谏jiàn诤zhèng

意味

  • 動 諫めるいさめる
  • 名 諫言かんげん

例文

面miàn对duì皇huáng帝dì的de错cuò误wù,他tā仍réng然rán谏jiàn诤zhèng。

皇帝の誤りを前にしても、彼はなお諫めた。

コアイメージ

上位者に対して、正しさを守るためにためらわず諫める行為

中国語での定義

指zhǐ下xià属shǔ为wèi使shǐ上shàng级jí改gǎi正zhèng错cuò误wù而ér不bú避bì讳huì地dì进jìn言yán

語源

谏诤は、「谏」と「诤」という同じく率直な忠告に関わる語素から成る複合語で、「谏」が相手の誤りを改めさせる忠告を、「诤」が遠慮なく正しい意見を述べることを表す語

コラム

  • 中国の歴史を扱う文章では、臣下が君主の政策や行動に異議を述べる場面で谏诤が使われることがあり、立場が下の者から上の者への発言という構図を読み取る手がかりになる語

诤zhèng谏jiàn

意味

  • 動 諫めるいさめる

例文

臣chén子zi应yīng该gāi勇yǒng于yú向xiàng君jūn主zhǔ诤zhèng谏jiàn。

臣下は勇気をもって君主を諫めるべきだ。

コアイメージ

上の立場の人のまちがいを、正すために正面から伝える

中国語での定義

发fā现xiàn君jūn主zhǔ或huò上shàng级jí有yǒu不bú当dàng之zhī处chù时shí,直zhí接jiē劝quàn他tā改gǎi正zhèng

語源

诤谏は、「诤」と「谏」を組み合わせた語で、「诤」はまちがいを正面から指摘すること、「谏」は目上の人に改めるよう忠告することを表し、合わせて上の立場の人への率直な忠告を表す

コラム

  • 歴史を扱う中国語の文章では、「诤谏」と「纳谏」が並ぶことがあり、前者は君主に言い聞かせる側、後者はその言葉を受け入れる側という対比として使われる

谏jiàn

意味

  • 動 諫めるいさめる

例文

他tā敢gǎn于yú直zhí谏jiàn皇huáng帝dì。

彼は皇帝を率直に諫める勇気があった。

コアイメージ

相手の決定や行いの誤りを指摘し、改めるよう強く申し入れること

中国語での定義

发fā现xiàn君jūn主zhǔ或huò上shàng级jí有yǒu错cuò误wù时shí,向xiàng他tā进jìn言yán并bìng劝quàn他tā改gǎi正zhèng

語源

谏は、発言を示す「讠」に、音を示す「柬」を組み合わせた形声文字で、上の立場にいる人へ言葉で過ちを指摘する「諫」の意味を受け継ぐ字

コラム

  • 「谏」は動詞だが、「谏言」は進言や忠告そのものを指す名詞として使われ、品詞の違いに注意が必要

劝quàn谏jiàn

意味

  • 動 諫めるいさめる

例文

大dà臣chén劝quàn谏jiàn国guó王wáng不bú要yào出chū兵bīng。

大臣は国王に出兵しないよう諫めた。

コアイメージ

上位者の誤りや不適切な行いを、言葉で正すよう働きかけるイメージ

中国語での定義

劝quàn告gào地dì位wèi较jiào高gāo的de人rén改gǎi正zhèng错cuò误wù或huò停tíng止zhǐ不bú当dàng行xíng为wéi

語源

劝谏は、「劝」がすすめること、「谏」が相手の誤りを正すよう言うことを表す複合語で、上位者に改めるよう進言する意味になったもの

コラム

  • 劝谏は、友人への軽い助言よりも、臣下が君主に、部下が上司に意見を述べるような改まった場面で使われやすい語

规guī谏jiàn

意味

  • 動 諫めるいさめる

例文

コアイメージ

立場の下の者から上の者へ、過ちの修正を求めるまっすぐな進言

中国語での定義

指zhǐ下xià级jí或huò臣chén下xià指zhǐ出chū君jūn主zhǔ、上shàng级jí的de过guò错cuò或huò不bú当dàng做zuò法fǎ,劝quàn他tā们men改gǎi正zhèng

語源

规谏は、「规」の正す・戒める意味と、「谏」の臣下が君主に過ちを改めるよう進言する意味が結びつき、上位者を戒めて正しい方向へ導こうとする語

コラム

  • 中国史で魏征が唐の太宗に政治上の問題を何度も指摘した姿は、规谏が単なる日常の助言ではなく、下位の者から上位者への改まった進言を表す語だとつかむ手がかりになる

剀kǎi

意味

例文

他tā的de劝quàn告gào十shí分fēn剀kǎi切qiè。

彼の忠告はとても切実だ。

コアイメージ

相手に届くよう、事情に即してまっすぐ働きかけるイメージ

中国語での定義

形xíng容róng劝quàn告gào、教jiào导dǎo等děng恳kěn切qiè而ér中zhōng肯kěn,能néng够gòu切qiè合hé实shí际jì

語源

剀は、もとの字の「剴」が「刀」と音を表す「豈」から成り、刀をみがく意味を持った字で、そこから内容を研ぎすまして事柄にぴたりと合う意味へ広がり、「剀切」で切実で中身のある助言を表すようになったもの

コラム

  • 剀は単独よりも「剀切」「剀切教导」のような硬い書き言葉で見かけることが多く、日常会話の「劝告」よりも、相手の事情を踏まえた公的で中身のある助言に使われる語

例文

老lǎo师shī常cháng以yǐ古gǔ训xùn箴zhēn规guī学xué生shēng。

先生はいつも古い教えで学生を戒める。

コアイメージ

戒めの言葉で相手の振る舞いを正すイメージ

中国語での定義

用yòng带dài有yǒu劝quàn诫jiè意yì义yì的de话huà提tí醒xǐng别bié人rén,要yāo求qiú其qí纠jiū正zhèng错cuò误wù的de行xíng为wéi

語源

箴规は、「箴」が「竹」と音を示す「咸」から成る形声字で、もとは衣を縫う針を指し、そこから人の過ちを鋭く指摘する戒めの意味が生じ、「规」が正す働きを添えた語

コラム

  • 箴规の「箴」は、聖書の『箴言』を中国語で表すときにも使われる字で、そこでも人の生き方を戒める言葉という性格を持つため、教訓的で改まった語感につながる

诤zhèng

意味

例文

朋péng友yǒu有yǒu错cuò时shí,我wǒ会huì诤zhèng谏jiàn他tā。

友人に誤りがあれば、私は彼を率直に諫める。

コアイメージ

誤りや反対意見を、遠慮せず言葉にして正そうとすること

中国語での定義

不bú顾gù忌jì讳huì地dì指zhǐ出chū对duì方fāng的de错cuò误wù并bìng加jiā以yǐ劝quàn告gào,或huò因yīn意yì见jiàn不bù一yí致zhì而ér互hù相xiāng争zhēng辩biàn

語源

诤は、言葉や発言に関わる「言」を意符とし、「争」を声符とする形声字で、相手のために誤りを指摘することから、意見をめぐって言い争うことまで表す字

コラム

  • 「诤」は古典中国語で君主や目上の人をいさめる場面にも用いられた語で、現代でも書き言葉では率直な忠告を表せる一方、日常の軽い言い合いには別の語が選ばれやすい

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