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韓国語検定5級の合格対策と必須単語・勉強法まとめ

韓国語検定5級(ハングル能力検定試験5級)は、ハングルの読み書きと約480語の基礎語彙、初歩的な日常挨拶が身についているかを測る入門レベルの試験です。

合格基準は100点満点中60点以上で、筆記試験と聞き取り試験で構成されます。文字の学習から始める初学者でも、正しい順序で対策を進めれば独学で十分に合格点へ到達できます。

韓国語検定5級の合格対策と必須単語・勉強法まとめ

韓国語検定5級の難易度とTOPIKとの違い

韓国語の習熟度を測る代表的な試験には「ハングル能力検定試験(通称:ハングル検定・ハン検)」と「韓国語能力試験(TOPIK)」があります。日本国内で一般に「韓国語検定5級」「韓国語検定五級」と呼ばれる場合、多くはハングル能力検定試験の5級を指しています。

両試験は級の数え方や対象が大きく異なります。ハングル検定は5級が最も初歩的な入門レベルであり、準4級、4級、3級、準2級、2級、1級と進むにつれて難度が上がります。

一方、TOPIKは1級が初級で、最上位が6級となります。TOPIKの5級は高度な専門分野を扱える上級レベルにあたるため、申し込み時や学習目標を設定する際には混同しないよう注意が必要です。

項目ハングル能力検定試験(5級)韓国語能力試験(TOPIKⅠ)
主催・対象ハングル能力検定協会(日本語母語話者向け)韓国国立国際教育院(全世界共通基準)
級の序列5級(入門)〜1級(最上級)1級(初級)〜6級(最上級)
5級の位置づけ最も易しい初級・入門レベル高度な専門業務・研究が可能な上級レベル
合格基準100点満点中60点以上TOPIKⅠ(200点満点中80点以上で1級)
問題文の言語日本語による設問・指示文すべて韓国語表記
試験構成筆記試験・聞き取り試験読解試験・聞き取り試験

ハングル検定5級は設問や指示が日本語で書かれているため、韓国語学習を始めたばかりの方が最初の目標として挑戦しやすい形式になっています。合格ラインは100点満点中60点以上であり、満点を狙う必要はありません。基礎的な語彙と文法を着実に押さえることが合格への近道です。

次の疑問両試験のどちらを受けるべきか迷うときは、ハングル検定とTOPIKの違いと比較で出題傾向や目的ごとの向き不向きを確認できます。

韓国語検定5級単語の必須語彙とジャンル別まとめ

韓国語検定5級で出題範囲とされる語彙数は約480語です。日常生活でのごく基本的な意思疎通、身の回りの物、家族、数字、曜日など、基礎段階で必ず触れる語彙が中心となります。ここでは試験によく出題される「韓国語5級単語」をジャンル別に整理して紹介します。

挨拶と日常の決まり文句

挨拶表現は聞き取り試験の第1問や会話文の空欄補充で頻出します。相手や場面に応じた自然な受け答えを意識して覚えましょう。

数字(漢数詞・固有数詞)

韓国語の数字には、年月日や値段を表す「漢数詞」と、個数や時間を数える「固有数詞」の2系統があります。5級では双方の初歩的な使い分けが問われます。

数字漢数詞(日付・金額・分など)固有数詞(個数・時間など)
1일(イル)하나(ハナ) / 助数詞前: 한(ハン)
2이(イ)둘(トゥル) / 助数詞前: 두(トゥ)
3삼(サム)셋(セッ) / 助数詞前: 세(セ)
4사(サ)넷(ネッ) / 助数詞前: 네(ネ)
5오(オ)다섯(タソッ)
6육(ユク)여섯(ヨソッ)
7칠(チル)일곱(イルゴプ)
8팔(パル)여덟(ヨドル)
9구(ク)아홉(アホプ)
10십(シプ)열(ヨル)

時刻を言うときは「○時」に固有数詞を使い、「○分」に漢数詞を用います。例えば 세 시 삼십 분(セ シ サムシプ プン・3時30分)のような組み合わせが聞き取り試験でよく狙われます。

曜日・時を表す名詞

日付やスケジュールに関する単語は、会話文や短文読解で鍵を握る語彙です。

頻出の動詞・形容詞(基本形)

