谟mó

意味

  • 名 計略けいりゃく
  • 動 企てるくわだてる

例文

此cǐ谟mó可kě解jiě燃rán眉méi之zhī急jí。

この計略は目下の急場を救える。

コアイメージ

目的を実現するために、先を見通して組み立てた策略のイメージ

中国語での定義

为wèi达dá到dào目mù的dì而ér制zhì定dìng的de计jì划huà、策cè略lüè,也yě指zhǐ商shāng议yì、谋móu划huà。

語源

谟は、「谟」は「言」を意味を表す部分、「莫」を音を表す部分とする形声字で、もとは話し合って計画を立てることを表し、そこから計略や計画の意味になった

コラム

  • 「谟」は現代の日常会話よりも文語や書き言葉で使われる字で、似た意味の日常的な「谋」より硬い表現として現れることが多い

计jì谋móu

意味

例文

他tā用yòng一yí个gè小xiǎo计jì谋móu骗piàn过guò了le对duì手shǒu。

彼はちょっとした計略で相手をだました。

コアイメージ

目的を達成するために、先を読んで組み立てる手段のイメージ

中国語での定義

为wèi达dá到dào某mǒu个gè目mù的dì而ér事shì先xiān想xiǎng出chū的de办bàn法fǎ或huò策cè略lüè

語源

计谋は、「计」が数えて見積もることから計画を表し、「谋」が目的のために考えをめぐらすことを表す、似た意味の語素を重ねて策略を表す語

コラム

  • 「计谋」は良い目的にも悪い目的にも使える中立的な語で、相手をだます悪だくみを強く示す「阴谋」や「诡计」とは意味の強さが異なる使い分け

要yào图tú

意味

  • 名 大計たいけい
  • 名 計略けいりゃく

例文

兴xīng修xiū水shuǐ利lì是shì当dāng地dì政zhèng府fǔ的de要yào图tú。

治水工事は現地政府の大計である。

コアイメージ

実現を目指す大きな計画の中心

中国語での定義

重zhòng要yào的de计jì划huà或huò打dǎ算suàn,通tōng常cháng指zhǐ需xū要yào努nǔ力lì实shí现xiàn的de长cháng远yuǎn安ān排pái

語源

要图は、「要」が重要なものを、「图」が計画やもくろみを表し、合わせて実現を目指す重要な計画を表す複合語

コラム

  • 「要图」は日常会話よりも文章で使われやすく、政策や地域の発展など、長い目で進める事柄の重要な計画を述べる場面に現れる書き言葉

心xīn机jī

意味

  • 名 悪知恵あくぢえ
  • 名 計略けいりゃく
  • 名 企みたくらみ

例文

她tā总zǒng爱ài耍shuǎ心xīn机jī,大dà家jiā都dōu不bù喜xǐ欢huān她tā。

彼女はいつも悪知恵を働かせるので、皆に好かれていない。

コアイメージ

心の中で相手の反応や成り行きを計算し、直接は見えない形で事を運ぶイメージ

中国語での定義

暗àn中zhōng运yùn用yòng计jì谋móu和hé手shǒu段duàn来lái达dá到dào个gè人rén目mù的dì

語源

心机は、心の考えを表す「心」に、簡体字では「机」と書く「機」の巧みさや仕掛けの意味が結びつき、心の中で仕掛けをめぐらすことから策略や悪知恵を指す語

コラム

  • 「心机」には人をだます大がかりな企みだけでなく、会話や人間関係で自分が有利になるよう細かく計算する含みもあり、文脈によって知恵深さより計算高さが前面に出る語

谋móu算suàn

意味

例文

他tā一yì直zhí在zài暗àn中zhōng谋móu算suàn如rú何hé对duì付fù对duì手shǒu。

彼はずっとひそかに相手をどうやって打ち負かすかをたくらんでいる。

コアイメージ

相手や状況を見ながら、裏で利益につながる手順を計算して進める動き

中国語での定義

暗àn中zhōng考kǎo虑lǜ并bìng安ān排pái对duì自zì己jǐ有yǒu利lì的de事shì情qíng,常cháng指zhǐ用yòng计jì谋móu对duì付fù别bié人rén

