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ハングル検定4級 単語PDF一覧と出題語彙まとめ
ハングル検定4級の合格に必要な単語を効率よく暗記したい方のために、A4用紙で綺麗に印刷できる「4級出題単語チェックPDF」をご用意しました。
当ページからそのまま無料でダウンロードして印刷し、赤シート学習や書き込み暗記にご活用いただけます。5級既出単語を除いた4級新出の約450〜500語を中心に、試験で問われる変則活用や発音変化、よく使われる助詞の組み合わせまで整理して解説します。
ハングル検定4級単語PDFの印刷用無料ダウンロード
ハングル能力検定試験4級の対策では、スマートフォンでの閲覧だけでなく、紙に書き込んだり赤シートで隠してテストしたりする反復学習が非常に有効です。
本記事で解説している4級重要単語を、家庭用プリンターやコンビニのマルチコピー機でそのまま印刷できるようにA4縦サイズに最適化したPDFファイルを配布しています。
PDFには、暗記の進捗を管理できる「セルフチェック欄(□)」、試験頻出の「原形・해요体・過去形」、間違いやすい「発音変化表記」、そして問題文で狙われやすい「よくある助詞の組み合わせ(コロケーション)」をすべて掲載しています。
赤シートを重ねると韓国語の綴りや日本語訳が隠れる配色仕様を採用していますので、直前期の総仕上げにもご活用ください。
- ファイル形式:PDF文書(A4縦・全ページ白黒印刷対応)
- 収録内容:ハングル検定4級新出重要単語(品詞別・変則活用付き)
- 学習機能:習得チェックボックス、赤シート隠し対応、発音変化注記
- 利用方法:以下のリンクより直接保存または印刷画面を開いてください
【A4印刷用PDFダウンロードリンク】
ハングル検定4級単語一覧PDFを無料ダウンロード(A4対応)
ダウンロード後は、まず1周解いてみて「すでに分かる単語」にチェックを入れ、残った「覚えにくい単語」だけを集中して周回すると学習時間を大幅に短縮できます。
次の疑問検定対策だけでなく日常会話の基本語も紙で整理したいなら、無料DLできる韓国語単語表もあわせて手元に置いておくと便利です。
4級の語彙レベルと5級との違い(新出単語の内訳)
ハングル能力検定試験4級は、100点満点中60点以上で合格となる試験です。筆記試験と聞き取り試験で構成されており、合格のためには語彙力の基礎固めが合否を大きく左右します。まずは4級で求められる語彙規模と、5級からのステップアップで覚えるべき実質的な単語数を確認しましょう。
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| 試験区分 | 累計語彙数 | 当級での新規語彙数 | 語彙の要求水準 |
|---|---|---|---|
| 5級(入門) | 約450語 | 約450語 | ハングルの基本文字、初歩的な挨拶や身近な名詞 |
| 4級(初級) | 約900〜1,000語 | 約450〜500語 | 日常会話用言、変則活用、基本的な副詞や接続詞 |
上記の通り、ハングル検定4級の試験範囲となる語彙数は累計で約900〜1,000語と規定されています。ただし、すでに5級を取得している方や5級レベルの学習を終えている方であれば、新たに暗記すべき単語は「差分となる約450〜500語」のみです。
5級では単純な名詞や規則変化の用言、初歩的な挨拶が中心でしたが、4級からは大きく3つの難関要素が加わります。
- 変則用言の本格的導入:ㅂ(ピウプ)変則、ㄷ(ティグッ)変則、르(ル)変則、ㄹ(リウル)語幹など、語幹の形が変化する動詞・形容詞が多数出題されます。
- 抽象名詞や日常動作の拡大:家族や教室の単語だけでなく、感情、体調、移動、買い物、時間の前後関係を表す語彙が広がります。
