「先生」は韓国語で何と言う?
「先生」を表す最も一般的な韓国語は「선생님」です。学校の教師や医師への呼びかけのほか、社会的な敬称としても幅広く使われます。一方、「교사」は職業名としての「教師・教員」を指す硬い言葉で、相手を呼ぶ際には使いません。呼びかけや日常会話には「선생님」を使い、公的な書類などで職業を述べる際には「교사」を使います。
使い分け
- 선생님
最も身近で一般的な表現です。学校の先生だけでなく、医師や年上の人に対する丁寧な敬称や呼びかけとして広く使われます。
선생님, 질문이 하나 있습니다.
先生、質問が一つあります。
- 교사
職業としての「教員・教師」を指す客観的で硬い言葉です。相手への呼びかけとしては使えず、肩書きや書類などで使います。
그는 고등학교에서 국어 교사로 일하고 있다.
彼は高校で国語教師として働いている。
よくある間違い
✕ 선생, 안녕하세요!
○ 선생님, 안녕하세요!
「님(様)」を省いた「선생」は目下を見下す響きがあり失礼になります。
✕ 교사님, 질문이 있어요.
○ 선생님, 질문이 있어요.
「교사」は職業名であり、呼びかけには必ず「선생님」を用います。
「先生」のよくある質問
Q. 医者のことも先生と呼べる?
Q. 知らない人を先生と呼ぶのはなぜ?
例文
저는 선생님이에요.
私は先生です。
コアイメージ
職業として教える人や教える立場にある人を敬意を込めて呼ぶ呼称
関連語
使い方
類義語との違い
선생님: 学校の教員や塾・個人指導で教える人など、教える立場の人に敬意を込めて呼ぶ語。
교사: 学校教育の現場で継続的に授業を担当する教職員を指す語。
강사: 講座や予備校、企業研修などで知識や技能を教える人を指す語。
교수: 大学で学生を教育し研究する職位の人を指す語。
韓国語での定義
語源
漢字語 先生 は元来『先に生まれた人』という字義を持ち、師匠や教師を指す意味に転じた語であり、朝鮮語ではそこに敬称 님 が付いて 선생님 として定着した
コラム
- 呼びかけでは名前に付けて '김 선생님' のように使うことが多く、学校外でもピアノの先生や과외教師など個人の指導者に対する呼称として普通に使われる

ゲームで覚える・約 1 分
선생님 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
教室で黒板や教材を使って授業を行う人の姿
関連語
使い方
類義語との違い
교사: 学校や教室で黒板や教材を使って生徒に授業をする職業の名称。
선생님: 対面で教える人に敬意を込めて呼ぶ呼び方。
교수: 大学で講義や研究を行う高等教育の教員を指す語。
강사: 講義やレッスンを担当して教える人を指す語。
과외교사: 家庭や塾で一対一や少人数で個別に教えるために雇う教師を指す語。
韓国語での定義
語源
韓国語の「교사」は漢字語で「教師」と書き、敎(教える)と師(導く人)が組み合わさって学校などで教える人を指す語になった。
コラム
- 職業名としては '교사' を使い、対面では敬称として '선생님' を用いる場面が多い。