人格
意味
- 名 人格
例文
コアイメージ
価値観と行動様式を一つにまとめる内面的な品位の枠組み
関連語
使い方
類義語との違い
人格: 個人の価値観と行動が一体となって示す内面的な品位や尊厳を指す
性格: 個人の感情や考え方、行動の傾向を示す特徴を指す
人品: 人としての道徳の程度や周囲からの評価を示す
品格: 態度や言動に表れる人としての気高さや良識を指す
品德: 社会的にも認められる道徳的な性質や行動の善さを示す
中国語での定義
語源
語は『人』と『格』から成り、『人』は人間を示し、『格』はもと枠組みや規格を表す語として用いられ、そこから品位や基準の意味に広がったため、人と結びついて個人の品格や尊厳を示す語となった。
コラム
- 中国語では『人格尊严』『人格权』のような法律・倫理的な表現で使われることが多く、普段の話で性格の話題を扱う場合は『性格』を使う方が自然である点に注意する。
「人格」は中国語で何と言う?
日本語の「人格」に最もぴったりな中国語は「人格」です。人間の品格や道徳的な資質を表す場合だけでなく、心理学や法律用語としての「人格」にもそのまま対応します。意味や用法が日本語とほぼ一致しているため、基本的には「人格」を用いれば間違いありません。
使い分け
- 人格
品性や道徳的な人格、法律・心理学的な概念まで幅広く使われます。個人の尊厳や人柄の高さを表す改まった語です。
我们应该尊重每一个人的人格。
私たちはすべての人々の人格を尊重すべきです。
よくある間違い
✕ 他的性格很高尚。(品格を褒めたい場合)
○ 他的人格很高尚。
「性格」は生まれつきの気質を表し、高潔さなどの道徳的評価には「人格」を使います。
「人格」のよくある質問
Q. 「多重人格」は中国語で?
そのまま「多重人格(duōchóng réngé)」と言います。心理学用語としても日本語と共通しており、解離性同一性障害などを指す際にも一般的に使われます。
Q. 「人柄」と言いたい時は?
日常会話で親しみやすい「人柄の良さ」を言いたい場合は、「人格」よりも「人品」や「为人」を使うのが自然です。「他为人很好(彼は人柄が良い)」のように表現します。
「人格」は英語では
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