- 発音変化の知識:文字通りの発音ではなく、連音化、激音化、濃音化、鼻音化を正しく聞き取り、書けるかどうかが筆記・リスニング双方で問われます。
ゼロから1,000語を暗記し直すのではなく、5級の基礎単語を前提とした上で「4級新出の500語」に焦点を絞って学習を進めることが最短合格の秘訣です。
ㅂ・ㄷ・르変則やㄹ語幹など、語幹が不規則に変化する用言が多数出題。
感情・体調・移動・買い物・時間の前後関係など抽象名詞や日常動作が増加。
連音化や激音化、濃音化、鼻音化の正しい聞き取りと表記の知識が必要。
5級の基礎語彙に加え、4級で新たに問われる3つの重要ポイントです。
次の疑問語彙の規模だけでなく合格点や配点などの全体像を掴みたいときは、ハングル検定4級のレベルと勉強法で試験の全体像を確認できます。
4級頻出の名詞一覧(コロケーション・助詞付き)
ハングル検定4級の筆記試験では、空欄に適切な助詞を補う問題や、文脈に合った名詞を選ぶ問題が頻出します。単語を単体で覚えるよりも、相性の良い助詞や動詞と組み合わせたフレーズ(コロケーション)で覚えることで、読解速度と得点力が格段に向上します。
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| 韓国語(原形) | 日本語訳 | 発音記号 | 試験頻出コロケーション |
|---|---|---|---|
| 감기 | 風邪(かぜ) | [감기] | 감기에 걸리다(風邪をひく) |
| 약속 | 約束 | [약쏙] | 약속을 지키다(約束を守る) |
| 수업 | 授業 | [수업] | 수업이 끝나다(授業が終わる) |
| 길 | 道 | [길] | 길을 잃다(道に迷う) |
| 선물 | プレゼント | [선물] | 선물을 주다 / 받다(贈る/もらう) |
| 취미 | 趣味 | [취미] | 취미가 뭐예요?(趣味は何ですか) |
| 경험 | 経験 | [경험] | 경험이 있다 / 없다(経験がある/ない) |
| 계절 | 季節 | [계절] | 좋아하는 계절(好きな季節) |
| 소식 | 知らせ、消息 | [소식] | 소식을 듣다(知らせを聞く) |
| 모습 | 姿、様子 | [모습] | 건강한 모습(元気な姿) |
たとえば약속(約束)は、発音が濃音化して[약쏙]となる点も試験でよく問われます。また、감기(風邪)の後ろには助詞에(〜に)が付き、動詞걸리다(かかる)が続くという定型句は、筆記大問の文法・語彙選択で定番の出題パターンです。
ハン検の単語は、アプリの級別コースで単語アプリ「モチタン」なら、ゲームで覚えられます。まちがえた単語は苦手単語帳にまとまります。無料で試す
4級頻出の動詞・形容詞と変則活用ミニ対照表
ハングル検定4級の合格において最大の山場となるのが、不規則に語形が変化する変則動詞および変則形容詞です。筆記試験では原形から活用形(해요体や過去形)への正しい変換、あるいは活用形から原形を特定できるかが試されます。
4級で必ず出題される主要な変則パターンは以下の4つです。
- ㅂ変則:母音で始まる語尾が接続するとき、パッチムㅂが우(一部오)に変わる(例:춥다→추워요)。
- ㄷ変則:母音で始まる語尾が接続するとき、パッチムㄷがㄹに変わる(例:듣다→들어요)。
- 르変則:語尾-아/어が付くとき、르のㅡが脱落し、前後の音節にㄹが重なる(例:빠르다→빨라요)。
- ㄹ語幹:語尾にㄴ、ㅂ/습、ㅅなどが来ると、パッチムㄹが脱落する(例:만들다→만듭니다)。
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| 原形(品詞・型) | 日本語訳 | 해요体(現在形) | 過去形(-았/었어요) |
|---|---|---|---|
