「精妙」の例文例文
「精妙」のレベル別の例文
- 入門(HSK1〜2級)
这个字写得很精妙。
この文字はとても見事に書かれている。
- 初中級(HSK3〜4級)
这篇小说的结局非常精妙,谁都没想到。
この小説の結末は実に巧妙で、誰も思いつかなかった。
- 上級(HSK5〜6級)
双方通过精妙的外交手段,最终化解了这场潜在的危机。
双方は巧妙な外交手段を通じて、最終的にこの潜在的な危機を解消した。
- 日常会話
你这步棋走得太精妙了!
この一手、めちゃくちゃ巧みだね!
「精妙」の意味ごとの使い方
- 精巧
这件瓷器的图案非常精妙。
この磁器の図柄はとても精巧だ。
- 巧み
魔术师的表演安排得很精妙。
マジシャンの演技の構成はとても巧みだ。
「精妙」のコアイメージコアイメージ
綿密な工夫と巧みな技術が結びついた精緻さ
「精妙」の使い方使い方
「精妙」とよく一緒に使う語
「精妙」の類義語との違い類義語との違い
精妙: 方法や表現がとても巧みに設計されていて、使うと効果的に問題を解決できるさま
巧妙: 工夫や仕組みが巧みに考えられていて、狙いどおりの結果を導くさま
精巧: 構造や細工が緻密で、作りが精巧に整っているさま
细致: やり方や説明に細かな配慮があり、詳細まで丁寧に扱われるさま
精密: 数値や部品の誤差が非常に小さく、高い精度で作られているさま
「精妙」の中国語での定義中国語での定義
「精妙」の語源語源
漢字の『精』は精密・精良を示し、『妙』は巧みや妙趣を示す字で、二字を合わせることで細やかな工夫による巧妙さを意味する語が成立した
「精妙」のコラムコラム
- 「精妙」は方法や表現の評価に使う語で、物の作りの精密さを言いたい場合は「精巧」、単に巧みさを強調したい場合は「巧妙」と使い分けると誤解が少ない
「精妙」のよくある間違い
✕ 这个零件的尺寸很精妙。
○ 这个零件的尺寸很精确。
寸法などの数値が正確だと言うときは「精确」を使い、「精妙」は方法や構想などの巧みさを評価するときに使います。
「精妙」のよくある質問
Q. 「精妙」は、単に「巧妙」と言い換えればよいですか?
完全に同じではありません。「精妙」は細かな工夫や緻密さまで感じられる巧みさを表し、方法だけでなく構想や論証、表現などにも使います。
Q. 「精妙」は物の作りが細かく正確だという意味でも使えますか?
場合によって使えますが、中心は細かな工夫による巧みさの評価となります。部品や設計の作りの細かさを強調するなら「精巧」、数値の正確さを言うなら「精确」が自然となります。
Q. 中国語の「精妙」の読み方と意味は?
ピンインは「jīngmiào」で、「きわめて細かく優れていること」「奥深く巧みなこと」を意味します。「精」は細かく優れていること、「妙」は言葉に表せないほど巧みであることを表します。日本語の「せいみょう」とほぼ同義で、技術、構造、文章、心理描写などが非常に優れていて味わい深い様子を賞賛する際に用いられます。
Q. 「精妙」と「巧妙」の違いは何ですか?
「精妙」は純粋な賞賛にのみ用いますが、「巧妙」は悪事や企みにも使われる点が異なります。「巧妙」は手口や策略が巧みなことにも使われますが、「精妙」には悪意のニュアンスは一切含まれません。また、「精妙」は作りの細かさや奥深い味わいへの高い評価を表すのに対し、「巧妙」は要領の良さや機転の利く工夫に焦点が当たります。
Q. 「精妙」と「精巧」はどう使い分けますか?
「精巧」は目に見える構造や作りの精密さを指すのに対し、「精妙」は目に見えない仕組みや奥深いニュアンスにも使えます。例えば、機械や細工の物理的な精密さには「精巧」を用います。一方、芸術作品の味わい、心理描写、計略の奥深さなど、知性や感性に訴えかける深みのある巧みさを称えるときには「精妙」が適しています。
Q. 「精妙」はどんな言葉と一緒に使われますか?
芸術、構造、文章、計略などの奥深さを称える語とよく組み合わされます。代表的な表現には「精妙的构思(精妙な構想)」「精妙的技艺(精妙な技芸)」「精妙的心理描写(精妙な心理描写)」などがあります。例文:她的画作运用了精妙的色彩对比。(彼女の絵画は精妙な色彩の対比を用いている。)このように、単に精巧なだけでなく趣がある対象によく使います。
Q. 「精妙」の類義語や対義語はありますか?
類義語には「精微(細微で奥深い)」「玄妙(奥深くて計り知れない)」などがあり、対義語には「粗雑(作りが大雑把)」「拙劣(拙くて下手)」などがあります。類義語はいずれも高度な技術や捉えがたい深みを持つ対象を称賛する言葉で、対義語は細部が雑であったり技術が未熟であったりすることを表す言葉が対応します。
Q. 「精妙」を英語で表すとどうなりますか?
文脈に応じてsubtleやexquisite、delicateなどが対応します。捉えがたい奥深さや繊細なニュアンスを表す場合はsubtle、極めて精巧で美しい技芸や作品にはexquisite、細やかで精緻な仕組みにはdelicateを使います。例えば「精妙なデザイン」であればexquisite design、「精妙な違い」であればsubtle differenceと表現できます。
「精妙」に関連する単語
ほかに「巧み」と訳せる単語
ほかに「巧妙」と訳せる単語
ほかに「精巧」と訳せる単語
「物の特徴」の仲間の単語
「技能」の仲間の単語
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