「繁盛」は中国語で何と言う?
店や商売が「繁盛している」と言いたいときは「红火」が最も一般的で日常的によく使われます。一方、「昌盛」は国や文化、社会全体の規模の大きな繁栄を表す硬い表現です。身近なお店の繁盛か、国家や事業全体の大きな繁栄かによって使い分けるのが基本です。
使い分け
- 昌盛
国家の繁栄や産業全体の盛んな発展を表す改まった表現です。個人の店ではなく、規模の大きな対象に対して書き言葉などで使われます。
祝愿祖国繁荣昌盛。
祖国の繁栄と発展を祈ります。
- 红火
店が繁盛して賑わっている様子や、生活が活気に満ちて好調な状態を表します。日常会話で商売の景気の良さを言うときにぴったりです。
他的餐厅生意很红火。
彼のレストランは商売がとても繁盛しています。
よくある間違い
✕ 这家的拉面店非常昌盛。
○ 这家拉面店的生意很红火。
「昌盛」は国や社会の繁栄に用いるため、個別の店舗には「红火」を使います。
「繁盛」のよくある質問
Q. 「商売繁盛」は中国語で?
Q. 「繁盛」という漢字は中国語で使えますか?
昌chāng盛shèng
意味
- 形 繁盛
- 形 繁栄
- 形 盛ん
例文
コアイメージ
内部から活気が満ちて外へ広がっていく持続的な繁栄の流れ。
関連語
使い方
類義語との違い
昌盛: 内部から活気が湧き出て長く続くように事業や活動が盛んで繁栄している状態
繁荣: 経済や社会の活動が活発で豊かになり、国や地域が広く発展している状態
兴旺: 商売や家業などがよく栄えて客や利益が増えている状態
蓬勃: 勢いよく伸び広がり、発展や活動が急速で力強い様子
旺盛: 勢いや意欲が十分で活動や需要が多く活発な様子
中国語での定義
語源
『昌』は明るく繁えることを示し、『盛』は充満して栄えることを示す字で、二字が並ぶことで繁栄の度合いを強調し事業や家業が活発に発展している状態を表す。
コラム
- 書きことばや祝辞で使われることが多く、商売の繁栄を祝う場面では『生意昌盛』と表現される一方、友人間の会話では『生意很好』や『很兴旺』などのほうが自然に聞こえる。
例文
コアイメージ
熱気に満ちて売買や交流が活発に行われている市井の雰囲気
関連語
使い方
類義語との違い
红火: 商売や市場が活気に満ちて売買が盛んで繁盛している状態
热闹: 人や動きが多くにぎわって活気がある状態
繁荣: 経済や事業が発展して規模や活動が活発である状態
兴旺: 商売や家業が勢いよく続いて盛んである状態
旺盛: 売上や需要などの勢いが強く衰えない状態
中国語での定義
語源
語源は会意的で、「红」が喜びや吉兆を示す赤を表し、「火」が勢いと活力を表すため、二字が合わせて盛んで活気のある状態、すなわち繁盛を意味する語になった
コラム
- 商売や市場の好調を伝える表現として用いられ、否定的な状況や個人の体調を表す際には通常使わない点に注意する
「繁盛」は英語では
- 「繁盛」 → prosperity和英辞典で見る