客観的な響きを持ちます。一方、文頭に置くNo moreは直接的に強く否定するため、劇的で断固としたニュアンスを含みます。I do not want lies any moreよりも、No more lies.のほうが「嘘はもううんざりだ」という強い怒りや拒絶が伝わります。
クジラ構文のno more thanとは別物?
はい、全く別の構文です。文頭のNo moreは「これ以上の〜はいらない」と終止符を打つ独立した表現です。一方、受験英語で有名なA is no more B than C(AがBでないのはCがBでないのと同じだ)は、2つの事柄を比較して両方を否定する特殊な構文です。thanを伴わずに文頭で「No more + 名詞.」と使われている場合は、比較のクジラ構文と混同する必要はありません。

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