| 춥다(形・ㅂ変則) | 寒い | 추워요 | 추웠어요 |
| 돕다(動・ㅂ変則) | 手伝う、助ける | 도와요 | 도왔어요 |
| 듣다(動・ㄷ変則) | 聞く | 들어요 | 들었어요 |
| 걷다(動・ㄷ変則) | 歩く | 걸어요 | 걸었어요 |
| 빠르다(形・르変則) | 速い、早い | 빨라요 | 빨랐어요 |
| 부르다(動・르変則) | 呼ぶ、歌う | 불러요 | 불렀어요 |
| 만들다(動・ㄹ語幹) | 作る | 만들어요 | 만들었어요 |
| 살다(動・ㄹ語幹) | 住む、生きる | 살아요 | 살았어요 |
| 바쁘다(形・ㅡ脱落) | 忙しい | 바빠요 | 바빴어요 |
| 예쁘다(形・ㅡ脱落) | 可愛い、綺麗だ | 예뻐요 | 예뻤어요 |
規則動詞・形容詞についても、4級では使用頻度の高い語彙が一気に増えます。
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| 原形(規則活用) | 日本語訳 | 해요体(現在形) | 過去形(-았/었어요) |
|---|---|---|---|
| 기다리다(動) | 待つ | 기다려요 | 기다렸어요 |
| 보내다(動) | 送る、過ごす | 보내요 | 보냈어요 |
| 시작하다(動) | 始める、始まる | 시작해요 | 시작했어요 |
| 깨끗하다(形) | 清潔だ、綺麗だ | 깨끗해요 | 깨끗했어요 |
| 조용하다(形) | 静かだ | 조용해요 | 조용했어요 |
用言を覚える際は、辞書の見出し語である原形(-다)だけでなく、会話で使う해요体まで声に出してセットで覚えることが変則克服への近道です。
ㅂ変則
- 母音語尾でㅂが우/오化
- 例: 춥다→추워요
- 例: 돕다→도와요
ㄷ変則
- 母音語尾でㄷがㄹ化
- 例: 듣다→들어요
- 例: 걷다→걸어요
르変則
- ㅡ脱落+ㄹが前後に重なる
- 例: 빠르다→빨라요
- 例: 부르다→불러요
ㄹ語幹
- ㄴ・ㅂ/습・ㅅの前でㄹ脱落
- 例: 만들다→만듭니다
- 例: 살다→살아요
4級で頻出する4つの変則活用と、語幹・パッチムの変化ルールです。

副詞・接続詞・日常会話表現の重要リスト
副詞や接続詞は文全体の論理構造やニュアンスを決定づけるため、筆記の長文読解や聞き取り問題で正答を導く重要な手がかりとなります。4級で必ず押さえておくべき表現を一覧にまとめました。
1. 頻出の副詞
| 韓国語 | 日本語訳 | 用例・使われ方 |
|---|---|---|
| 아직 | まだ | 아직 안 왔어요(まだ来ていません) |
| 벌써 | もう、すでに(予想より早く) | 벌써 다 했어요?(もう全部やったのですか) |
| 이미 | すでに、もう(事実として完了) | 이미 끝난 일(すでに終わったこと) |
| 가장 / 제일 | 一番、もっとも | 제일 좋아하는 음식(一番好きな食べ物) |
| 항상 / 늘 | いつも、常に | 항상 감사합니다(いつもありがとうございます) |
| 가끔 | 時々、たまに | 가끔 영화를 봐요(時々映画を見ます) |
| 열심히 | 一生懸命に | 열심히 공부하다(一生懸命勉強する) |
| 꼭 | 必ず、ぜひ、ちょうど | 꼭 와 주세요(ぜひ来てください) |
2. 文をつなぐ接続詞
| 韓国語 | 日本語訳 | 役割・意味関係 |
|---|---|---|
| 그리고 | そして、それから | 並列・順接(文と文をつなぐ) |
| 그러나 / 그렇지만 | しかし、けれども | 逆接(前文と反対の内容を述べる) |
| 그래서 | だから、それで | 原因・結果(前文が原因となる) |
| 그러면 | それでは、そうしたら | 条件・展開(相手の言葉に応じる) |