用言は辞書に載っている原形(基本形)の語尾がすべて「-다(タ/ダ)」で終わります。語幹の母音によって活用形が変わるため、まずは原形の意味を正確に押さえましょう。

表は横にスクロールできます →

韓国語(基本形)読み方意味品詞
가다カダ行く動詞
오다オダ来る動詞
먹다モクタ食べる動詞
마시다マシダ飲む動詞
보다ポダ見る・会う動詞
사다サダ買う動詞
하다ハダする動詞
있다イッタある・いる形容詞/存在詞
없다オプタない・いない形容詞/存在詞
크다クダ大きい形容詞
작다チャクタ小さい形容詞
많다マンタ多い形容詞
좋다チョッタ良い・好きだ形容詞

その場でチェック!韓国語5級単語の一問一答クイズ

学習の定着度を確認できるよう、韓国語検定5級で狙われやすい単語・表現のミニクイズを用意しました。問題を見て瞬時に意味や韓国語表記が思い浮かぶか試してみましょう。

第1問:名詞の意味

次の韓国語の正しい日本語訳を選んでください。
問題:도서관(トソグァン)
選択肢:① 映画館 ② 図書館 ③ 美術館 ④ 病院
正解:② 図書館
解説:漢字語で「図書館」と書きます。

韓国語の漢字語は日本語の発音と似ているものが多く、도서(トソ・図書)+관(グァン・館)という構造を意識すると覚えやすくなります。

第2問:動詞の基本形

次の日本語に合う韓国語を選んでください。
問題:「本を(  )」
選択肢:① 읽다(イクタ) ② 듣다(トゥッタ) ③ 쓰다(ッスダ) ④ 쉬다(シュィダ)
正解:① 읽다(読む)
解説:②は「聞く」、③は「書く/使う」、④は「休む」です。

文脈に応じて 책을 읽다(チェグル イクタ・本を読む)の組み合わせが頻出します。

第3問:日常挨拶の使い分け

次の場面に適した挨拶を選んでください。
問題:自分が相手の部屋を退出するとき、その場に残る相手にかける挨拶
選択肢:① 안녕히 가세요 ② 안녕히 계세요 ③ 어서 오세요 ④ 수고하셨습니다
正解:② 안녕히 계세요
解説:계시다(ケシダ)はいらっしゃるという尊敬語です。

「残る相手」には「無事にいらしてください(안녕히 계세요)」、「去る相手」には「無事にお帰りください(안녕히 가세요)」と言います。混同しやすい重要ポイントです。

第4問:反意語の組み合わせ

次の単語の反対の意味を表す語を選んでください。
問題:비싸다(ピッサダ・値段が高い)の反対語
選択肢:① 싸다(ッサダ) ② 넓다(ノルタ) ③ 멀다(モルダ) ④ 바쁘다(パップダ)
正解:① 싸다(安い)
解説:②は「広い」、③は「遠い」、④は「忙しい」です。

5級では反対語や対比関係の単語が対になって出題されることがよくあります。

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5級合格に必要な基本文法と発音変化の規則

ハングル検定5級では、単語そのものの知識に加えて、語尾の活用規則とパッチムによる発音変化のルールが問われます。これらは筆記の正誤問題だけでなく、聞き取り問題の正答率に直結します。

基本助詞の使い分け(パッチムの有無)

韓国語の助詞は、直前の名詞に終声(パッチム)があるかないかで形が変わるものがあります。この使い分けは試験で毎回出題されます。

表は横にスクロールできます →

助詞の意味パッチムありの後パッチムなしの後用例
〜は(主題)은(ウン)는(ヌン)책은(本は) / 저는(私は)
〜が(主語)이(イ)가(カ)물이(水が) / 친구가(友達が)
〜を(目的語)을(ウル)를(ルル)밥을(ご飯を) / 차를(お茶を)
〜と(並列)과(クァ)와(ワ)가방과(かばんと) / 사과와(りんごと)

丁寧な語尾表現(ヘヨ体とハムニダ体)

用言の活用として、最も改まった丁寧表現「ハムニダ体(-습니다 / -ㅂ니다)」と、日常会話で多用される柔らかい丁寧表現「ヘヨ体(-아요 / -어요)」の2種類を理解しておく必要があります。

ヘヨ体は語幹の最後の母音によって語尾が決まります。語幹の母音が「ㅏ(ア)」または「ㅗ(オ)」の陽母音であれば「-아요(アヨ)」を接続し、それ以外の陰母音であれば「-어요(オヨ)」を接続します。例外として「하다(ハダ・する)」は「해요(ヘヨ)」に変化します。

失点を防ぐ必須の発音規則

筆記試験では「単語の発音どおりに表記されたハングルを選ぶ問題」が定番です。また、聞き取り試験で聞こえた音と実際の綴りを結びつけるためにも以下の規則が欠かせません。

