手段

「手段」の英語

「手段」は英語で way と言います。日常会話では way、やや硬い文章では means が一般的です。具体的な手順や技術は method、問題解決や成功につながる新たな道筋は avenue で表せます。

「手段」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
way
日常会話から文章まで幅広く使える、最も一般的な表現です。
One way to save money is to cook at home.
お金を節約する一つの方法は、家で料理することです。
avenue
問題解決や成功につながる選択肢を、やや比喩的に表します。
We are exploring a new avenue for funding.
私たちは新たな資金調達の手段を探っています。
instrument
人の操作で音の強さや音色を変えられる、音を扱う物体
play an instrument
楽器を演奏する
means
目的を達成する手段を表す、やや硬めの表現です。
Education is a means of improving people's lives.
教育は人々の生活を改善する手段です。
dint
努力などを通じて結果を生む手段や、そこに働く力の感覚
By dint of hard work, she passed the exam.
努力という手段で彼女は試験に合格した。
handmaiden
誰かに仕えて補助する存在としての侍女と、比喩的に用いられる助け手の両方を指す
She served as the queen's handmaiden for years.
彼女は何年も女王の侍女を務めた。
instrumentality
国家や団体が目的を実現するために機能する組織を含む手段
Public education is an important instrumentality for social mobility.
公教育は社会的流動性のための重要な手段である。
ways and means
行動に必要な方法と特にそのための資金や資源を合わせて指す
We must find ways and means to reduce emissions.
私たちは排出量を減らす手段を見つけなければならない。
wherewithal
目的を達成するための具体的な手段や資源、特に金銭的余力を指す
They found the wherewithal to finish the project.
彼らはプロジェクトを完了する手段を見つけた。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル

way

wéi

意味

wayのイラスト

例文

One way to reduce costs is to negotiate with suppliers.

コストを削減する手段の一つは、仕入先と交渉することだ。

コアイメージ

ある地点から別の地点へ進む経路と、目的を達成するために人が取る手順や方法の連なりを示す道筋

使い方

  • a way to

    〜する方法

  • a way of doing

    〜する方法

  • in a way

    ある意味で

類義語との違い

way: 目的を達成するための手段・やり方
method: 手順や体系が決まった順序立てたやり方
means: 目的を達成するための手立てや資源(道具や資金など)
approach: 問題への取り組み方や方針、考え方の方向性

英英

A method or manner used to do something or achieve a goal; a path or direction taken to reach a specific place; a way of behaving or doing things that is typical for someone.

語源

wayは、もともと古英語のweg「道、通り」から来て、道としての「行き方」が転じて物事を達成するための「手段」の意味になった

コラム

  • リスニングや長文でwayは手段ややり方を表すことが多く、直後の語句が具体的な方法を示すため文脈の表現が意味解釈の重要な手がかりとなる

avenue

[US] ǽvənùː [UK] ǽvənjùː

意味

avenueのイラスト

例文

I live near a busy avenue.

私は交通量の多い大通りの近くに住んでいる。

コアイメージ

街を貫く幅広い主要な通りで、転じて物事を達成するための方法・手段を指すことがある

使い方

  • avenue for

    手段

類義語との違い

avenue: 都市で幅があり店や建物が並ぶ大通り
street: 街中の比較的狭い通り、商店や住宅が並ぶ
road: 町や郊外をつなぐ道、車の通行が多い

英英

A wide road or path, often lined with trees, that connects different places in a town or city. It can also refer to a way to reach a goal or achieve something.

語源

avenueは、もともと邸宅に続く並木道を指し、やがて都市の大通りを意味するようになり、さらに『方法・手段』の比喩用法が生じた。

コラム

  • 日本語の「アベニュー」は商業施設名やブランド名で使われる例が多く、英語のavenueは一般語として大通りや(比喩的に)手段を指す点が異なる。

instrument

ínstrəmənt

意味

instrumentのイラスト

例文

I play an instrument in the band.