| 그런데 | ところで、ところが | 転換・前提提示(話題を変える) |
3. 4級頻出の挨拶・慣用表現
- 오랜만입니다(お久しぶりです):再会時の決まり文句。
- 처음 뵙겠습니다(初めまして):初対面の挨拶。
- 수고하셨습니다(お疲れ様でした):作業や仕事が終わった後の挨拶。
- 어떻게 지내세요?(いかがお過ごしですか):近況を尋ねる表現。
- 마음에 들다(気に入る):慣用表現として出題頻度が高い組み合わせ。
発音変化ルールと聞き取り対策の注意点
ハングル検定4級の筆記大問1や大問2では、下線部の正しい発音表記を選ぶ問題や、同じ発音変化を含む単語を選択させる問題が確実に登場します。また、聞き取り試験でも発音変化を耳で正しく識別できなければ意味を捉えられません。
1. 連音化(リエゾン)
パッチムの後に母音で始まる文字(初声がㅇ)が続くと、パッチムの音が次の音節の初声として発音されます。
2. 激音化
パッチムㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈと、子音ㅎが隣り合うと、合体して激音ㅋ、ㅌ、ㅍ、ㅊに変化します。
3. 濃音化
平音のパッチム(ㄱ、ㄷ、ㅂなど)の後にㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅅ、ㅈが来ると、後ろの子音が濃音(ㄲ、ㄸ、ㅃ、ㅆ、ㅉ)に変化します。
単語帳を暗記する際、文字面だけを目で追っていると発音問題に対応できません。必ず「文字の綴り」と「実際の角括弧内の発音」をセットで音読し、耳と口を連動させてインプットしましょう。
連音化(リエゾン)
- パッチム+母音で音が次へ移動
- 音楽: 음악 → [으막]
- 韓国語: 한국어 → [한구거]
- 花が: 꽃이 → [꼬치]
激音化
- ㄱ・ㄷ・ㅂ・ㅈとㅎが合体
- 祝賀: 축하 → [추카]
- 良い: 좋다 → [조타]
- 入学: 입학 → [이팍]
濃音化
- 平音パッチム後に濃音へ変化
- 食堂: 식당 → [식땅]
- 学校: 학교 → [학꾜]
- 聞いて: 듣고 → [듣꼬]
筆記・リスニング双方で狙われる3大発音変化の仕組みと具体例です。
次の疑問覚えた発音ルールが実際の試験でどう問われるか試すなら、ハングル検定の過去問入手・活用法を参考に実戦演習へ進みましょう。
単語PDFを使った効率的な暗記法(赤シート・3周消し込み)
印刷した単語PDFを手元に用意したら、ただ眺めるのではなく、最も定着率の高い「3周消し込み学習法」で進めましょう。短期間で4級の出題語彙を確実に頭に定着させる具体的な手順を解説します。
ステップ1:1周目の仕分けテスト(赤シート活用)
まずは赤シートで日本語訳を隠し、韓国語を見て1秒以内に意味が浮かぶかテストします。
- 即座に意味が出た単語:左側のチェックボックスに「レ点」を入れ、以後の周回では対象から外します。
- 意味が出なかった単語、迷った単語:チェックを入れず、空欄のままにしておきます。
ステップ2:2周目の集中攻略(書く+声に出す)
1周目でチェックが付かなかった苦手な単語だけを学習します。今度は赤シートで韓国語側を隠し、日本語を見て正しい韓国語の綴りと発音をノートの余白に書き出してみましょう。特に変則活用(춥다→추워요など)は、原形から語尾が付いた形まで正確に書けるか確認します。正解できた単語には2つ目のチェックを入れます。
ステップ3:3周目の最終総点検と音声聞き流し
試験直前には、最後までチェックが付かなかった「残り数十語」だけを重点的に復習します。この段階で、公式の過去問音声や単語読み上げ音声を活用し、耳から入ってきた音と頭の中の単語が直結するかを検証します。
この消し込み方式を行えば、すでに知っている単語に無駄な時間を使わず、合格に必要な点数を最短で積み上げることができます。