  1. 連音化(リエゾン): パッチムの後に母音で始まる文字(初声が「ㅇ」)が続くと、パッチムの音が次の文字の初声へ移動して発音されます。
    例:한국어(韓国語)の実際の発音は[한구거(ハングゴ)]、음악(音楽)の発音は[으막(ウマク)]
  2. 激音化: 「ㅎ」の前後ろに平音(ㄱ, ㄷ, ㅂ, ㅈ)が合わさると、息を強く出す激音(ㅋ, ㅌ, ㅍ, ㅊ)に変化します。
    例:좋다(良い)の発音は[조타(チョタ)]、축하(祝い)の発音は[추카(チュカ)]
  3. 有声音化: 語頭では濁らない平音(ㄱ, ㄷ, ㅂ, ㅈ)が、母音や有声子音(ㄴ, ㄹ, ㅁ, ㅇ)に挟まれると濁音(ガ・ダ・バ・ジャ行)に変化します。
    例:가구(家具)は1文字目が「カ」、2文字目は「グ」となり[カグ]と発音
ヘヨ体(丁寧語尾)の作り方ルール
ヘヨ体の活用

陽母音(ㅏ / ㅗ)

  • -아요を接続
  • 例:가다 → 가요

陰母音(それ以外)

  • -어요を接続
  • 例:먹다 → 먹어요

例外(하다)

  • 해요に変化
  • 例:공부하다 → 공부해요

語幹の母音の種類によって接続する語尾が分かれます。

ハングル検定5級のレベルと勉強法のイメージ

試験形式とサンプル問題・解き方のコツ

ハングル検定5級の試験は筆記試験と聞き取り試験で構成され、マークシート方式で解答します。出題形式に慣れておくことで、当日の時間配分や見直しが格段にしやすくなります。

筆記試験の出題形式とサンプル問題

筆記試験では、発音表記を選ぶ問題、語彙の綴りや意味を問う問題、助詞の挿入、対話の文脈に合う語句の選択などが出題されます。

【サンプル問題:助詞の選択】
次の文の(  )に入れるのに最も適切なものを一つ選びなさい。
동생(  ) 사과를 먹습니다.(弟/妹[ ]りんごを食べます。

)
① 은 ② 는 ③ 이 ④ 을

解き方の解説:
文脈から「弟(妹)が/は」が入ると判断できます。主語の位置に入る単語 동생(トンセン)には終声パッチム「ㅇ」があります。

「〜は」を入れるならパッチムあり用の 은 が適合します。選択肢②の 는 はパッチムがない名詞に付くため不適切です。選択肢③の 이(〜が)も文法的に可能に見える設問構造の場合、選択肢の対比関係や設問の指定意図を精査します。

基本の助詞対応表と照合し、パッチムの有無によるペア(은/는, 이/가, 을/를)を確実に判別する練習を重ねましょう。

聞き取り試験の出題形式と解き方のコツ

聞き取り試験は音声を聞いて適切な応答や絵、数字を選ぶ形式です。放送回数は通常2回繰り返されます。

聞き取り試験を解く3つのコツ
👀設問の先読み

放送開始前に選択肢や絵に目を通し、問われる内容をあらかじめ予測する。

🎧2段階の聞き取り

1回目で大意を捉え、2回目の放送で数字や曜日、助詞などの細部を確認する。

💬挨拶の定型返答

感謝に対する返答など、頻出する定型の対話パターンをセットで押さえる。

2回流れる音声を有効活用し、出題パターンを把握して解答します。

次の疑問実際の出題スピードや時間配分を体感したい方は、ハングル検定5級過去問の入手・活用法をあわせて役立ててみてください。

ゼロから合格へ!独学4週間学習ロードマップ

文字が全く読めないゼロの状態からでも、学習手順を整理すれば約4週間の独学で合格基準(60点)を超える力を身につけることができます。1日40分〜1時間を目安とした学習計画表を紹介します。

週学習目標具体的な学習内容とタスク
第1週ハングルの習得・基本母音10個、子音14個の形と発音を覚える
・合成母音とパッチムの読み方を練習する
・自分の名前や簡単な単語をハングルで書く練習
第2週必須単語の前半と基本文法・出題単語480語のうち約240語を暗記(名詞・数字・曜日)
・基本助詞(은/는, 이/가, 을/를, 에, 에서)を整理
・「〜です・〜ます(ハムニダ体・ヘヨ体)」の作り方を習得
第3週必須単語の後半と聞き取り対策・残り約240語の暗記(基本動詞・形容詞・挨拶)
・連音化や激音化の発音変化ルールを定着させる
・単語や短文の公式音源を聞きながら声に出して読む(音読)
第4週過去問演習と弱点補強・本番形式で過去問や模擬試験を時間を測って解く
・間違えた単語や助詞を用語ノートにまとめて復習する
・聞き取り試験のスクリプトを確認し、聞き取れなかった音を無くす

