事情が切羽詰まっているときは規則通りにはいかない

Necessity knows no law.のイラスト

例文

Necessity knows no law.

事情が切羽詰まっているときは規則通りにはいかない。

That still doesn't make it okay.

それでも規則を破っていいということにはならないよ。

解説

切羽詰まると規則は後回しになりがちだということわざ。非常時には普段の決まりが守れない現実を述べる言い方。

使う場面とニュアンス

どちらでも

災害や事故など、切迫した事情のために法や規則を守っていられない状況について話すときに使います。ことわざらしくやや古風な表現で、事情を説明するだけでなく、規則に反する対応を正当化する響きになることもあります。

会話で使ってみる

旅行

The road to the shelter is completely blocked by snow.

避難所へ向かう道が雪で完全にふさがれているよ。

In this emergency, necessity knows no law.

この緊急事態では、規則どおりにはいかないよ。

Let's contact the authorities before we do anything.

何かする前に、当局に連絡しよう。

仕事

The water has reached the server room door.

水がサーバー室のドアまで来ている。

We don't have time to wait for approval—necessity knows no law.

承認を待っている時間はない。非常時は規則どおりにはいかない。

I'll call facilities and have the power shut off from outside.

施設管理に連絡して、外から電源を切ってもらうよ。

家族

There's no food left, and the stores are closed.

食べ物がもう残っていないし、店も閉まっているよ。

In a situation like this, necessity knows no law.

こういう状況では、規則どおりにはいかないものだよ。

Take only what we need, and we'll report it afterward.

必要な分だけ使って、あとで報告しよう。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ Necessity knows no laws.

    ○ Necessity knows no law.

    このことわざでは、lawは単数形で使うのが一般的です。

  • ✕ I skipped the rules because necessity knows no law.

    ○ The flood left us no choice; necessity knows no law.

    この表現は、単なる都合ではなく、切迫した事情で規則に従えない場合に使います。

よくある質問

Necessity knows no law. はどんな時に使う?
災害や事故など、普段の法や規則を守っている余裕がない緊急時に使います。やや古風でことわざらしい表現なので、日常の小さな都合に使うと大げさに響くことがあります。
Necessity knows no law. は失礼?
失礼な表現ではありませんが、やや古風でことわざらしい響きがあります。また、規則違反の言い訳として使うと、開き直っているように受け取られることがあります。

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