注意する
「注意する」の英語
「注意する」は英語で be careful と言います。急な危険を知らせるときは look out、危険などを前もって伝えるときは warn が自然です。特定の対象に注意を向ける場合は look out for などを使います。
「注意する」の英語の使い分け
急な危険を知らせたり、危険に気をつけるよう呼びかけたりするときに使います。
危険や問題を前もって相手に伝え、回避や準備を促すときに使います。
特定の人や物に目を配り、危険や目的の対象を探すときに使います。
近づくものや変化の兆候を見逃さないように注意するときに使います。

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look out をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め・スペル
例文
コアイメージ
周囲をよく見て、近づく危険や問題に早く気づく
類義語との違い
look out:
危険や問題に注意するよう促す表現
watch out:
危険を避けるためにすぐ注意する表現
beware:
危険や問題に注意を促すやや堅い表現
英英
To be careful and pay attention to possible danger or problems.
語源
look outは、lookは見る、outは外や先を指す。合わせて周りや先をよく見ることを表し、危険や変化に注意する意味になる
コラム
- 「Look out!」は急な危険を知らせる短い叫びで即時の注意を促し、look out for〜は特定の人や物事に注意を向けて見守る・探す表現になる
例文
コアイメージ
危険や問題があることを前もって伝えるイメージ
関連語
使い方
-
warn somebody that
~だと警告する
-
warn somebody about something
~について警告する
-
warn somebody of something
~について警告する
類義語との違い
warn:
危険や問題を伝え、対処や回避を促す
advise:
助言で望ましい行動を促すが危険告知とは異なる
notify:
連絡・通知として事実を伝える、警告ほどの警戒は求めない
alert:
緊急性が高く即時の注意や避難を促す
英英
To inform someone that something bad or dangerous might occur, allowing them to take action to avoid or prevent it.
語源
warnは、古英語のwarnian(注意を促す)から来て、相手に危険や問題を伝える「~だと警告する」という意味になった
コラム
- 会議や出張での危険情報や予定変更の連絡など、相手に準備や回避を促す場面で用いられ、ビジネス文書や報告で目にすることが多い
例文
Tourists should look out for pickpockets.
旅行者はスリに注意する。
コアイメージ
周囲に目を配り、特定の人や物に注意を向ける
関連語
類義語との違い
look out for:
危険や変化に注意する、気をつける
watch:
注意深く目で見る、監視して見つける・見張る意味が強い
mind:
習慣的に気をつける、広く注意を払うという意味を表す
英英
To watch carefully for something or someone in your surroundings so you notice it or them.
語源
look out forは、look=目で見る、out=外に目を配る、for=〜を対象に。目を外に向けて対象の人や物に注意を向ける意味になる。
コラム
- look outは短い呼びかけで「気をつけろ」、look out forは特定の対象に注意を払う表現である点を区別する
例文
コアイメージ
目を凝らして、近づいてくるものや変化をいち早く見つけようとする心の姿勢
関連語
類義語との違い
watch for:
何かが起こるのを注意深く見て用心する
watch out for:
差し迫った危険や問題に気をつけて避ける
look out for:
見逃さないよう注意して用心する(助ける意味もある)
beware of:
危険や害に注意して避ける
英英
To be careful and pay attention to something that might happen, especially to avoid danger or problems.
語源
watch forは、watchは見る・注意する、forは〜を対象とする意味。何に注意を向けるかを示すので、〜に用心するという意味になる。
コラム
- 日本人が誤解しやすいのは、watch forが『前もって兆候を探す』という事前性を持ち、対象を示して穏やかに注意を促す場面で自然に使われる点である。
例文
コアイメージ
危ないことに注意を向けて、近づかないようにする
使い方
-
beware of
気をつける
類義語との違い
beware:
危険や問題に対して注意する
avoid:
危険や問題を避けて近づかない
warn:
危険を知らせて注意を促す
英英
To be careful and pay attention to something that could be harmful or risky.
語源
bewareは、古英語の be- と wær(用心深い)から生まれ、中英語を経て今の「危険に気をつける=気をつける」の意味になった
コラム
- bewareは『気をつける』で多くの場合命令形として用いられ、be awareの『気づいている』とは意味が異なるため混同に注意
例文
コアイメージ
受け取った情報に意識を集中させて、重要なものとしてとらえる
関連語
使い方
類義語との違い
heed:
忠告・警告などに注意を払い従う
notice:
目や耳で見聞きして気づく、認識する
英英
語源
heedは、古英語の hēdan(世話する、注意する)から来て、中英語を経て現代英語で「~に注意する」の意味になった。
コラム
- heedはnoticeやpay attentionと似るが、noticeが気づくだけなのに対してheedは『注意して受け止めて行動する』という強いニュアンスを持ち、選択肢の意味差で差がつくポイントとなる。
例文
コアイメージ
行動の問題点を示して、同じことを繰り返さないよう警告する
関連語
使い方
-
admonish somebody for
〈人〉を〜のことで戒める
類義語との違い
admonish:
注意や忠告をして改めるように諭す
warn:
危険や問題を前もって警告する
advise:
助言や方針を示して勧める
remind:
忘れないように思い出させる
英英
To tell someone in a serious way that they have made a mistake or done something wrong, often to warn or advise them.
語源
admonishは、ad-(~へ)とmonere(注意する)が結びついた語で、語根はmonitorと同系統、基本意味は「相手に注意を促す=~に諭す」
コラム
- admonishはscold(叱る)より穏やかで助言や注意を与えるニュアンスが強く、感情的な叱責より職務上の指導を表す場面で使われる
例文
コアイメージ
警告や忠告を聞いて危険を避けるために注意する
英英
To give careful consideration to advice or warnings, often with the implication of avoiding danger or consequences.
語源
take heedは、heed(注意、配慮)の古い語義に由来し、takeがそれを受け取る動作を強めて「注意を払う・従う」の意になった
コラム
- take heed ofは特にtake heed of~の形で用いられ助言や警告に従うという意味合いが強く、法律文書や説教などで見かける
「注意する」のレベル別の例文
「注意する」を英語にするときのよくある間違い
× Look out the cars when crossing the street.
○ Look out for cars when crossing the street.
特定の対象に注意する場合は look out for とします。
× I warned him the road was icy.
○ I warned him that the road was icy.
warn の後ろに節を続けて「〜だと警告する」と言う場合は、that を置くのが基本です。