手段
例文
コアイメージ
ある地点から別の地点へ進む経路と、目的を達成するために人が取る手順や方法の連なりを示す道筋
使い方
類義語との違い
way:
目的を達成するための手段・やり方
method:
手順や体系が決まった順序立てたやり方
means:
目的を達成するための手立てや資源(道具や資金など)
approach:
問題への取り組み方や方針、考え方の方向性
英英
A method or manner used to do something or achieve a goal; a path or direction taken to reach a specific place; a way of behaving or doing things that is typical for someone.
語源
wayは、もともと古英語のweg「道、通り」から来て、道としての「行き方」が転じて物事を達成するための「手段」の意味になった
コラム
- リスニングや長文でwayは手段ややり方を表すことが多く、直後の語句が具体的な方法を示すため文脈の表現が意味解釈の重要な手がかりとなる
例文
A dictionary is a useful means of learning new words.
辞書は新しい単語を覚えるための有用な手段です。
コアイメージ
目的にたどり着くための道筋や手段を示す、つながる道のイメージ
関連語
使い方
-
means of doing
〜する手段
-
means of communication
コミュニケーション手段
-
means of transportation
交通手段
類義語との違い
means:
目的を達成するための方法・手段
way:
やり方・道筋を表す日常的な言い方
method:
計画的・体系的なやり方、学習で使う語
英英
A method or process used to accomplish a task or reach a goal.
語源
meansは、もともと「共通のもの」を意味した mean が、やがて目的をかなえるための道具ややり方を指すようになり、複数形の means で「方法・手段」の意味が定着した。
コラム
- meansは形が複数形でも一つの手段を表せることがあり、a means of ~で「~する手段」と表す。
例文
A phone is a medium of communication.
電話はコミュニケーションの手段だ。
コアイメージ
何かをつなぐ中間の存在で、目的達成の手段や情報伝達の経路というイメージ
使い方
-
medium of communication
通信手段
-
medium of instruction
授業で用いる言語
-
交換手段
類義語との違い
medium:
目的を達成するための手段や方法の総称
way:
やり方・手段全般、日常的に使う表現
method:
体系的で計画的なやり方、学習や技術で使う
means:
目的達成のための手段(しばしば複数形で表現)
英英
A means or method for achieving something, and also a channel or material through which information, ideas, or artistic expression are transmitted.
語源
mediumは、ラテン語のmedium(間・中間)から来て、「間にあるもの=何かをするための手段」という意味になった
コラム
- mediumは個々の手段や伝達手段を示す一方、mediaは複数の媒体や媒体全体を意味することが多い。
例文
コアイメージ
努力などを通じて結果を生む手段や、そこに働く力の感覚
英英
A noun used chiefly in the phrase "by dint of" meaning "by means of" or "through the force or influence of" something that produces a result.
語源
dintは、古英語dynt(打撃)に由来し、本来は打撃やへこみを指したが、そこから力や勢いの意味に転じて 'by dint of' で手段を表すようになった。
コラム
- by dint of は書き言葉でよく用いられ、会話では by means of や through がより自然に使われる場合が多い
例文
コアイメージ
国家や団体が目的を実現するために機能する組織を含む手段
英英
an agency or organization that functions as an instrument for carrying out policy, action, or purpose, especially in legal or governmental contexts
語源
instrumentalityは、instrument(道具・手段)と-alityから成り、特に政府や団体が目的遂行のために用いる組織を指す法的・行政的用法で発展した
コラム
- 法律文書や行政文脈でよく現れ、'instrumentality of the state'のように国家や公的機関を指す場合がある
例文
コアイメージ
行動に必要な方法と特にそのための資金や資源を合わせて指す
英英
Refers to the practical methods and, especially, the financial means available to accomplish a purpose, frequently used in governmental or legislative contexts.
語源
ways and meansは、'ways'=「方法」、'means'=「資金・手段」という語の組み合わせで、英米の議会では歳入や資金手当を指す用法が歴史的に定着している。
コラム
- 英米の議会ではWays and Means Committeeが歳入政策を扱うため、この語句は資金面も含む手段を指す語として用いられることがある。
例文
コアイメージ
目的を達成するための具体的な手段や資源、特に金銭的余力を指す
英英
The money, resources, or ability a person or group has that enable them to accomplish something; the means for achieving a goal.
語源
wherewithalは、古英語由来のwherewith(どのような手段で=with which)に名詞化の接尾辞-alが付いて形成され、元来「〜するための手段・資源=手段」を意味するようになった。
コラム
- 書き言葉で使われることが多く、文脈によっては手段より金銭的余力を強調する場合がある