「いろいろな」は韓国語で何と言う?
「いろいろな」に当たる最も一般的で日常的な表現は「여러」です。後ろに名詞を続けて使います。種類が多いことを強調する改まった場面では漢字語の「각종」、多彩さやバリエーションの豊かさを表すときは「갖가지」、身の回りのあれこれやついでに生じる事柄には「이런저런」を使い分けます。
使い分け
- 여러
日常会話から文章まで最も幅広く使われる表現です。単純に「複数の・いろいろな」という意味で名詞の前に置きます。
여러 나라를 여행하고 싶어요.
いろいろな国を旅行したいです。
- 각종
「各種」という漢字語で、商品や行事などの種類が多様に揃っていることを表す、やや改まった表現です。
각종 행사가 열리고 있습니다.
いろいろなイベントが開かれています。
- 갖가지
色や形、模様など、多様な種類のものが揃っている様子を表す固有語です。情緒的または描写的な場面で好まれます。
정원에 갖가지 꽃이 피었어요.
庭にいろいろな花が咲きました。
- 이런저런
「これやあれや」という意味から派生し、身の回りの細々とした出来事や話、心配事などを指す際によく使われます。
친구와 이런저런 이야기를 나눴어요.
友達とあれこれいろいろな話をしました。
よくある間違い
✕ 여러한 문제
○ 여러 문제
「여러」は冠形詞(連体詞)なので、形容詞のように語尾をつけずにそのまま名詞を修飾します。
✕ 이것은 여러입니다.
○ 이것은 여러 가지입니다.
「여러」は単独で述語になれないため、「いろいろ(な種類)です」とするには「가지」などを補います。
「いろいろな」のよくある質問
Q. 「いろいろ」と名詞で言うには?
Q. 「다양한」との違いは何ですか?
例文
コアイメージ
個数や構成がはっきりしない複数の要素が集まった集合
関連語
使い方
類義語との違い
여러: 具体的な数を明らかにせず、複数のまとまりや種類を指す表現。
다양한: 性質や特徴が異なるものがいくつもあることを示す。
각종: いろいろな種類のものが取りそろえられていることを示す。
韓国語での定義
語源
여러は漢字語ではなく韓国語固有の語に属し、中世韓国語の資料にも関連用例が残っているため、語形の変化を経て여럿や여러 가지などが発達し、名詞を修飾する用法が一般化したことが語源的背景として説明できる。
コラム
- '여러'は直接具体的な数を示さないため、'여러 명'や'여러 가지'のように助数詞や補助語と組んで使うことが多く、その点を意識すると自然な表現になる。

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각gak종jjong
意味
- 冠形詞 いろいろな
- 冠形詞 各種
- 冠形詞 さまざまな
例文
コアイメージ
異なる要素が一つの箱に詰められて一緒に見える集合の像
関連語
使い方
類義語との違い
각종: 名詞の前に置き、異なる種類のものがまとめて含まれることを示す語
여러 가지: 複数の種類や品目があることを表す語で、名詞の前で使う
여러: 数や種類が多いことを短く表す語
온갖: あらゆる種類のものをまとめて強調する語
각양각색의: 互いに違うさまざまな種類や様子があることを表す語
韓国語での定義
語源
漢字由来の複合語で、각(各)は「それぞれに分かれたもの」を、종(種)は「種類」を意味し、二字が結合して「各種=いろいろな種類」を表す語として定着した。
コラム
- 名詞の前に置いて具体的な種類をまとめて示す働きが強いため、続く名詞で何が含まれるかを補足すると聞き手に伝わりやすく、公的な案内文や商品説明などでよく活用される。
갖gat가kka지ji
意味
- 冠形詞 いろいろな
- 冠形詞 さまざまな
- 冠形詞 多様な
例文
コアイメージ
異なる種類が集合している混合状態
使い方
類義語との違い
갖가지: いろいろな種類が集まっていることを表し、名詞の前に置いてその多様さを伝える。
여러 가지: 種類や形がいくつもあることを示し、名詞の前に置いて使う。
다양한: 性質や形が多様であることを示し、名詞を修飾する。
각종: さまざまな種類のものがそろっていることを示し、名詞を修飾する。
온갖: あらゆる種類のものが多数含まれていることを強調して示す。
韓国語での定義
語源
固有語の 가지(「種類」)に基づき、重ね表現や口語的変形を経て多様性を表す語となり、その口語形の一つとして갖가지が用いられるようになった
コラム
- 『갖가지 + 名詞』の結びつき(갖가지 문제/갖가지 이유/갖가지 방법など)が多く、特に『핑계』のように否定的な語と並ぶ例が目立つが基本的には中立の修飾語である
이i런reon저jeo런reon
意味
- 冠形詞 いろいろな
- 冠形詞 あれこれ
- 冠形詞 さまざまな
例文
コアイメージ
いろいろな種類や事柄が混ざり合って定まらない状態
関連語
使い方
類義語との違い
이런저런: 名詞の前に置いて、具体的に決めずにいくつかの事柄をまとめて示すときに使う表現。
여러: 数や種類が多めであることをざっくり示すときに名詞の前に置く表現。
여러 가지: いくつかの種類があることを明示して示すときに名詞の前に置く表現。
韓国語での定義
語源
「이런저런」は「이런」と「저런」という二つの指示語が結びついてできた表現で、それぞれ「このような」「あのような」を指し、二つを並べることで特定せずに多様なものごとを表す語として定着した
コラム
- 名詞の前に置いて詳細を省きつつ複数の事柄をまとめて示す表現で、会話では事情や小さな話題をざっくり伝えるときに使われ、書き言葉では「여러 가지」「다양한」などの語に言い換えられることが多い
「いろいろな」は英語では
- 「いろいろな」 → variousa variety of和英辞典で見る