染める
「染める」は中国語で何と言う?
「染める」を中国語にする場合、最も一般的なのは動詞の「染」です。布や髪などを色づける日常的な動作に幅広く使えます。一方、「染色」は二音節の語で、工場での加工や生物学の実験など、やや改まった文脈や専門的な染色作業を指す際によく用いられます。
使い分け
- 染
日常会話で最もよく使われる動詞です。髪の毛をカラーリングしたり、布地を好きな色に染めたりする具体的な動作を幅広く表します。
我想把头发染成棕色。
髪を茶色に染めたいです。
- 染色
布の製造工程や工芸、理科の細胞観察実験など、専門的・技術的な文脈で「染める」「染色する」と言いたいときに使われます。
这些布料需要在工厂里染色。
これらの生地は工場で染色する必要があります。
よくある間違い
✕ 我想染色头发。
○ 我想染头发。
「染色」は離合詞の性質があり、直後に目的語を取りにくいため、日常の「髪を染める」には「染头发」を使います。
「染める」のよくある質問
Q. 「白髪染め」は中国語で何と言いますか?
Q. 「悪習に染まる」の「染まる」も「染」ですか?
例文
コアイメージ
染料や顔料で液や塗布を通して物に色を付ける過程
関連語
使い方
類義語との違い
中国語での定義
語源
「染」は古くは液体で物に色をしみこませることを示し、「色」は色や彩りを指し、二字を合わせて染料で物の色を付けることを表す
コラム
- 日常会話では布や髪について使うことが多く、髪の色を話すときは「把头发染成棕色」のように目的語と色を一緒に表現する言い方が自然で、簡単に「染(头发)」と言うこともよくある
染rǎn
意味
- 動 染める
- 動 染まる
例文
コアイメージ
液体や色がしみ込んで表面の色や見た目が変わる状態
関連語
使い方
類義語との違い
染: 液体や顔料を使って物や髪に色をしみ込ませ、見た目を変える
染上: 病気や悪い習慣が人にうつり、身につく
感染: 病原体やウイルスが体に入り、病気になる
传染: 病気や害が人から人へ広がってうつる
染色: 布や髪に染料を使って色をつける
中国語での定義
語源
「染」は形声字で、左の「氵」は水や液体を示し、右の「冉」は声符として音を表すもので、もともとは液に浸して色をつける行為を指し、そこから影響が広がって変わる・感染する意味が派生した。
コラム
- 色を変える意味では「把+物+染成+色」の形がよく使われる例は我想把头发染成蓝色で、感染や習慣がうつる意味では「染上+病/癖」などの形を使う点に注意する。