赤シートで日訳を隠し1秒判定。即答語はチェックし対象外に。
苦手単語のみ韓国語を隠し、綴りと発音を余白に書いて確認。
残った数十語を過去問音声等で確認し、音と単語を直結させる。
分かる単語を省き、苦手な語彙だけを絞り込んで定着させる手順です。
全体の出題傾向や合格のポイントは、ハングル検定4級の単語・出題対策で詳しく整理しています。
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理解度チェック
Q1. ハングル検定4級で新たに暗記すべき単語数は実質何語ですか。
- 約100〜200語
- 約450〜500語
- 約900〜1,000語
- 約1,500語
答えを見る
正解: B. 約450〜500語
5級の基礎がある場合、4級合格に向けて新たに覚えるべき単語は約450〜500語です。
Q2. 「風邪をひく」を表す正しい組み合わせはどれですか。
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正解: C. 감기에 걸리다
本文の頻出コロケーション表で「감기에 걸리다(風邪をひく)」と明記されています。
Q3. PDFを使った「3周消し込み学習法」の1周目の手順は何ですか。
- 赤シートで日本語を隠し即座に意味が出るか試す
- 韓国語をノートに3回ずつ書き写す
- 公式の音声を最初から最後まで聞き流す
- すべての単語のチェック欄にレ点を入れる
答えを見る
正解: A. 赤シートで日本語を隠し即座に意味が出るか試す
1周目は赤シートで日本語訳を隠し、1秒以内に意味が出るかテストして仕分けます。
ハングル検定4級単語で落とせない発音変化(流音化・口蓋音化・鼻音化)
ハングル検定4級の試験では、つづりと実際の発音が異なる単語が筆記・聞き取りの双方で頻出します。すでに解説した連音化・激音化・濃音化に加えて、合否を分ける以下の発音規則を正確に押さえておきましょう。
1. 流音化
パッチム「ㄴ」と子音「ㄹ」が隣り合うと、「ㄴ」が「ㄹ」の発音に変化します。
2. 激音化の追加パターン
パッチムと子音「ㅎ」が合体して激音になる現象は、試験問題で最も狙われやすい規則の1つです。
3. 口蓋音化
パッチム「ㄷ」「ㅌ」の直後に母音「이」が続くと、それぞれ「ㅈ」「ㅊ」の音へ変化します。
4. 鼻音化
パッチム「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」の直後に「ㄴ」「ㅁ」が来ると、鼻音(ㅇ、ㄴ、ㅁ)に変化して発音されます。
5. 濃音化と漢字語の濃音化
平音パッチムの後に濃音化する基本規則に加え、漢字語特有の濃音化ルールも4級で頻出します。
| 発音変化の規則 | 対象単語(つづり) | 実際の発音表記 | 日本語訳 |
|---|---|---|---|
| 流音化 | 일년 | [일련] | 1年 |
| 激音化 | 입학 | [이팍] | 入学 |
| 口蓋音化 | 같이 | [가치] | 一緒に |
| 鼻音化 | 작년 | [장년] | 昨年 |
| 濃音化 | 인기 | [인끼] | 人気 |
| 漢字語の濃音化 | 결정 | [결쩡] | 決定 |
漢字語の規則性と頻出連語で覚えるハングル検定4級単語
ハングル検定4級の語彙を効率よく定着させるには、日本語話者の利点である「漢字語」の規則性を活用することと、単語単体ではなく「連語(コロケーション)」単位でインプットすることが効果的です。
韓国語の語彙の多くを占める漢字語は、漢字1文字に対してハングルの読みが原則として1通りに決まっています。例えば「学(학)」や「校(교)」の読みを知っていれば、初めて見る組み合わせでも意味と発音を推測できます。バラバラに暗記するのではなく、共通する漢字を持つ単語を関連付けて整理すると、記憶の定着が大幅に早まります。
