「気にする」は中国語で何と言う?
「気にする」は中国語で「在乎」や「在意」と言います。どちらも否定文で「気にしない」として使われることが多い表現です。使い分けとして、「在乎」は重みがあり大切に思うかどうかに焦点を当てるのに対し、「在意」は細かいことが心に引っかかるかどうかという心理状態に焦点を当てます。
使い分け
- 在乎
対象を重視し大切に思うニュアンスです。人の意見や結果、人間関係などを「気にかける」「重く見る」場面で多用されます。
他从来不在乎别人的看法。
彼は他人の見方を全く気にしません。
- 在意
ちょっとした言動や細部が心に引っかかるニュアンスです。気にして傷ついたり、神経質に留めたりする場面で使われます。
别在意,他只是开个玩笑。
気にしないで、彼は冗談を言っただけですよ。
よくある間違い
✕ 请不要关心我做错了。
○ 请不要在意我做错了。
「关心」は思いやりを示す「気遣う」であり、ミスなどを「気にする」意味では使えません。
「気にする」のよくある質問
Q. 「気にしないで」の定番表現は?
相手を励ます「気にしないで」には「别在意」や「别往心里去」がよく使われます。お礼や謝罪に対する「気にしないで(大丈夫ですよ)」なら「没关系」や「没事」が最も自然です。
Q. 「在乎」と「在意」の置き換えは可能?
「他人の評価を気にしない」のように重なる場面では置き換えが可能です。ただし「お前のことなんてどうでもいい」のように大切さの欠如を強調する場合は「不在乎」が適しており、「不在意」では不自然です。
例文
コアイメージ
ある事柄を重要と見なし、そのため行動や心配がそれに結びつく像
関連語
使い方
類義語との違い
在乎: ある事柄を重要だと感じ、そのために心配したり行動を変えたりする
在意: 些細なことや人の評価を気にして心が動く
介意: 他人の言動を不快や嫌だと感じて気にする
关心: 人や物事の様子を気にかけ、世話や助けをしたいと思う
重视: 重要だと判断して優先的に扱い、注意や資源を注ぐ
中国語での定義
語源
'在'は位置・在るの意、'乎'は古語の助詞で、二字で「心がそこにある」と表して重视や在意の意味になった。
コラム
- 日常会話で広く用いられ、微妙な語感の差では『介意』が個人的な嫌悪を強める一方『重视』は客観的な重要性を示すことが多いので場面に応じて使い分けると伝わりやすい。
「気にする」は英語では
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