語源

谋算は、「谋」の計画と「算」の計算を組み合わせ、先の成り行きを考えながら手を打つことを表す複合語

コラム

  • 「谋划」が中立的な計画を指すのに対し、「谋算」は人知れず自分に有利な手を考える意味合いが強く、相手を対象にすると悪だくみの響きが出る表現

筹chóu略lüè

意味

例文

这zhè项xiàng筹chóu略lüè帮bāng助zhù公gōng司sī渡dù过guò了le危wēi机jī。

この戦略は会社が危機を乗り越えるのに役立った。

コアイメージ

状況を見積もり、いくつもの手段を組み合わせて目的へ進む計画

中国語での定義

针zhēn对duì形xíng势shì,为wèi实shí现xiàn目mù标biāo而ér安ān排pái的de计jì划huà和hé办bàn法fǎ

語源

筹略は、「筹」が道具を使って数や計画を整えることに由来し、「略」が計画や方策を表すため、計画を練って進める意味になった語

コラム

  • 日本語の「策略」は人をだますような意味を帯びることがあるが、中国語の筹略は必ずしも悪だくみを指さず、問題解決や組織運営のための中立的な戦略にも使われる

招儿zhāor

意味

例文

我wǒ们men得dé再zài想xiǎng一yí个gè招儿zhāor。

私たちはもう一つ方法を考えなければならない。

コアイメージ

目的に近づくために手元から出す一つの手段

中国語での定義

为wèi达dá到dào目mù的dì而ér采cǎi用yòng的de一yí个gè具jù体tǐ办bàn法fǎ,有yǒu时shí也yě指zhǐ应yìng对duì事shì情qíng的de计jì策cè。

語源

招儿は、「招」に手段・手口・計策の意味を持たせ、儿化した「儿」を加えた語で、何かを成し遂げるための一手という意味にまとまったもの

コラム

  • 招儿は、うまくいく策が見つからない場面では「没招儿」となり、策が尽きて手の打ちようがないという意味になるため、問題解決の文脈で覚えやすい語

策cè

意味

  • 名 計略けいりゃく

例文

他tā终zhōng于yú想xiǎng出chū了le一yí策cè来lái对duì付fù敌dí人rén。

彼はついに敵に対抗する一計を思いついた。

コアイメージ

問題や相手に応じて先を見通し、事態を動かすための手段

中国語での定義

针zhēn对duì具jù体tǐ情qíng况kuàng想xiǎng出chū的de办bàn法fǎ或huò计jì谋móu

語源

策は、『竹』が竹に関わる字であることを示し、『朿』が発音を示す形声字で、古くは馬を進ませるむちを表し、竹簡や文書を指す用法を経て、考え出した方策や計略を表すようになった字

コラム

  • 『策』は人をだます方法だけを指すのではなく、困難に対する有効な対応も含むため、文脈に悪意を示す語がなければ中立的な手段として読める語

狡jiǎo计jì

意味

  • 名 計略けいりゃく
  • 名 悪だくみわるだくみ

例文

他tā用yòng狡jiǎo计jì骗piàn过guò了le敌dí人rén。

彼は計略を使って敵をだました。

コアイメージ

表向きの知恵の裏に、相手をだます目的が隠れているもの

中国語での定義

为wèi了le欺qī骗piàn或huò算suàn计jì别bié人rén而ér设shè计jì的de坏huài办bàn法fǎ

語源

狡计は、『狡』の悪賢さと『计』の計画を結びつけた語で、知恵を相手への欺きに使う計略を指す

コラム

  • 「狡计」は単に頭のよい作戦を指す語ではなく、だまされた側から見た悪質さを含むため、人の行動や敵の手口を批判的に述べる場面で使われる語

骗piàn局jú

意味

  • 名 詐欺さぎ
  • 名 計略けいりゃく

例文

他tā发fā现xiàn这zhè是shì一yì场cháng骗piàn局jú。

彼はこれが詐欺だと気づいた。

コアイメージ

もっともらしく見える仕掛けの中に、人をだます意図が隠れているイメージ

中国語での定義

为wèi了le欺qī骗piàn别bié人rén而ér设shè计jì的de圈quān套tào或huò计jì划huà

語源

骗局は、「骗」のだます意味と、「局」の仕組みや仕掛けを表す意味が結びついた語で、人をだますために組まれた仕掛けのこと

コラム

  • 骗局は、実際の事件だけでなく、ネット上の偽サイトや投資話のように、相手を信じ込ませる仕掛け全体を指して使われる語

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