さらに、4級の筆記試験や聞き取り試験では、語句の結びつきを問う問題が数多く出題されます。単語を1語だけで覚えるのではなく、試験でそのまま使われる2語から3語のフレーズ形式で頭に入れましょう。
| 基本単語 | 品詞 | 試験頻出の連語フレーズ | フレーズの日本語訳 |
|---|---|---|---|
| 자전거 | 名詞 | 자전거를 타다 | 自転車に乗る |
1日20語で完成させるハングル検定4級単語の暗記スケジュール
ハングル検定4級の必要語彙数は約1,000語レベルであり、5級の基礎語彙を除くと新規に覚えるべき単語は約550語です。試験本番から逆算した学習スケジュールを組むことで、無理のないペースで語彙を網羅できます。
短期間で確実に合格ラインへ到達するための目安として、「1日20語×4週間」の進捗管理モデルをおすすめします。
- 第1週〜第3週(新規語彙のインプット):1日20語を目標に、新しい単語と関連フレーズを学習します。当日のノルマに入る前に前日の20語を赤シートで素早く確認し、忘却を防ぎながら3週間で約420語を通過します。
- 第4週(残りの単語と総復習):残りの約130語を仕上げると同時に、これまでにチェックがつかなかった苦手な単語をリストから洗い出し、過去問の演習と並行して集中的に補強します。
日ごとの学習量を数値化して管理することで、試験直前の詰め込みを避け、筆記とリスニングの双方に対応できる確固たる語彙力が身につきます。
よくある質問
- Q. ハングル検定4級の単語PDFはスマホでも見られますか?
- スマートフォンやタブレットの画面上でも閲覧可能です。ただし、A4用紙サイズに合わせてレイアウトされているため、印刷して赤シートで隠しながら学習するとさらに高い暗記効果が得られます。
- Q. 5級の単語を忘れていても4級単語から始めて大丈夫ですか?
- 4級の試験問題には5級レベルの単語も前提として含まれます。不安な方は、まず5級の基本単語を一通り確認し、土台を固めた上で4級の新出単語約450語に進むことを推奨します。
- Q. 単語の発音音声はどのように確認すればよいですか?
- 動画配信サイトや音声配信サービスで「ハングル検定4級 単語 聞き流し」と検索すると、ネイティブの発音音声を無料で確認できます。単語PDFを見ながら並行して耳から音をインプットしてください。
- Q. 4級の単語学習にはどのくらいの勉強時間が必要ですか?
- 5級取得レベルの方であれば、1日30分〜1時間の学習を継続して約1〜2ヶ月(合計30〜50時間程度)が目安です。新出単語に絞って消し込み学習を行えば、さらに短期間での習得も可能です。
- Q. 単語のほかに文法もPDFで一緒に覚えるべきですか?
- 単語と文法は連動して覚えるのが理想的です。特に4級では「〜아/어서(原因・理由)」や「〜(으)면(条件)」などの語尾と変則用言の結合が頻出するため、活用形とセットで暗記してください。
- Q. 漢字語の単語はどのように見分ければよいですか?
- 日本語で漢字表記できる熟語(約束、決定、人気など)は、韓国語でも大半が漢字語です。日本語の音読みとハングルの音には一定の対応関係があるため、漢字1文字ごとの読み方を意識してストックしていくと、初見の単語でも意味を推測しやすくなります。
- Q. 連語(コロケーション)で覚えることは聞き取り試験にも役立ちますか?
- 大変役立ちます。「자전거를 타다」のような定型表現をひとまとまりの音として覚えておくと、聞き取り試験で音声が流れた際に単語同士の切れ目を瞬時に識別でき、文全体の意味をすばやく正確に把握できるようになります。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部