独学をスムーズに進めるコツは、単語を文字の綴りだけで暗記せず、必ず音声を聞いて声に出しながら覚えることです。耳と口を連動させることで、聞き取り試験対策を別途ゼロから始める手間を大幅に省くことができます。

次の疑問独学スケジュールに合った教材を探しているなら、ハングル検定5級テキストの選び方を参考に自分に合う1冊を見つけましょう。

試験日程・申し込み手続きと受験当日の準備

ハングル能力検定試験は、例年春季(6月頃)と秋季(11月頃)の年2回実施されます。日程や会場をあらかじめ確認し、余裕を持って出願と試験当日の準備を進めましょう。

出願から受験までの流れ

  1. 願書受付期間の確認: 各試験日の約2〜3か月前から申し込み受付が始まります。締め切り日を逃さないよう早めに手続きを行いましょう。
  2. 申し込み手続き: インターネット出願または郵便局からの振込・願書送付などの方法があります。希望の受験地(都道府県や都市)を選択します。
  3. 受験票の受け取り: 試験日の約2週間前までに受験票が郵送されます。試験会場や集合時間、受験番号に誤りがないか確認します。
  4. 本試験の受験: 指定された会場で筆記・聞き取り試験を受験します。

受験当日の持ち物チェックリスト

当日は忘れ物のないよう、前日までに筆記用具やかばんの中身を整えておきましょう。

5級に合格した後は、そのまま4級や準4級へのステップアップ、または全世界基準であるTOPIKⅠへの挑戦など、学習の幅を広げていくことができます。最初の成功体験として、ぜひ5級の一発合格を掴み取りましょう。

出願から受験までの流れ
1受付期間の確認

試験日の約2〜3か月前に始まる受付締め切りを確認。

2申し込み手続き

ネット出願や郵便局振込等で手続きし受験地を選択。

3受験票の受け取り

試験日の約2週間前までに郵送される受験票を確認。

4本試験の受験

指定会場で筆記試験および聞き取り試験を受験。

出願から試験当日までの4つの主要なステップです。

※ 試験日・申込期限・料金などは年度や回によって変わります。最新の情報は、各試験・サービスの実施団体の公式サイトでご確認ください(この記事の最終確認日: 2026年9月24日)。

合格後の次のステップや併願を検討するなら、ハングル検定5級と4級の難易度比較と併願の解説も参考になります。

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韓国語の疑問をすべて見る「韓国語検定」のまとめ

理解度チェック

Q1. ハングル検定とTOPIKの違いについて正しいものはどれ?

  1. ハングル検定は1級が入門レベルである
  2. TOPIKの5級は初歩的な入門レベルである
  3. ハングル検定5級の設問や指示文は日本語である
  4. TOPIKⅠの合格ラインは100点満点中60点以上
答えを見る

正解: C. ハングル検定5級の設問や指示文は日本語である
ハングル検定5級は設問や指示が日本語で書かれています。ハングル検定は5級が入門で、TOPIKの5級は上級レベルです。

Q2. 部屋を退出する際、その場に残る相手にかける挨拶はどれ?

  1. 안녕히 계세요
  2. 안녕히 가세요
  3. 감사합니다
  4. 처음 뵙겠습니다
答えを見る

正解: A. 안녕히 계세요
「残る相手」には「안녕히 계세요」と言います。「안녕히 가세요」は見送られる側や去る相手にかける挨拶です。

Q3. 直前の名詞にパッチムがある場合に使われる助詞はどれ?

