「提案する」は中国語で何と言う?
「提案する」に最も一般的に対応する中国語は「提议」です。会議や改まった場で意見を出す際によく使われます。一方、「出主意」は日常会話で困っている相手に「知恵を出す」「アイデアを出す」というニュアンスで提案するときに適しており、場面の改まり具合によって使い分けるのが基本です。
使い分け
- 提议
会議や公の場で計画や意見を正式に持ち出すときに使います。動詞としても「提案」という名詞としても使えます。
我提议大家休息十分钟。
10分間休憩することを提案します。
- 出主意
問題解決のために知恵を絞ってアイデアを出す、アドバイスをするという口語的な表現です。日常会話でよく使われます。
你帮我出个主意吧。
何か良い提案を出して(知恵を貸して)よ。
よくある間違い
✕ 我提案大家休息一下。
○ 我提议大家休息一下。
中国語の「提案」は主に名詞として使われ、動詞としては「提议」を使うのが自然です。
「提案する」のよくある質問
Q. ビジネスの「企画提案」は何と言いますか?
Q. 「建議(建议)」との違いは何ですか?
例文
コアイメージ
意見を出してみんなで話し合う場面
関連語
使い方
類義語との違い
提议: 会議や集まりで、みんなで決めるために行動や方針を提案する。
建议: 個人的な意見や助言として、したほうがよいことを相手に伝える。
提出: 意見・案・書類などを会議や文書で正式に出す。
主张: 自分の考えや立場をはっきり示す。
倡议: 新しい活動や方針を呼びかけて、みんなの参加や賛同を求める。
中国語での定義
語源
「提」は扌(手偏)が示す動作から持ち上げて出す・提出する意を表し、「议」は言葉を表す偏(讠)が示すことから議論・相談の意味を持つため、二字で意見を差し出して皆で議論・決定にかけることを表す。
コラム
- 会議や集まりで行動や方針をみんなで決めるために使う語で、口語では「我提议大家…」の形で提案し、個人的な助言を表す場面には通常「建议」を使う。
出chū主zhǔ意yì
意味
例文
コアイメージ
自分の考えを表明して、他人の判断や行動の参考にすること
関連語
使い方
類義語との違い
出主意: 自分の考えややり方を出して、他人の判断や行動の参考にする
建议: 自分の考えや改善案を相手に示して、それを行うことを勧める
提议: 会議や集まりで意見や案を出して、採択を求める
主张: 自分の意見や立場をはっきり述べて貫こうとする
提出: 考えや書類を正式に出して検討や扱いを求める
中国語での定義
語源
「主意」は中心となる考えを表す語で、「出」はそれを外に表す動作を指し、結びついて「考えや意見を出す」という意味が成り立った
コラム
- 日常会話で気軽に使われ、丁寧に言いたいときは「我有个建议」や「给你提个建议」などに言い換えると印象が柔らかくなる