「未定」は中国語で何と言う?
日本語の「未定」に最もぴったりな中国語は「待定」です。スケジュールや担当者などが「これから決まる予定」というビジネスや案内の場面で最もよく使われます。一方、「不定」は日時や場所などが「流動的で定まっていない」状態を表す際に用いられ、文脈によって使い分けます。
使い分け
- 待定
「決定を待っている」という意味で、日程や会場、結果などがまだ決まっておらず保留中であることを表す際に幅広く使われます。
具体时间目前待定。
具体的な時間は今のところ未定です。
- 不定
状態や数量、時期などが一定ではなく流動的であったり、不確定であったりするニュアンスで使われます。
他的归期不定。
彼の帰国の日程は未定です。
よくある間違い
✕ 开会的时间未定。
○ 开会的时间待定。
日本語の漢字のまま「未定」と書くより、中国語では「待定」とする方が自然です。
「未定」のよくある質問
Q. スケジュール表の「未定」はどう書く?
Q. 口頭で「まだ決まってない」と言うには?
待dài定dìng
意味
- 形 未定
- 形 暫定
- 動 保留
例文
コアイメージ
決定がまだ下されておらず、確定を待つ状態。
関連語
使い方
類義語との違い
待定: 決定がまだ下されておらず、最終的な内容や日時が確定していない状態。
未定: 正式な決まりがなく、日時や内容がまだ決まっていない状態。
暂定: 正式な決定ではなく、とりあえずそのように決めている状態で、あとで変わるかもしれない。
未决定: まだ結論が出ておらず、決められていない状態。
不确定: 結果や日時がはっきりせず、確信が持てない状態。
中国語での定義
語源
この語は「待」(等待、待つ)と「定」(確定する、定まる)から成り、「待」は待つことを、「定」は決定や確定を意味するため、合わせて「確定を待つ」という意味になる。
コラム
- 話し言葉では「还没定」や「还在商量」を使うことが多く、「待定」は通知や書面で日程や案が未確定であることを簡潔に示す際に使われる。
例文
コアイメージ
予定表の空欄が埋まっていない欄
関連語
使い方
類義語との違い
不定: 日時や人数、価格などがまだはっきり決まっていない状態を示す。
不确定: 日時や結果などがまだはっきりしていない状態を示す。
未定: 正式な決定が出ておらず、期日や内容がまだ確定していない状態を示す。
暂定: 当面の間だけ仮に決められており、後で変更される可能性がある状態を示す。
待定: 決定が保留されていて、後で改めて決められる予定の状態を示す。
中国語での定義
語源
構成は否定の「不」と「定(決める・固定する)」の組み合わせで、本来は「定まらない」を意味する語であり、そこから性質が一定しないことや結論が未決であることを表す語義が生じたという成り立ちになる。
コラム
- 口語では単に「还没定」「还不确定」と言うことが多く、予定・人数・価格などが確定していない場面で使いやすい一方、正式文書ではより具体的な期日や条件を示す表現が好まれる点に注意すると役立つ。
「未定」は英語では
- 「未定」 → up in the air和英辞典で見る