疑心暗鬼になる

中国語
意味
例文
鹤唳风声
疑心暗鬼になる
敌军溃败后,士兵们鹤唳风声,听见脚步声就慌张。
敵軍が敗走した後、兵士たちは疑心暗鬼になり、足音を聞くと慌てた。
捻神捻鬼
疑心暗鬼になる
他一听到屋外有声音,就开始捻神捻鬼。
彼は外で物音を聞くと、すぐに疑心暗鬼になる。
东猜西疑
あれこれ疑う
你不要东猜西疑,先听我解释。
あれこれ疑わず、まず私の説明を聞いてください。
杯弓蛇影
疑心暗鬼になる
他因一次误会而变得杯弓蛇影,总觉得有人要害他。
彼は一度の誤解から疑心暗鬼になり、誰かに害されると思い込んだ。
疑神疑鬼
疑心暗鬼になる
他总是疑神疑鬼,让大家很累。
彼はいつも疑心暗鬼になり、みんなを疲れさせる。
一步一鬼
疑心暗鬼になる
他总是一步一鬼,什么都不敢相信。
彼はいつも疑心暗鬼になり、何も信じようとしない。
弓影浮杯
疑心暗鬼になる
他听到传言后,便弓影浮杯,怀疑同事要害他。
彼はうわさを聞くと疑心暗鬼になり、同僚が自分を害そうとしていると疑った。
见神见鬼
疑心暗鬼になる
他最近总是见神见鬼,谁都不相信。
彼は最近いつも疑心暗鬼になり、誰も信用しない。
疑神见鬼
疑心暗鬼になる
他最近总是疑神见鬼,连同事的话也不相信。
彼は最近いつも疑心暗鬼になり、同僚の話さえ信じない。

鹤hè唳lì风fēng声shēng

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

敌dí军jūn溃kuì败bài后hòu,士shì兵bīng们men鹤hè唳lì风fēng声shēng,听tīng见jiàn脚jiǎo步bù声shēng就jiù慌huāng张zhāng。

敵軍が敗走した後、兵士たちは疑心暗鬼になり、足音を聞くと慌てた。

コアイメージ

危険が去った後も、身近な音を敵の気配と思い込む不安

中国語での定義

战zhàn败bài或huò处chǔ境jìng不bù安ān时shí疑yí心xīn很hěn重zhòng,听tīng到dào一yì点diǎn声shēng音yīn就jiù以yǐ为wéi有yǒu危wēi险xiǎn

語源

鹤唳风声は、「鹤唳」(鶴の鳴き声)と「风声」(風の音)を並べ、敗れた兵が鶴の声や風の音まで敵の追撃と思った故事に基づく成語

コラム

  • 「风声鹤唳」は「鹤唳风声」と語順が入れ替わった形で、現代中国語では前者のほうがよく使われ、同じ不安な状態を表す

捻niǎn神shén捻niǎn鬼guǐ

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

他tā一yì听tīng到dào屋wū外wài有yǒu声shēng音yīn,就jiù开kāi始shǐ捻niǎn神shén捻niǎn鬼guǐ。

彼は外で物音を聞くと、すぐに疑心暗鬼になる。

コアイメージ

不安な気持ちに押されて、普通の出来事にも裏があるように思えてくる状態

中国語での定義

看kàn到dào一yì点diǎn异yì常cháng就jiù把bǎ事shì情qíng想xiǎng得de很hěn复fù杂zá,怀huái疑yí周zhōu围wéi可kě能néng有yǒu不bù好hǎo的de事shì情qíng发fā生shēng

語源

捻神捻鬼は、『捻』を前後に置き、『神』と『鬼』という対になる存在を疑いの対象として並べる成語で、単字の『捻』の字源から疑いの意味を作ったのではなく、語全体であれこれ疑う意味を表す成語

