「才能」は韓国語で何と言う?
「才能」に当たる最も一般的な韓国語は「재능」です。芸術や学問、スポーツなどの本格的な能力を指す際には「재능」を使います。一方、手先の器用さやちょっとした特技には「재주」が適しており、芸能人などに求められる天性の魅力や表現力を表す場合は「끼」をよく用います。
使い分け
- 재능
生まれ持った優れた能力を指す最も標準的な表現です。音楽、美術、スポーツなど幅広い分野で幅広く使われます。
그는 음악에 뛰어난 재능이 있다.
彼は音楽に優れた才能がある。
- 재주
手先の器用さや日常生活で見せるちょっとした特技、機転などを表します。「재능」よりも身近で小規模な能力に使います。
그녀는 손재주가 좋아서 만들기를 잘한다.
彼女は手先が器用で、物作りが得意だ。
- 끼
アイドルや俳優などに不可欠な、人を惹きつける天性の魅力や表現力、エンタメ性の高い才能を表すくだけた表現です。
그 아이돌은 무대에서 넘치는 끼를 발산했다.
そのアイドルは舞台であふれる才能(魅力)を発揮した。
よくある間違い
✕ 그 가수는 재능이 넘쳐요.
○ 그 가수는 끼가 넘쳐요.
芸能的な魅力や愛嬌を褒める際は「끼」を使う方が自然です。
「才能」のよくある質問
Q. 「多才だ」は韓国語で何と言いますか?
Q. 「끼가 많다」は悪い意味にもなりますか?
재jae능neung
意味
- 名 才能
例文
コアイメージ
発揮されると注目を集める個人の才覚
関連語
使い方
類義語との違い
재능: 特定分野で生まれつき備わっている優れた性質で、場面によって目立って見えることが多い。
소질: 自然に現れる傾向や向きで、将来伸びる可能性を含む性質。
재주: とっさに発揮する器用さや巧みな技。
솜씨: ものごとを作ったり扱ったりするときの巧みさや技術の程度。
韓国語での定義
개인의 소질로서 특정 분야에서 잘해 내는 힘이나 재주를 말하며, 발휘될 때 주변의 주목을 받는 능력을 뜻한다.
語源
漢字語の構成は「才(재)」が器用さや生まれつきの才を、「能(능)」が能力を示し、両字の結合により特定分野で自然に能力を示す性質を表す語になった。
コラム
- オーディション番組やSNSなどで才能が話題になりやすく、評価が目立つ特性に偏ることがあるため、長期的な実力と短期的な印象の違いを意識すると使い分けがしやすい。

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例文
コアイメージ
繰り返しの練習で身につけた手先や動作の巧みさが中心にある像
関連語
使い方
類義語との違い
재주: 繰り返しの練習で身につけた手先や動作の巧みさを表す。
솜씨: 手先の器用さを表す。
재능: 生まれつき備わった能力や特定分野で優れている素質を表す。
능력: あることを行うための能力や実行力を表す。
요령: 物事をうまく行うための具体的なこつを表す。
韓国語での定義
語源
語源は韓国語の固有語で、口語表現として長く用いられてきた語形であり、表記上便宜的に漢字が当てられる場合があるがその表記は後代の当て字にすぎない
コラム
- 会話では日常的な技能やこつを指して使われ、短い妙技や見せ場を表すときは『재주를 부리다』のようにその人の器用さや見せ方まで含意する使われ方をする
例文
コアイメージ
生まれつきの感覚や気質が行動に表れ、人を惹きつける魅力の核。
関連語
使い方
類義語との違い
끼: 先天的な感覚が行動や表現に表れて、人に強い印象を与える才能だ。
재능: ある分野で優れた成果を出せる能力だ。
소질: 特定のことを自然にこなせる傾向が備わっている性質だ。
매력: 見た目や話し方、雰囲気で人を惹きつける力だ。
韓国語での定義
語源
固有語で、本来は人の気配や巧みさを表す語として使われ、長い変化の中で現在は『재능』や『센스』に近い意味で日常語になった。
コラム
- 日常会話では『끼가 있다/없다』『끼가 넘치다』などで表現され、先天的な要素と後天的な技術が混ざるため相手の努力や場面もふまえて判断する必要がある。