扰rǎo攘rǎng

意味

  • 形 騒然としたそうぜんとした
  • 形 混乱したこんらんした

例文

战zhàn乱luàn时shí期qī,社shè会huì一yí片piàn扰rǎo攘rǎng。

戦乱の時代、社会は騒然としていた。

コアイメージ

人や出来事が入り乱れ、場や社会の静けさと秩序が大きく崩れているイメージ

中国語での定義

形xíng容róng局jú势shì、社shè会huì等děng纷fēn乱luàn不bù安ān、秩zhì序xù受shòu到dào扰rǎo动dòng的de状zhuàng态tài

語源

扰攘は、「扰」と「攘」という、どちらも乱れや騒ぎに関わる語素を重ねた複合語で、乱れが広がる状態を表す成り立ち

コラム

  • 扰攘は日常会話よりも文章語として使われ、戦乱や社会の動揺を背景にした大きな混乱を表すことが多く、単に人が多くてにぎやかな場面には通常使わない

攘rǎng攘rǎng

意味

  • 形 混み合ったこみあった
  • 形 ひしめく
  • 形 入り乱れたいりみだれた
  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

节jié日rì里lǐ,街jiē上shàng行xíng人rén攘rǎng攘rǎng,十shí分fēn热rè闹nào。

祝日には、街は人で混み合い、とてもにぎやかだ。

コアイメージ

多くの人や物が押し合うように集まり、動きが乱れている状態

中国語での定義

形xíng容róng人rén或huò事shì物wù很hěn多duō,聚jù集jí在zài一yì起qǐ,来lái往wǎng拥yōng挤jǐ而ér显xiǎn得de纷fēn乱luàn

語源

攘攘は、「攘」を重ねた語で、「攘」は本来、手で押したり押しのけたりする動きを表す字であり、その押し合うような動きから、人や物が多く集まって入り乱れる様子を表す語になったもの

コラム

  • 攘攘は単独よりも「熙熙攘攘」という形でよく現れ、「熙熙」が和やかに行き交う様子、「攘攘」が人の多さと動きの乱れを表して、活気ある雑踏を描く表現になる

扰rǎo扰rǎo

意味

  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

城chéng中zhōng扰rǎo扰rǎo,百bǎi姓xìng不bù得dé安ān宁níng。

町中が騒然として、民衆は安らかに暮らせない。

コアイメージ

周囲に騒ぎが広がり、秩序や安静が保たれない状態

中国語での定義

形xíng容róng四sì周zhōu嘈cáo杂zá混hùn乱luàn、没méi有yǒu安ān宁níng的de状zhuàng态tài

語源

扰扰は、「扰」が乱す・かき乱すことを表し、その語を重ねて意味を強めた語で、あちこちの乱れが続く様子につながる成り立ち

コラム

  • 「扰扰」は一人の動作よりも、町や世の中全体のざわつきを表すときに向き、「纷纷扰扰」の一部としても使われる文章語

乱luàn哄hōng哄hōng

意味

  • 形 騒がしいさわがしい
  • 形 騒然としたそうぜんとした
  • 形 ごった返したごったがえした

例文

教jiào室shì里lǐ乱luàn哄hōng哄hōng的de,老lǎo师shī来lái了le也yě没méi安ān静jìng。

教室は騒がしく、先生が来ても静かにならなかった。

コアイメージ

人や声が一か所に集まり、あたり全体がまとまりなく騒がしくなっているイメージ

中国語での定義

形xíng容róng声shēng音yīn嘈cáo杂zá、场chǎng面miàn混hùn乱luàn的de样yàng子zi

語源

乱哄哄は、「乱」がまとまりのない状態を表し、「哄哄」が大勢の人の声や物音が重なって響く様子を表す語で、全体で騒然とした場面を示す表現

コラム

  • 乱哄哄は音の大きさだけでなく、その場が人や声でごった返している様子まで表すため、教室や市場などの全体の雰囲気を述べるときに使われる

喧xuān嚣xiāo

意味

  • 形 騒がしいさわがしい
  • 形 やかましい
  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

