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「辛さ控えめ」は中国語で何と言う?
言い方7通りと場面別の使い分け
飲食店で「辛さ控えめ」と注文したいときは、「不要太辣。」(あまり辛くしないでください)と伝えるのがいちばん無難です。
日本語の「控えめ」に対応する1対1の中国語表現はなく、唐辛子の量を減らしてほしいのか、味付け自体を薄くしたいのか、具体的な辛さの等級を指定するのかによって表現を使い分ける必要があります。
「辛さ控えめ」の中国語の言い方(7通り)
- 01少放点辣椒。
shǎo fàng diǎn làjiāo.
ふつう|店員に注文
- 02不要太辣。
bùyào tài là.
ふつう|店員に注文
làdù dī yīdiǎn.
ふつう|辛さを指定
zuò de qīngdàn yīdiǎn.
ふつう|料理の希望
- 05辣味淡一点。
làwèi dàn yīdiǎn.
ふつう|料理人に依頼
- 06请做得微辣。
qǐng zuò de wēilà.
丁寧|丁寧な注文
wǒ bù tài néng chī là, qǐng shǎo fàng làjiāo.
丁寧|苦手を伝える
場面別の使い分け
| 場面 | おすすめの言い方 | ひとこと |
|---|---|---|
| 大衆食堂や屋台で手軽に頼む | 少放点辣椒。 | 唐辛子を控えめにしてほしいときの基本句 |
| 一般的なレストランでの注文 | 不要太辣。 | もっとも無難で通じやすいフレーズ |
| 辛さレベルを選べる火鍋店 | 辣度低一点。 | 段階指定ができる店舗でスムーズ |
| 油っこさも控えて薄味にしたい | 做得清淡一点。 | 胃に優しい味付けを希望するときに最適 |
| 丁寧な接客の店で確実に指定する | 请做得微辣。 | 基準がある店なら微辣指定が最も確実 |
| 辛さに弱く絶対に激辛を避けたい | 我不太能吃辣,请少放辣椒。 | 苦手な事情を伝えて手加減してもらう |
中国の辛さ基準は日本よりも高いため、四川料理や湖南料理の店では「微辣」でもかなり辛いことがあります。本当に苦手な場合は我慢せず、事前に「不太能吃辣」と伝えておくのが安心です。
直訳が通じない理由・よくある間違い
日本語の「控えめ」は相手に察してもらう抽象的な表現ですが、中国語では「何をどうしてほしいのか」を具体的に動作や状態で指定する発想が好まれます。直訳しようとすると不自然になりがちです。
- 「客气(遠慮・控えめ)」を使ってしまう:「客気」は態度としての遠慮深さを表す語であり、味付けには使えません。
- 「少辣」だけで済ませようとする:通じる地域もありますが、文として「少放点辣椒」や等級としての「微辣」と言ったほうが誤解がありません。
- 「微辣なら大丈夫」と思い込む:本場の微辣は日本の大辛に匹敵することがあります。苦手な方は「不辣(辛くしない)」を選ぶのが安全です。
言われたときの返事
- 好的,没问题。 — かしこまりました、問題ありません。
- 可以,少放一点。 — わかりました、少し控えめにしますね。
- 我们这里的微辣也挺辣的,行吗? — 当店のピリ辛は結構辛いですが、大丈夫ですか?
- 好的,我跟厨房说一下。 — 承知しました、厨房に伝えておきます。
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よくある質問
- Q. 全く辛くしたくない時は?
- 「不要辣(辛くしないで)」や「不辣的(辛くないもの)」と言えば完全に唐辛子を抜いてもらえます。「一点辣椒都不要放(唐辛子を一切入れないで)」と念押しするのも効果的です。
- Q. メニューの「微辣」は辛い?
- 四川や湖南などの地域では「微辣」でも日本の激辛レベルに感じることが多々あります。辛さに自信がない場合は「不要太辣」と頼むか、辛くない料理を選ぶのが無難です。
- Q. 注文アプリではどう書く?
- デリバリー等の備考欄(备注)には「少辣」「微辣」「少放辣」と短く入力するのが一般的です。「不能吃辣,尽量少辣」と添えると親切に対応してもらえます。
2026年10月12日更新・モチタン辞典編集部
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