コラム

  • 日本語の「捻る」に引かれて物理的な動作を表す語と考えやすいが、この成語では動作の説明ではなく、疑いが過度に広がった状態を表す用法として現れる

东dōng猜cāi西xī疑yí

意味

  • 成語・慣用句 あれこれ疑うあれこれうたがう
  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる
  • 成語・慣用句 何でも勘ぐるなんでもかんぐる

例文

你nǐ不bú要yào东dōng猜cāi西xī疑yí,先xiān听tīng我wǒ解jiě释shì。

あれこれ疑わず、まず私の説明を聞いてください。

コアイメージ

確かな根拠がないまま、疑いをあれこれ膨らませる状態

中国語での定義

没méi有yǒu确què切qiè根gēn据jù,却què对duì人rén或huò事shì不bù停tíng地dì猜cāi想xiǎng和hé怀huái疑yí

語源

东猜西疑は、「东」と「西」を対にして「あちこち」を示し、「猜」と「疑」を重ねて疑う心を強めた成語

コラム

  • 多くの場合、疑い深い態度を責めたり、相手を安心させようとしたりする文脈で用いられるため、中立的な推理を表す語とは異なる使われ方

杯bēi弓gōng蛇shé影yǐng

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる
  • 成語・慣用句 取り越し苦労をするとりこしぐろうをする

例文

他tā因yīn一yí次cì误wù会huì而ér变biàn得de杯bēi弓gōng蛇shé影yǐng,总zǒng觉jué得de有yǒu人rén要yào害hài他tā。

彼は一度の誤解から疑心暗鬼になり、誰かに害されると思い込んだ。

コアイメージ

小さな影や誤解を危険のしるしと思い込み、疑いが不安をふくらませる状態

中国語での定義

因yīn为wèi误wù会huì或huò过guò度dù猜cāi疑yí,把bǎ没méi有yǒu危wēi险xiǎn的de事shì情qíng看kàn成chéng危wēi险xiǎn,自zì己jǐ陷xiàn入rù不bù安ān

語源

杯弓蛇影は、『風俗通義』などに伝わる故事で、杯の中に映った弓の影を蛇と取り違えたことから、杯・弓・蛇影を組み合わせてできた成語

コラム

  • 日本語の「疑心暗鬼になる」と意味が近いが、中国語の「杯弓蛇影」は、誤解や見間違いをきっかけに実際にはない危険まで疑う場面で使われることが多い

疑yí神shén疑yí鬼guǐ

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

他tā总zǒng是shì疑yí神shén疑yí鬼guǐ,让ràng大dà家jiā很hěn累lèi。

彼はいつも疑心暗鬼になり、みんなを疲れさせる。

コアイメージ

不安な心が普通の出来事にも裏の意味を読み込み、疑いを広げていく状態

中国語での定義

心xīn里lǐ不bù安ān而ér没méi有yǒu根gēn据jù地dì猜cāi疑yí,把bǎ普pǔ通tōng的de人rén和hé事shì也yě当dàng成chéng值zhí得de怀huái疑yí的de对duì象xiàng

語源

疑神疑鬼は、「神」と「鬼」という疑う対象を二つ重ねることで、目に見えるものだけでなく何でも疑う意味になった成語

コラム

  • この成語は、事実が確認されていない段階で疑いをふくらませる場面に合い、慎重に確かめる態度そのものを指す語ではない

一yī步bù一yī鬼guǐ

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

他tā总zǒng是shì一yí步bù一yì鬼guǐ,什shén么me都dōu不bù敢gǎn相xiāng信xìn。

彼はいつも疑心暗鬼になり、何も信じようとしない。

コアイメージ

疑いが一歩ごとにふくらみ、身の回りのものまで恐ろしく感じるイメージ

中国語での定義

形xíng容róng疑yí心xīn很hěn重zhòng,走zǒu一yí步bù就jiù觉jué得de有yǒu一yí个gè鬼guǐ,遇yù到dào平píng常cháng的de事shì情qíng也yě容róng易yì感gǎn到dào害hài怕pà或huò怀huái疑yí

