「違う」は韓国語で何と言う?
日本語の「違う」は、否定の「違います」なら「アニエヨ(아니에요)」、比較して「異なっている」なら「タルラヨ(달라요)」と使い分けるのが基本です。会話で相手の発言を「違うよ」と否定する際は아니에요や아니야を用い、二つのものを比べて差を述べる際は다르다(달라요)を用います。
言い方と読み方
- 아니에요丁寧
読み方: アニエヨ(anieyo)
目上の人や初対面の相手に対し、相手の指摘や推測を「違います」と丁寧に否定するときに使います。
- 아니야くだけた
読み方: アニヤ(aniya)
友達や年下に対して「違うよ」「違うって」とカジュアルに否定するときに使います。
- 달라요丁寧
読み方: タルラヨ(dallayo)
物や状況を比べて「異なります」「別です」と事実の違いを丁寧に伝えるときに使います。
- 달라くだけた
読み方: タルラ(dalla)
友達同士などで「(前と)違う」「(他と)違うよ」と差異を指摘するときに使います。
- 아닙니다改まった丁寧
読み方: アニムニダ(animnida)
ビジネスや公の場で、質問や指摘に対して「違います」「相違ございます」と硬く答える表現です。
使い分け
- 아니야
親しい間柄で「違うよ」と軽く否定したり、思い違いを正したりするときに日常的に使うタメ口です。
내가 말한 건 그게 아니야.
私が言ったのはそれじゃないよ(違うよ)。
よくある間違い
✕ 日本人ですか?と聞かれて「달라요(タルラヨ)」と答える
○ 아니에요(アニエヨ)
否定の返事には「아니다」を用います。「달라요」は比較して異なるという意味になり不自然です。
✕ これとそれは「아니에요(アニエヨ)」
○ 달라요(タルラヨ)
2つのものを比較して「違いがある」と言いたいときは「다르다(달라요)」を使います。
「違う」のよくある質問
Q. 달라요の発音のコツは?
Q. 「違う違う!」と否定するときの表現は?
Q. 「少し違います」と言いたいときは?
다da르reu다da
意味
- 形 違う
- 形 異なる
- 形 別の
例文
コアイメージ
二つの対象が重なり合わず一致しない状態
関連語
使い方
類義語との違い
다르다: 二つの対象が重なり合わず性質や状態が一致しないこと
같다: 性質や状態が一致して同じであること
비슷하다: 形や性質、雰囲気がよく似ていること
틀리다: 基準や答えに合わず正しくないこと
韓国語での定義
語源
다르다는 한국어의 고유어로, 어간 '다르-'와 서술형 어미 '-다'가 결합해 '違い・不一致'の意味を表す形で古くから使われてきた。
コラム
- 틀리다(間違っている)とは意味が異なり区別が必要で、活用では語幹の '르' による不規則があり現在形は '달라요'、連体形は '다른' になる点に注意する。

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例文
그건 아니야.
それは違う。
コアイメージ
相手の言葉や事実を短く否定して結論を切る表現
関連語
使い方
類義語との違い
아니야: 相手の言ったことや事実を短く否定して断定する表現
아니다: 否定の基本形で、会話でも書き言葉でも使う形
아냐: 口語で使う短い否定の形で、くだけた場面で使われる
아니에요: 話し言葉で丁寧に否定するときの形
부정하다: 事実や主張を否定するときに使うややかたい動詞
韓国語での定義
語源
아니다は韓国語固有の否定コピュラで、「〜ではない」という意味を持ち、語幹 아니-に反말の終結語尾 -야 が付いて口語的な否定文を作る形が아니야である
コラム
- 日常会話で気軽に使われる一方、目上の人や初対面の相手にそのまま使うと失礼に聞こえることがあるので、丁寧に否定する場合は「아니에요」や「아닙니다」を使う
달dal리li하ha다da
意味
- 動 違う
- 動 異なる
- 動 違っている
例文
コアイメージ
意見や判断が互いに食い違う場面
関連語
使い方
類義語との違い
달리하다: 意見や考えが一致せず異なることを示す、やや堅めの書き言葉で使われる動詞。
갈리다: 問題や話題について意見が分かれて別々の立場になることを表す動詞。
나뉘다: 集合や議論の内容がいくつかに分割されることを表す動詞。
어긋나다: 意見や計画などが合わずにずれてしまうことを表す動詞。
韓国語での定義
어떤 사람이나 사물의 상태나 의견이 서로 같지 않음을 나타내는 동사로, 특히 생각이나 판단의 차이를 말할 때 자주 쓰인다.
語源
「달리」はもともと「別のように」「違って」を表す副詞で、そこに動詞を作る一般的な語尾 하다が結びついて動詞化し、見解や状態が一致しないことを示す語になった。
コラム
- 日常会話では다르다がより普通で、달리하다는書き言葉ややや堅い場面で意見の相違を説明するときによく使われるため、会話では「생각이 달라」や「다르다」を使う場面が多い。