  1. 는(〜は)
  2. 가(〜が)
  3. 를(〜を)
  4. 과(〜と)
答えを見る

正解: D. 과(〜と)
「〜と」を表す並列の助詞は、直前の名詞にパッチムがある場合は「과」、ない場合は「와」を用います。

韓国語検定5級の試験時間と当日のタイムスケジュール

ハングル能力検定試験5級は、試験当日の進行順序があらかじめ指定されています。一般的な資格試験とは異なり、先に聞きとり試験が行われ、その後に筆記試験を実施する2部構成です。

当日の集合時間は10:10に設定されています。注意事項の説明や問題用紙の配布を経て、10:30から聞きとり試験がスタートします。聞きとり試験の終了後、11:00から筆記試験へと移行します。

聞きとり試験は音声の放送が始まると途中入室が認められない場合があるため、集合時間の10:10までに必ず指定の席へ着席している必要があります。試験会場の場所や最寄り駅からの所要時間を前日までに確認し、余裕を持ったスケジュールで会場に向かいましょう。

ハングル検定5級単語で頻出の対義語・連音化リスト

ハングル検定5級単語を効率的に覚えるには、反対の意味を持つ対義語をセットで覚えること、そしてパッチムの連音化による「実際の発音」を同時に身につけることが重要です。試験では文字どおりの音と実際の発音が異なる単語が狙われやすいため、耳と目を連動させて確認しましょう。

韓国語表記実際の発音品詞意味セットで覚える対義語
크다クダ形容詞大きい작다(チャクタ・小さい)
많다マンタ形容詞多い적다(チョクタ・少ない)
좋다チョタ形容詞良い나쁘다(ナップダ・悪い)
비싸다ピッサダ形容詞値段が高い싸다(ッサダ・安い)
오다オダ動詞来る가다(カダ・行く)
앉다アンタ動詞座る서다(ソダ・立つ)
열다ヨルダ動詞開ける닫다(タッタ・閉める)
한국어한구거(ハングゴ)名詞韓国語-
음악으막(ウマク)名詞音楽-
이름이이르미(イルミ)名詞+助詞名前が-

特に「한국어(韓国語)」や「음악(音楽)」のようにパッチムの直後に「ㅇ」が続く単語は、連音化によって音がつながります。綴りだけでなく実際の発音記号を意識して声に出すことが、筆記試験の発音表記問題と聞きとり問題の双方で得点源になります。

韓国語検定5級合格で身につく韓国語力と次の目標

ハングル検定5級に合格すると、初見のハングル文字を正しい音で発音できるようになり、身の回りの単語や基本的な挨拶表現をしっかりと理解できるレベルに到達します。

実際の生活や旅行の場面では、看板や駅の案内表示、飲食店のメニューに書かれた単語の意味を拾えるようになります。また、数字や時間を聞き分けて買い物や簡単な注文を行ったり、自己紹介や感謝を伝えたりする初歩的なやりとりが可能です。韓国ドラマや推し活の動画コンテンツにおいても、頻出の相づちや感情表現、日常的な決まり文句が耳に留まるようになります。

5級の合格は、韓国語学習における基礎の土台が完成した証拠です。習得した約480語の基礎語彙を活かし、より表現の幅が広がる「ハングル検定4級」や、全世界基準の試験である「TOPIK I」を次のマイルストーンとして設定することで、学習のモチベーションを保ちながら着実にステップアップできます。

よくある質問

Q. 韓国語検定5級の合格点は何点ですか?
ハングル能力検定試験5級の合格基準は100点満点中60点以上です。筆記試験と聞き取り試験の両方の合計で60点に達していれば合格となります。
Q. 韓国語5級単語は何語覚える必要がありますか?
ハングル検定5級で要求される語彙数は約480語です。挨拶、数字、曜日、身近な名詞、基本的な動詞・形容詞が中心となります。
Q. 韓国語検定5級とTOPIKの違いは何ですか?
ハングル検定(ハン検)は日本で実施され5級が入門・初級ですが、TOPIK(韓国語能力試験)は世界基準で1級が初級、5級・6級は上級レベルにあたります。
Q. 全くのゼロから独学で合格できますか?
はい、独学で十分に合格可能です。文字(ハングル)の習得から始めても、1日40分〜1時間の学習を約4週間続ければ合格点に到達できます。
Q. 試験は年に何回実施されますか?
ハングル能力検定試験は春季(6月頃)と秋季(11月頃)の年2回、全国主要都市の会場で実施されています。
Q. ハングル検定5級の試験当日はどのような時間スケジュールで進みますか?
当日の集合時間は10:10です。説明や準備のあと、10:30から聞きとり試験が始まり、続いて11:00から筆記試験が実施されます。聞きとり試験開始後の入室はできない場合があるため、集合時間前の着席が必須です。
Q. 韓国語検定5級に合格すると日常会話やドラマはどのくらい聞き取れますか?
長い会話や複雑な台詞をすべて理解することは難しいですが、日常の挨拶や相づち、自己紹介、頻出する基本動詞や形容詞など、短いフレーズや単語単位の音声を自然に聞き分けられるようになります。

2026年10月3日更新・モチタン辞典編集部