「気分が悪い」は中国語で何と言う?

「気分が悪い」を中国語で表す場合、もっとも一般的なのは「难受」です。体調が悪くて苦しいときだけでなく、悲しみや悔しさなど精神的につらいときにも日常会話で幅広く使われます。一方、「不适」は主に身体的な違和感や不調を表す硬めの表現で、病院やアナウンスなどの公な場面で使われます。

使い分け

  • 不适

    身体に異常や不快感があることを表す、やや改まった表現です。アナウンスや医療現場、ニュースなどでよく用いられます。

    如果身体感到 不适,请告诉工作人员。

    もし体の気分が悪くなりましたら、係員にお申し出ください。

  • 难受

    体調が悪くて苦しい状態や、精神的なつらさを表すもっとも一般的な日常語です。吐き気や風邪の症状などにも幅広く使えます。

    我胃有点儿疼,心里很 难受。

    少し胃が痛くて、とても気分が悪いです。

よくある間違い

  • ✕ 我心情不好,想吐。

    ○ 我身体难受,想吐。

    「心情不好」は機嫌が悪い・落ち込んでいる意味で、吐き気など体調不良には使えません。

「気分が悪い」のよくある質問

Q. 吐き気で気分が悪い時は?
「难受」を使って「我很难受,想吐(気分が悪くて吐きそうです)」と言うか、直接「恶心(吐き気がする)」を用いて「我有点儿恶心」と表現するのが自然です。
Q. 人の態度に気分が悪い時は?
相手の失礼な態度などに腹が立ったり不快に感じたりする場合は、「不高兴」や「生气」、あるいは「心里不痛快(胸くそが悪い)」などの表現を使うと適切に伝わります。

不bù适shì

意味

不适のイラスト

例文

运yùn动dòng后hòu她tā感gǎn到dào不bú适shì,于yú是shì停tíng下xià来lái休xiū息xī。

運動後、彼女は気分が悪くなったので立ち止まって休んだ。

コアイメージ

身体の不快感と気分のすぐれなさが重なった状態

関連語

使い方

類義語との違い

不bú适shì: 身体に不快感があり、気分がすぐれない状態。
不bù舒shū服fú: 体にだるさや痛み、違和感があって気持ちがよくない状態。
难nán受shòu: 体や気持ちがつらくて、落ち着かない・苦しいと感じる状態。
恶ě心xīn: 胃がむかついて吐きそうな不快な気持ちになる状態。
头tóu晕yūn: 頭がふらふらしてめまいを感じ、正常に立ったり動いたりしにくい状態。

中国語での定義

指zhǐ感gǎn到dào身shēn体tǐ或huò心xīn理lǐ上shàng的de不bù舒shū服fú或huò状zhuàng态tài不bù佳jiā,可kě能néng表biǎo现xiàn为wèi头tóu晕yūn、恶ě心xīn、疼téng痛tòng、乏fá力lì或huò情qíng绪xù低dī落luò等děng需xū要yào注zhù意yì的de症zhèng状zhuàng。

語源

「不」は否定、「适」は「合う/適する」の意で、合わせて「合わない=快適でない」を表す

コラム

  • 「我不适」とだけ言うと何が不調か伝わりにくいので、頭がくらくらする、吐き気がするなど具体的な症状を続けて伝えると相手が対応しやすい

难nán受shòu

意味

难受のイラスト

例文

我wǒ今jīn天tiān早zǎo上shàng一yì直zhí难nán受shòu。

今朝からずっと気分が悪い。

昨zuó晚wǎn没méi睡shuì好hǎo,今jīn天tiān头tóu很hěn难nán受shòu。

昨夜よく眠れなくて、今日は頭がとてもつらい。

コアイメージ

体や心に重くのしかかり、耐えにくい不快感

関連語

使い方

類義語との違い

难nán受shòu: つらくて耐えにくい不快感があり、普段どおりに動きにくくなる状態。
不bù舒shū服fú: 体の具合がよくなく、快適でない状態。
难nán过guò: 気持ちがつらくて悲しさを感じる状態。
头tóu晕yūn: めまいがして頭や目がぐらぐらする感じ。

中国語での定義

感gǎn到dào身shēn体tǐ或huò情qíng绪xù不bù舒shū服fú,难nán以yǐ承chéng受shòu或huò处chǔ于yú不bù佳jiā状zhuàng态tài。

語源

「难受」は二字の合成語で、「难」は困難・つらさを表し、「受」は受ける・感じることを表すため、二字が組み合わさって「難以承受=不舒服」という意味になった。

コラム

  • 日常会話で身体の不調と気分の落ち込みの両方に使われるため、具体的な症状を伝えたいときは「肚子痛」「头晕」などを続けて言うと誤解が少ない。

「気分が悪い」は英語では

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