「分ける」は韓国語で何と言う?
「分ける」に当たる最も一般的な韓国語は「나누다」です。全体を小さく分配・共有したり分類したりする際に幅広く使われます。一方、混ざったものを引き離して分別する場合は「분리하다」、1つのものを真っ二つに裂く・割るように分ける場合は「가르다」を使って区別します。
使い分け
- 나누다
最も多用される表現です。物を分配する、グループを分類する、気持ちや話を分かち合うなど幅広い場面で使います。
케이크를 여러 조각으로 나누었어요.
ケーキをいくつかのピースに分けました。
- 분리하다
漢字語の「分離する」に由来し、混ざっているものを引き離して区別・分別するときや、機械の部品などを解体する際に用います。
쓰레기를 종류별로 분리해서 버려 주세요.
ゴミを種類ごとに分けて捨ててください。
- 가르다
1つのまとまりを線や刃物などで真っ二つに断ち切る、または白黒や勝敗をはっきり分けるといった場面で使います。
사과를 반으로 갈라 먹었습니다.
りんごを半分に割って(分けて)食べました。
よくある間違い
✕ 쓰레기를 나누어 버려 주세요.
○ 쓰레기를 분리해서 버려 주세요.
ゴミの「分別」には分配を意味する나누다ではなく분리하다を使います。
✕ 친구와 이야기를 갈랐어요.
○ 친구와 이야기를 나누었어요.
「言葉や話を交わす(分かち合う)」には나누다を用います。
「分ける」のよくある質問
Q. 「割り勘にする」は韓国語で?
Q. 「白黒を分ける」はどう言う?
例文
コアイメージ
全体を一定の割合や部分に切り分けて配るまたは共有する動作。
関連語
使い方
類義語との違い
나누다: 一つのものをいくつかに切り分けて、取り分を決めること。
나눠주다: 分けたものを各人に配って渡すこと。
나눠먹다: 食べ物を分けて皆で一緒に食べること。
분배하다: 物や資源を人数や条件に合わせて配分すること。
쪼개다: 固いものや大きなものを割って小さく分けること。
韓国語での定義
語源
나누다 は韓国語の基本語で、元来は物理的に切り分ける意味を持ち、時とともに情報や感情の共有を表すまで意味が広がり、現在は 나눔 や 나눠- といった派生形とともに使われる語である。
コラム
- 場面によっては正式さや強調のために漢字語の 분배 を使うことがあり、日常的には自然に 나누다 を使うが、分配のニュアンスを明確にしたいときは語を使い分けると伝わりやすい。

ゲームで覚える・約 1 分
나누다 をゲームで覚えよう
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例文
쓰레기를 분리해요.
ゴミを分けます。
コアイメージ
一つのまとまりから一部を切り離して別のグループや用途に振り分ける動き
関連語
使い方
類義語との違い
분리하다: 一つの集合から一部を切り離して別々の集まりや用途に分けることを表す動詞
나누다: 一つのものをいくつかに分けて分配する動作を表す動詞
떼다: 貼り付いたものを引きはがしたり取り外したりする動作を表す動詞
韓国語での定義
語源
分離하다は漢字語「分離」に 하다 を付けた語で、分は「分ける」、離は「離れる」を表し、これらが合わさって一体のものを分けて別々にするという意味を表す動詞になった
コラム
- 韓国語では目的語を取る能動の表現として「쓰레기를 분리하다」のように使うことが多く、受け身や状態を表すときは「분리되다」が使われる点を覚えておくと会話で混乱しにくい
가ga르reu다da
意味
- 動 分ける
例文
コアイメージ
連続したものに切れ目や境界が生じて別扱いになる分かれ目
関連語
使い方
類義語との違い
가르다: 連続したものに見える切れ目や境界を作って別々にする動作。
나누다: 全体をいくつかに分けてそれぞれに分ける動作。
자르다: 道具で切って別々にする動作。
쪼개다: 細かく割って小さな部分にする動作。
갈라지다: 自然に裂け目ができて別々になる変化。
韓国語での定義
語源
가르다는漢字語ではなく固有語で、語根 가르-から派生した語に가르마や가름がある。基本的な意味は物を分ける行為で、転じて人数や意見などの領域を区切る意味でも用いられるようになった
コラム
- 가르다は見える裂け目や境界を作るニュアンスが強く、物を配ったり分け合ったりする意味では 나누다 を使う方が適切なことが多い