夢中になる
「夢中になる」は中国語で何と言う?
「夢中になる」に最もぴったりな一般的な表現は「着迷」です。趣味や人などに心を奪われて引き込まれる状態を広く表します。一方、「痴迷」はさらに程度が深く、理性を失うほど病みつきになったり、我を忘れてのめり込んだりするニュアンスで使い分けます。
使い分け
- 着迷
何かに強く惹かれて心を奪われる、最も日常的で幅広い表現です。趣味、音楽、特定の人などに熱中するときに使います。
他对中国历史非常着迷。
彼は中国の歴史にとても夢中になっています。
- 痴迷
理性を欠くほど過度にのめり込むニュアンスを持ちます。「着迷」よりも度合いが深く、執着している状態を表します。
他痴迷于网络游戏,整天不出门。
彼はオンラインゲームに夢中になり、一日中外出もしません。
よくある間違い
✕ 我着迷做蛋糕。
○ 我对做蛋糕很着迷。 / 做蛋糕让我着迷。
「着迷」は後ろに直接目的語をとれず、「对〜着迷」などの形で使います。
「夢中になる」のよくある質問
Q. 「着迷」の日常的な使い方は?
Q. 「痴迷」は悪い意味ですか?
例文
コアイメージ
心が強く引き寄せられ、他の事が目に入らなくなる状態。
関連語
使い方
類義語との違い
着迷: 対象に強く惹かれて没頭し、ほかの事が目に入らなくなる状態になる動詞。
痴迷: 心を完全に奪われ、判断や行動がその対象中心になるほど夢中になる動詞。
入迷: 興味が高まり、そのことにのめり込んで集中し続ける動詞。
沉迷: 有害な物事や習慣に深くはまり、抜け出せなくなるほど没頭する動詞。
迷恋: 特に人に対して強い好意や執着を抱き、感情的に夢中になる動詞。
中国語での定義
語源
「着」は状態の到達・継続を示す語、「迷」は心が迷う・とらわれる意で、合わせて対象にとらわれて夢中になる意味になった。
コラム
- 日常では「对+対象+着迷」や「着迷于+対象」の形で用い、単なる喜欢より強い没頭を表すため軽い好みを言う際には注意して使う。
例文
コアイメージ
一点に固執して他のことが目に入らなくなる集中と偏愛の状態。
関連語
使い方
類義語との違い
痴迷: 特定の人や物事に強い興味や愛着を持ち、ほかを顧みず夢中になる状態。
着迷: ある物事に強く惹かれ、心がそのことでいっぱいになること。
沉迷: ゲームや嗜好などに深くはまり、抜け出せなくなること。
上瘾: 行為や物質に依存し、やめると強い欲求が出るようになること。
迷恋: 恋愛感情や強い好意で相手に惹かれ続けること。
中国語での定義
語源
漢字の「痴」は感情の偏りを、「迷」は迷うことを表し、二字で強く惹かれて抜け出せない状態を示す。
コラム
- 表現としては「对...痴迷」「痴迷于...」と使われ、趣味や偶像への熱中を強く示す一方、依存や問題を含意する場合もあり場面により語を選ぶ。
「夢中になる」は英語では
- 「夢中になる」 → obsesscarry away和英辞典で見る