「まねる」は中国語で何と言う?
「まねる」に当たる最も一般的で幅広い場面に使える中国語は「模仿」です。動作や話し方、デザインなどを真似る際に日常からビジネスまで使われます。一方、「仿」は単独の動詞としても使われますが、主に書き言葉や熟語の中で、手本に似せて書いたり作ったりする文脈で用いられます。
使い分け
- 模仿
人の動作や声、他者の手法などを手本にしてまねる一般的な表現です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
小孩子喜欢模仿大人的动作。
子どもは大人の動作をまねるのが好きです。
- 仿
手本に似せて作る、なぞらえる意味の書き言葉寄りの表現です。書道や製品の模倣などの文脈でよく見られます。
这幅画是仿大师的作品画的。
この絵は巨匠の作品をまねて描いたものです。
よくある間違い
✕ 他学我的发音。(発音をまねたと言いたい時)
○ 他模仿我的发音。
「学」にも真似る意はありますが、「模仿」を使う方が意図的に動作や様子を真似たニュアンスが明確に伝わります。
「まねる」のよくある質問
Q. 「物まねをする」は中国語で?
Q. 偽物を作るという意味での「まねる」は?

ゲームで覚える・約 1 分
模仿 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
人のやり方を手本にしてそれをまねることを中心に、似せる・近づくという感覚を一本にした像。
関連語
使い方
類義語との違い
仿: 人や物の形ややり方に似るように作ったり行動したりすること。
模仿: 音声や動作、行為などを見本にしてそのまま真似る行為をする。
仿制: 既成の製品の形や機能を模して作ること。
仿造: 本物に酷似した偽物を作ること。
效仿: 他人の良い例を見習ってまねること。
中国語での定義
語源
『仿』は形声文字で偏の亻が人を示し旁の方が音を示しており、本来は人のやり方に倣う意味から出て物や様式を似せる語義に広がり、合成語では『仿佛』のように「似ている」意味にも用いられる。
コラム
- 単語を選ぶときは行為の模倣なら『模仿』、コピー商品について話すなら『仿制』や『仿造』、感覚的に似ていることを表すなら『仿佛』と語ごとに使い分けると通じやすい。