「ニンニク」は中国語で何と言う?
ニンニクは中国語で一般的に「大蒜(dàsuàn)」または省略して「蒜(suàn)」と言います。どちらも同じニンニクを指しますが、日常会話の料理の場面では一文字の「蒜」がよく使われます。一方、「大蒜」は植物名としての正式なニュアンスがあり、野菜の品名や食材全体を指す際によく用いられます。
使い分け
- 蒜
日常会話や調理の場面で最も気軽に使われる言い方です。「ニンニクを入れる」「ニンニクのみじん切り」のように具材として述べる際に便利です。
炒菜的时候多放点蒜。
野菜を炒めるときはニンニクを多めに入れてください。
- 大蒜
ニンニクの正式な名称で、食材の品名として客観的に指す場合に多く使われます。スーパーの表示や栄養面を話題にするときにも適しています。
吃大蒜对身体好。
ニンニクを食べるのは体に良いです。
よくある間違い
✕ ニンニクの芽を指して「大蒜」と言う
○ 蒜苔(suàntái)
「大蒜」は地下の鱗茎部分を指します。ニンニクの芽(花茎)は別の単語で呼びます。
「ニンニク」のよくある質問
Q. 「ニンニク抜きで」はどう言いますか?
「不要放蒜(bú yào fàng suàn)」または「不加蒜(bù jiā suàn)」と言います。中国の飲食店で注文する際、注文伝票に書いたり店員に直接伝えたりすると確実に通じます。
Q. ニンニクの数え方は?
丸ごと1個を指す場合は「头(tóu)」を使い「一头大蒜」と言います。皮をむいてバラバラにした1粒(1片)を数える場合は「瓣(bàn)」を使い「两瓣蒜」と表現します。
蒜suàn
意味
- 名 ニンニク
例文
コアイメージ
土中にできる球状の鱗茎がいくつかの瓣に分かれている形。
関連語
使い方
類義語との違い
蒜: 土の中でできる球状の鱗茎で、いくつかの瓣に分かれ、料理の香りづけや調味に使われる植物の部分。
大蒜: 料理で使うニンニクの球状の全体を指す一般的な呼び方。
蒜头: 口語で使われるニンニクの球状部分の呼び名。
蒜瓣: ニンニクの球を構成する一つ一つの小さな分かれた片で、料理で一片ずつ使う部分。
中国語での定義
語源
『蒜』は上の艹が植物を示し、下の部分は古くからの音符に由来して形声文字となり、音に基づいてこの球茎植物の名を表した。
コラム
- 日常会話や買い物では単に『蒜』と言うより『大蒜』『蒜头』『蒜瓣』と具体的に言う場面が多く、調理法を伝えるときは『切蒜末』『拍蒜』などの表現を使うと誤解が少ない。
「ニンニク」は英語では
- 「ニンニク」 → Allium sativum和英辞典で見る
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