バンドで楽器を演奏しているんだ。

コアイメージ

人の操作で音の強さや音色を変えられる、音を扱う物体

関連語

使い方

類義語との違い

instrument: 演奏して音を出すための楽器
tool: 作業や修理に使う道具・工具

英英

A device or object that is used to create music, like a piano or violin.

語源

instrumentは、ラテン語のinstrumentum(道具)から古フランス語を経て英語に入り、音を出す道具を指して楽器の意味になった

コラム

  • 学校の吹奏楽部や合唱の伴奏でinstrumentと言えば管楽器や弦楽器など各自が演奏する楽器を指し実際の場面で使う表現として覚える

means

míːnz

意味

meansのイラスト

例文

A dictionary is a useful means of learning new words.

辞書は新しい単語を覚えるための有用な手段です。

コアイメージ

目的にたどり着くための道筋や手段を示す、つながる道のイメージ

関連語

使い方

類義語との違い

means: 目的を達成するための方法・手段
way: やり方・道筋を表す日常的な言い方
method: 計画的・体系的なやり方、学習で使う語

英英

A method or process used to accomplish a task or reach a goal.

語源

meansは、もともと「共通のもの」を意味した mean が、やがて目的をかなえるための道具ややり方を指すようになり、複数形の means で「方法・手段」の意味が定着した。

コラム

  • meansは形が複数形でも一つの手段を表せることがあり、a means of ~で「~する手段」と表す。

dint

意味

例文

By dint of hard work, she passed the exam.

努力という手段で彼女は試験に合格した。

コアイメージ

努力などを通じて結果を生む手段や、そこに働く力の感覚

英英

A noun used chiefly in the phrase "by dint of" meaning "by means of" or "through the force or influence of" something that produces a result.

語源

dintは、古英語dynt(打撃)に由来し、本来は打撃やへこみを指したが、そこから力や勢いの意味に転じて 'by dint of' で手段を表すようになった。

コラム

  • by dint of は書き言葉でよく用いられ、会話では by means of や through がより自然に使われる場合が多い

例文

She served as the queen's handmaiden for years.

彼女は何年も女王の侍女を務めた。

コアイメージ

誰かに仕えて補助する存在としての侍女と、比喩的に用いられる助け手の両方を指す

英英

A female servant or attendant, and figuratively something that serves to assist or promote another person, process, or institution.

語源

handmaidenは、handとmaidenの複合語で、本来は女性の近侍を意味し、のちに比喩的にある事柄を助ける存在という用法にも広がった。

コラム

  • 評論や学術的文脈で比喩的に用いられることがあり、handmaiden of scienceのように補助的役割を表す用法が見られる

例文

Public education is an important instrumentality for social mobility.

公教育は社会的流動性のための重要な手段である。

コアイメージ

国家や団体が目的を実現するために機能する組織を含む手段

英英

an agency or organization that functions as an instrument for carrying out policy, action, or purpose, especially in legal or governmental contexts

語源

instrumentalityは、instrument(道具・手段)と-alityから成り、特に政府や団体が目的遂行のために用いる組織を指す法的・行政的用法で発展した

コラム

  • 法律文書や行政文脈でよく現れ、'instrumentality of the state'のように国家や公的機関を指す場合がある

例文

We must find ways and means to reduce emissions.

私たちは排出量を減らす手段を見つけなければならない。

コアイメージ

行動に必要な方法と特にそのための資金や資源を合わせて指す

英英

Refers to the practical methods and, especially, the financial means available to accomplish a purpose, frequently used in governmental or legislative contexts.

語源

ways and meansは、'ways'=「方法」、'means'=「資金・手段」という語の組み合わせで、英米の議会では歳入や資金手当を指す用法が歴史的に定着している。

コラム

  • 英米の議会ではWays and Means Committeeが歳入政策を扱うため、この語句は資金面も含む手段を指す語として用いられることがある。

例文

They found the wherewithal to finish the project.

