嘘の通報をしてはいけない

Never cry wolf.のイラスト

例文

You shouted 'wolf' again when there was no danger.

また何もないのに「狼だ」と叫んだね。

解説

うそや大げさな警告をするなということ。何度も本当でない危険を知らせると、いざという時に信じてもらえなくなる戒めを表す。

使う場面とニュアンス

カジュアル

本当ではない危険や大げさな警告を繰り返す人を、強くたしなめる時に使います。相手が親しい人なら使えますが、かなり断定的で説教めいた響きがあるため、職場では言い換えた方が無難です。

会話で使ってみる

家族

It's only steam from the shower. Never cry wolf.

シャワーの蒸気だけだよ。本当でない警報は出さないで。

Sorry, I jumped to conclusions.

ごめん、早とちりした。

学校

仕事

It's only a minor delay. Never cry wolf.

ちょっとした遅れだよ。大げさな警告はやめて。

I'll wait for the actual figures.

実際の数字が出るまで待つよ。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ Never cry a wolf.

    ○ Never cry wolf.

    この慣用表現では、wolf の前に冠詞 a を置きません。

  • ✕ Don't cry the wolf.

    ○ Don't cry wolf.

    この表現では wolf を一般名詞として扱わず、通常は the も付けません。

よくある質問

Never cry wolf. はどんな時に使う?
本当ではない危険や問題を何度も知らせる人を、強く注意する時に使います。本当に危険な状況ではこの表現で注意するより、まず安全の確保を優先します。
Never cry wolf. は失礼?
命令形で強い戒めに聞こえるため、相手によっては失礼に感じられます。親しい相手には使えますが、職場では “Please verify the situation before reporting it.”(報告する前に状況を確認してください)のような穏やかな言い方が一般的です。

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