語源

一步一鬼は、「一步」が一歩進むこと、「一鬼」がそのたびに現れる鬼を表し、歩くたびに鬼が見えるという場面から、疑いにとらわれた状態を表す成語

コラム

  • この「鬼」は本物の幽霊ではなく、疑いが生んだ恐れのたとえであり、現実に危険が次々と起きたという意味ではない

弓gōng影yǐng浮fú杯bēi

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

他tā听tīng到dào传chuán言yán后hòu,便biàn弓gōng影yǐng浮fú杯bēi,怀huái疑yí同tóng事shì要yào害hài他tā。

彼はうわさを聞くと疑心暗鬼になり、同僚が自分を害そうとしていると疑った。

コアイメージ

心の疑いが、普通のものまで危険なものに見せる

中国語での定義

因yīn为wèi心xīn中zhōng怀huái疑yí,即jí使shǐ看kàn到dào普pǔ通tōng的de事shì物wù,也yě把bǎ它tā误wù认rèn为wèi会huì伤shāng害hài自zì己jǐ的de东dōng西xī

語源

弓影浮杯は、晋代の故事で杯に映った弓の影を蛇と見誤った話から生まれ、「弓の影が杯に浮かぶ」という語の組み合わせが、疑いから生じる恐れを表す成語になったもの

コラム

  • 日本語の「疑心暗鬼」に近い意味を持つが、中国語で何でも疑って恐れる状態を表す場合は「疑神疑鬼」も使われ、「弓影浮杯」は故事を背景にした成語としての色合いが強い

见jiàn神shén见jiàn鬼guǐ

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる

例文

他tā最zuì近jìn总zǒng是shì见jiàn神shén见jiàn鬼guǐ,谁shéi都dōu不bù相xiāng信xìn。

彼は最近いつも疑心暗鬼になり、誰も信用しない。

コアイメージ

不確かなものを悪い兆候と受け取り、疑いが次々に広がる心の動き

中国語での定義

形xíng容róng一yí个gè人rén疑yí神shén疑yí鬼guǐ,对duì普pǔ通tōng的de事shì情qíng也yě容róng易yì产chǎn生shēng怀huái疑yí和hé不bù安ān。

語源

见神见鬼は、超自然的な存在を表す「神」と「鬼」に同じ「见」を付けて並べた成語で、何を見ても神や鬼の気配を感じるような疑い深さを表す

コラム

  • この語の「神」「鬼」は本物の存在を指すより、疑いが行き過ぎた状態を示す比喩として働き、日常の小さな変化まで気にする場面に使われる

疑yí神shén见jiàn鬼guǐ

意味

  • 成語・慣用句 疑心暗鬼になるぎしんあんきになる
  • 成語・慣用句 疑い深くなるうたがいぶかくなる
  • 成語・慣用句 何でも怪しく思うなんでもあやしくおもう

例文

他tā最zuì近jìn总zǒng是shì疑yí神shén见jiàn鬼guǐ,连lián同tóng事shì的de话huà也yě不bù相xiāng信xìn。

彼は最近いつも疑心暗鬼になり、同僚の話さえ信じない。

コアイメージ

疑いがふくらみ、普通の人や出来事まで怪しく見えてくる感覚

中国語での定義

心xīn里lǐ疑yí虑lǜ太tài重zhòng,遇yù到dào普pǔ通tōng的de人rén和hé事shì也yě总zǒng觉jué得de可kě疑yí。

語源

疑神见鬼は、「疑神」と「见鬼」を組み合わせた成語で、字面では神を疑い、鬼を見たと思うほど疑いが深いことから、何でも怪しく感じる状態を表す

コラム

  • 日本語の「疑心暗鬼」と意味は近いが、中国語では「疑神疑鬼」の形もよく使われ、「疑神见鬼」は文字どおりの怪異体験ではなく、疑いすぎて普通のことまで怪しく受け取る場面に使う表現

おすすめの単語帳

1 / 1
↑ TOPへ