「伝える」は韓国語で何と言う?
「伝える」に当たる最も一般的な韓国語は「전하다」です。言葉や気持ち、物などを届ける幅広い場面で使えます。事務的・確実に情報を伝達したり物を届ける場面では漢字語の「전달하다」を、相手への配慮や親切心から「伝えてあげる・届けてあげる」というニュアンスを込めたいときは「전해주다」を使い分けます。
使い分け
- 전하다
言葉や思い、物などを届ける最も基本的で一般的な表現です。日常会話から公の場まで幅広く使われます。
안부 인사 전해 주세요.
よろしくお伝えください。
- 전달하다
情報や指示、荷物などを相手に漏れなく届けるという、客観的・事務的な伝達のニュアンスが強い表現です。
회의 내용을 부서원들에게 전달했습니다.
会議の内容を部署のメンバーに伝えました。
- 전해주다
「〜してあげる」の語がつき、相手のために伝言を取り次いだり、物を届けてあげたりする親切なニュアンスです。
메모를 그 사람에게 전해줄게요.
メモをその人に伝えてあげますね。
よくある間違い
✕ 気持ちを「전달하다」だけで表そうとする
○ 마음을 전하다
「전달하다」は事務的な伝達に響きやすいため、感謝などの思いを伝える際は「전하다」が自然です。
「伝える」のよくある質問
Q. 「よろしくお伝えください」の定番表現は?
Q. 「言葉が通じない」の伝えるはどう言う?
전jeon하ha다da
意味
例文
コアイメージ
情報や物が相手に届くための橋渡し。
関連語
使い方
類義語との違い
전하다: メッセージや情報、物を相手に届くように渡す動詞。
알리다: 出来事や情報を相手に知らせる動詞。
건네다: 手で物を渡すときに使う動詞。
전달하다: メッセージや物を受け取って別の相手に渡す動詞。
보내다: 手紙やメッセージ、物を相手に向けて送る動詞。
韓国語での定義
語源
漢字語で、傳(伝)と 하다 の組み合わせで、傳は「伝える・渡す」の意味を持ち、하다 が付いて「伝える・渡す」の動作を表すようになった説明。
コラム
- 「메시지를 전해 주세요」などで第三者に伝言を頼む表現としてよく使われ、알리다は知らせる行為、건네다は物理的に手渡す行為と使い分けると誤用が減る。

ゲームで覚える・約 1 分
전하다 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
言葉や文章、電子メッセージなどの媒体を通して情報が相手に届く流れ。
関連語
使い方
類義語との違い
전달하다: 口頭や文書、電子的な手段で情報やメッセージを相手に届ける行為。
알려주다: 言葉やメッセージで相手に情報を知らせる行為。
전해 주다: ある人の伝言や気持ちを別の人に取り次いで伝える行為。
전하다: 言葉や手紙で情報や気持ちを相手に伝える行為。
韓国語での定義
語源
韓国語の『전달하다』は漢字語『傳達』に由来し、傳が送る意味、達が届く意味を含み、特に媒介を経て情報や命令が伝わることを表した語に 하다 が付いて動詞化した。
コラム
- ビジネスや学校の連絡で頻繁に用いられ、くだけた口語では알려주다や전해 주다が代わりに使われることが多い点を覚えておくと実用的。
전jeon해hae주ju다da
意味
- 動 伝える
- 動 伝言する
- 動 知らせる
- 動 届ける
例文
コアイメージ
言葉を預かって別の人に届ける橋渡しの動作
関連語
使い方
類義語との違い
전해주다: 人の言葉や用件を預かって別の人に届ける行為を表す動詞。
전하다: 言葉や気持ちを他の人に届くように伝えることを表す。
말해주다: 自分の言葉で相手に事実や気持ちを口頭で知らせることを表す。
알려주다: 情報や必要なことを教えて相手が分かるようにすることを表す。
전달하다: 物や情報を手渡しや方法を使って相手や場所に届けることを表す。
韓国語での定義
語源
전해주다는 전하다(傳하다)と 주다 が合わさった複合動詞で、전하다はもともと『移す・知らせる』の意味を持ち、そこに주다が加わって『伝えて与える』という用法になった
コラム
- 書き言葉では「전해 주다」と分けて表記することがあるが口語では「전해주다」が一般的で、依頼の丁寧形は「~에게 전해 주세요」、親しい相手には「전해 줘」を使う
「伝える」は英語では
- 「伝える」 → communicatetell和英辞典で見る