「一つ」は韓国語で何と言う?
「一つ」を表す韓国語は主に「하나」と「한」です。単独で数を数えたり「一つ」と名詞として言う場合は「하나」を使います。一方、後ろに助数詞(単位)が続く場合は「한」に形を変えて使います。助数詞の有無で使い分けるのが基本です。
使い分け
- 하나
物を数える際や単独で「一つ」と言う場合に使います。単位をつけずに「一つください」と注文する際などにも用いられます。
이것 하나 주세요.
これ一つください。
- 한
助数詞(単位)の直前につく連体詞の形です。「1個」「1人」「1時間」のように単位とセットで「一つの〜」と言う際に使います。
사과 한 개 샀어요.
りんごを1個買いました。
よくある間違い
✕ 하나 개 주세요.
○ 한 개 주세요.
助数詞「개(個)」の前では「하나」ではなく連体形の「한」を使います。
「一つ」のよくある質問
Q. 数字の「一(いち)」との違いは?
Q. 「一つずつ」は韓国語で何と言いますか?
하ha나na
意味
- 数詞 一つ
- 数詞 一
- 名 一個
例文
コアイメージ
他から分けられたただ一つのまとまり
関連語
使い方
類義語との違い
하나: 数が1つであることを表す単純な数詞。
한: 名詞に付いて『一つだけの〜』という意味を示す形。
일: 漢字起源の数詞で、正式な表現や複合語によく使われる。
韓国語での定義
수량 1을 나타내는 고유 수사로, 독립적으로 수를 말할 때는 '하나', 명사 수식에서는 '한'으로 결합하여 사용되는 기본적인 숫자어이다.
語源
하나は韓国語固有語の数詞で、独立的に数を答える場合に「하나」が使われる一方、名詞に付く際は「한」に縮約される形が慣用化している
コラム
- よく使われる連語として '하나하나'(一つずつ)や '하나뿐'(ただ一つ)があり、否定構文では '하나도 + 否定'(一つも〜ない)という形で強調的な否定を作る点を覚えると会話で表現の幅が広がる。

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한han
意味
- 冠形詞 一つ
- 数詞 一
- 名 一個
例文
コアイメージ
名詞を一つに限定して示す表現
関連語
使い方
類義語との違い
한: 名詞の前に置き、そのものが一つであることを示す語。
한 번: 回数を数えるときに、その回が一度であることを示す言い方。
한 개: 物を数えるときに、その物が一つであることを示す言い方。
한 명: 人を数えるときに、その人数が一人であることを示す言い方。
한 달: 期間を数えるときに、その長さが一か月であることを示す言い方。
韓国語での定義
語源
語源は固有数詞 '하나' で、名詞を修飾する連体形では語尾が脱落して한になった歴史があるため、独立して数えるときは하나、名詞修飾では한が用いられる。
コラム
- 한は漢字数詞の일と区別して使い、人を数えるときは『한 명』、回数は『한 번』、期間は『한 달』のようにネイティブが使う組合せで覚えると自然に聞こえる。