夜yè市shì里lǐ人rén声shēng喧xuān嚣xiāo。

夜市は人の声で騒がしい。

コアイメージ

大きな音や多くの人の声が入り混じり、静けさが失われた状態

中国語での定義

声shēng音yīn和hé人rén声shēng混hùn在zài一yì起qǐ,显xiǎn得de十shí分fēn嘈cáo杂zá

語源

喧嚣は、「喧」の大きな声と「嚣」の入り乱れた騒ぎを結びつけた複合語で、単に音量が大きいだけでなく、周囲に雑多な音が広がる様子を表す語

コラム

  • 日本語の「喧騒」と同じく音や声が入り交じる場面を表すが、中国語の「喧嚣」は「喧嚣的城市」のように、都市や世の中の騒がしい雰囲気を形容する用法も目立つ語

汹xiōng汹xiōng

意味

  • 形 猛烈なもうれつな
  • 形 荒々しいあらあらしい
  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

海hǎi浪làng汹xiōng汹xiōng地dì拍pāi打dǎ着zhe岸àn边biān。

海の波が猛烈な勢いで岸辺を打ちつけている。

コアイメージ

大きな力が波打ちながら、激しく押し寄せる感覚

中国語での定義

形xíng容róng水shuǐ流liú、风fēng浪làng或huò形xíng势shì等děng猛měng烈liè涌yǒng动dòng、十shí分fēn强qiáng烈liè的de样yàng子zi

語源

汹汹は、「汹」がさんずいと音を示す「凶」から成り、水が激しくわき立つ意味をもとにし、重ねることで勢いの強さを際立たせた語

コラム

  • 「汹汹」は文章語寄りの表現で、海や風の荒々しさから群衆や情勢の激しい動きまで、勢いが目に見えるような場面を描くのに向く

嚣xiāo然rán

意味

  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

消xiāo息xī传chuán出chū后hòu,现xiàn场chǎng一yí片piàn嚣xiāo然rán。

知らせが伝わると、現場は一気に騒然とした。

コアイメージ

静かな場に多くの声が押し寄せ、騒ぎの空気に包まれるイメージ

中国語での定義

形xíng容róng许xǔ多duō人rén发fā出chū嘈cáo杂zá的de声shēng音yīn并bìng不bú断duàn议yì论lùn,显xiǎn得de一yí片piàn混hùn乱luàn

語源

嚣然は、「嚣」の旧字「囂」に見られる複数の「口」が騒がしい声を表し、「然」がその様子を受けて状態を示す構成

コラム

  • 「嚣然」は「騒然」に近いが、口々に騒ぐ人々の声や議論に焦点が置かれやすく、文章語として出来事の後の世間の騒ぎを描くときに使われる

乱luàn烘hōng烘hōng

意味

  • 形 騒然としたそうぜんとした

例文

菜cài市shì场chǎng里lǐ乱luàn烘hōng烘hōng的de,大dà家jiā都dōu在zài说shuō话huà。

市場は騒然としていて、皆が話している。

コアイメージ

人や音が同時に動き出し、場がざわめきながら整わなくなるイメージ

中国語での定義

形xíng容róng环huán境jìng或huò场chǎng面miàn十shí分fēn喧xuān闹nào混hùn乱luàn,许xǔ多duō人rén的de活huó动dòng和hé声shēng音yīn没méi有yǒu秩zhì序xù

語源

乱烘烘は、「乱」が整わなさを表し、「烘烘」が同じ音を重ねて騒がしい響きを強める形になり、全体で雑然とした喧騒を表す語

コラム

  • 名詞の前では「乱烘烘的菜市场」のように「乱烘烘的+名詞」と置けるため、場所や場面をひとまとまりの様子として描写する形が見えやすい語

纷fēn扰rǎo

意味

  • 形 混乱したこんらんした
  • 形 騒然としたそうぜんとした
  • 形 煩わしいわずらわしい

例文

局jú势shì十shí分fēn纷fēn扰rǎo。

情勢は非常に混乱している。

コアイメージ

周囲の事柄が次々に動き、平静を保ちにくい状態

中国語での定義

形xíng容róng周zhōu围wéi的de事shì情qíng纷fēn乱luàn复fù杂zá,使shǐ人rén不bù能néng保bǎo持chí平píng静jìng

語源

纷扰は、「纷」の入り混じる様子に、「扰」の平静を乱す意味が加わってできた語で、周囲の事柄が次々に起こって穏やかでない状態を表す語

コラム

  • 日本語にも「紛擾」という漢字語があるが、中国語の「纷扰」は文章や報道で社会情勢だけでなく、心を乱す雑多な事柄にも広く使われる語

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