「見栄えがいい」は中国語で何と言う?

「見栄えがいい」を中国語で表現する場合、日常会話では「好看」が最も広く使われます。人や服、料理など視覚的によいと感じる幅広い対象に使えて便利です。一方、「美观」は製品のデザインや建物の外観、盛り付けなどが整っていて美しいことを表す、少し改まった硬い表現です。カジュアルな場かフォーマルな場かで使い分けます。

使い分け

  • 好看

    日常会話で最も多用される口語表現です。人や服、料理、写真など、見た目がきれいで見栄えがするもの全般に対して幅広く気軽に使えます。

    这道菜不仅好看,还很好吃。

    この料理は見栄えがいいだけでなく、味もとてもおいしいです。

  • 美观

    デザインや形、配置などが整っていて見た目がよいことを表す、やや改まった表現です。製品のデザインや部屋の装飾などによく使われます。

    这种包装既实用又美观。

    このパッケージは実用的であると同時に見栄えもよいです。

よくある間違い

  • ✕ 这件衣服很美观。

    ○ 这件衣服很好看。

    「美观」は服そのものを褒める日常会話では硬すぎて不自然です。服には「好看」を使います。

「見栄えがいい」のよくある質問

Q. 料理の「見栄えがいい」はどう言う?
日常会話なら「好看」を使えば「見た目がきれい、おいしそう」というニュアンスが自然に伝わります。高級料理の盛り付けやメニューの説明など、改まった文脈で美しさを強調したい場合は「摆盘很美观(盛り付けが見栄えする)」のように表現できます。
Q. 「好看」は人に対しても使えますか?
はい、人に対してもよく使われます。「顔立ちが整っている」「容姿がきれい・かっこいい」という意味になり、男女問わず褒め言葉として日常会話で頻繁に用いられます。一方、「美观」を人の容姿に使うことはできません。

好hǎo看kàn

意味

好看のイラスト

例文

这zhè件jiàn衣yī服fú好hǎo看kàn吗ma?

この服は見栄えがいいですか?

她tā很hěn好hǎo看kàn。

彼女はとてもきれいだ。

コアイメージ

目を引き、見て楽しいと感じさせる印象

関連語

使い方

類義語との違い

好hǎo看kàn: 見た目がよく、物や服が魅力的に見える
漂piào亮liàng: 外見がきれいで、見た目に美しさがある
可kě爱ài: 見た目や仕草がかわいらしく、親しみを感じさせる

中国語での定義

外wài观guān或huò内nèi容róng具jù有yǒu吸xī引yǐn力lì,使shǐ人rén愿yuàn意yì看kàn或huò看kàn后hòu觉jué得de愉yú快kuài。

語源

語は「好=良い」「看=見る」から成り、『見るに値する良さ』という意味が生じたことに由来し、元来は視覚的な好感を指しつつ、作品については『観て面白い』という意味にも広がった

コラム

  • 口語では物の見た目と作品の面白さの両方に使われるため『这件衣服好看』は見栄えを、『这部电影好看』は面白さを伝える表現になる点を覚えておくと日常会話で便利になる

美měi观guān

意味

  • 形 見栄えがいいみばえがいい
  • 形 きれい
  • 名 美観
美观のイラスト

例文

这zhè个ge房fáng间jiān很hěn美měi观guān。

この部屋は見栄えがいい。

这zhè款kuǎn礼lǐ盒hé包bāo装zhuāng美měi观guān,顾gù客kè很hěn喜xǐ欢huān。

このギフトボックスの包装は見栄えがよく、顧客に好まれている。

コアイメージ

配置や色形が調和して視覚的に心地よい見た目

関連語

使い方

類義語との違い

美měi观guān: 配置や色や形が互いに合って全体として視覚的に心地よく見えること
协xié调tiáo: 色や形や配置などが互いに合って全体として調和していること
精jīng致zhì: 細かいところまでよく作られて外観がこまやかで美しく見えること
雅yǎ致zhì: 装飾やデザインに上品で落ち着いた感じの美しさがあること
美měi观guān大dà方fāng: 見た目がすっきりして品があり、過度に飾られていないこと

中国語での定義

用yòng于yú形xíng容róng物wù品pǐn、空kōng间jiān或huò设shè计jì的de外wài观guān好hǎo看kàn、布bù局jú协xié调tiáo,使shǐ人rén产chǎn生shēng舒shū适shì的de视shì觉jué印yìn象xiàng。

語源

「美」は本来良いものを示す字で、「观」は見ることを表す字(簡体は「观」、繁体は『觀』)であり、両者が結びついて外見の見栄えの良さを示す語になった。

コラム

  • 商品や部屋、プレゼン資料などの見栄えを評価する場面でよく使われ、フォーマルな場面では「美观大方」などの慣用表現もよく用いられるが、人物の容貌にはあまり使わない。

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