彼らはプロジェクトを完了する手段を見つけた。

コアイメージ

目的を達成するための具体的な手段や資源、特に金銭的余力を指す

英英

The money, resources, or ability a person or group has that enable them to accomplish something; the means for achieving a goal.

語源

wherewithalは、古英語由来のwherewith(どのような手段で=with which)に名詞化の接尾辞-alが付いて形成され、元来「〜するための手段・資源=手段」を意味するようになった。

コラム

  • 書き言葉で使われることが多く、文脈によっては手段より金銭的余力を強調する場合がある

「手段」のレベル別の例文

「手段」を英語にするときのよくある間違い

  • × This is a mean of solving the problem.

    ○ This is a means of solving the problem.

    「手段」という意味では mean ではなく means を使い、通常 a means of doing の形にします。

  • × I did a way to solve the problem.

    ○ I found a way to solve the problem.

    手段や方法を表す way は do ではなく find などと組み合わせます。

「手段」の英語についてよくある質問

Q. 「手段」を英語で一言で言うと?
最も一般的なのは way です。文脈によっては、やや硬い means もよく使われます。
Q. way と means の違いは?
way は日常的な「方法・手段」を幅広く表し、means は目的を達成する手段という意味で、文章ややや硬い場面で使われることが多いです。
Q. 「手段」のビジネスメールでの言い方は?
一般的には a way to や a method for が自然です。手段を強調して硬く述べる場合は by means of も使えます。
Q. 「交通手段」や「連絡手段」は英語で何と言いますか?
交通手段は means of transportation、連絡手段は means of communication と言います。支払い手段であれば means of payment と表現できます。特定の目的を果たすための手段を表す際は、means of の後ろに名詞を続ける形がビジネスや日常生活で広く使われます。例文: Bicycles are a green means of transportation.(自転車は環境に優しい交通手段です。)
Q. 「最後の手段」は英語でどう言いますか?
「最後の手段」は last resort と言うのが最も一般的で自然です。他にあらゆる手を尽くした後に残された頼みの綱を指します。last means と言うこともできますが、日常会話からビジネスまで last resort が多用されます。例文: Taking legal action should be a last resort.(法的手段に訴えるのは最後の手段にすべきです。)
Q. 「目的と手段」は英語でどう表現しますか?
「目的のための手段」は a means to an end と表現します。ここでの end は目的を意味します。目的と手段を並べて対比する場合は the ends and the means や the end and the means と言います。例文: For him, studying is just a means to an end.(彼にとって勉強は単に目的を果たすための手段にすぎません。)会話でも学術文でもよく使われる定型フレーズです。
Q. means は単数形と複数形のどちらですか?
手段という意味の means は、単数形でも複数形でも同じ形をとる単複同形の単語です。1つの手段なら a means of transportation、複数の手段なら various means of transportation のように表します。単数だからといって末尾の s を取って a mean にすることはできない点に注意しましょう。
Q. 「手段・対策を講じる」は英語でどう言いますか?
問題解決や防止策としての手段には measure を使います。通例は複数形の measures にして、動詞 take と組み合わせた take measures to do(〜する手段・措置を講じる)の形で使うのが定番です。例文: The company took measures to reduce costs.(会社はコストを削減するための手段を講じました。)政策や安全対策の文脈で頻出します。
Q. 「〜という手段で」を英語で表すには?
形式ばった文章では by means of を使います。「〜によって」「〜という手段を用いて」を表す硬めの表現で、ビジネス文書や学術論文で重宝されます。例文: They reached an agreement by means of negotiation.(彼らは交渉という手段で合意に達しました。)日常会話では単に by や with を使う方が自然に伝わります。
Q. method や tool は手段としてどう使い分けますか?
method は論理的・体系的に確立された方法や調査手法を指し、科学や教育などの決まった手順によく使います。tool は本来の道具だけでなく、目的を達成するための実用的な手段という比喩でも使われます。例文: Social media is an effective tool for marketing.(SNSはマーケティングに効果的な手段です。)仕組みや道具立てが明確な場合に適しています。

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