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注文の韓国語|フレーズと単語・発音

注文の韓国語|フレーズと単語・発音

韓国語で「注文」は주문(チュムン)、「注文する」は주문하다(チュムナダ)と言います。飲食店で注文したいときは、店員に向かって저기요, 주문할게요(チョギヨ、チュムナルケヨ/すみません、注文します)と声をかけ、メニュー名のあとに주세요(チュセヨ/ください)と続けるだけで確実に通じます。

注文と注文するの韓国語と活用

韓国語の名詞「注文」は주문(チュムン)です。漢字「注文」のハングル読みであり、日本語と発音が似ているため聞き取りやすい単語です。動詞「注文する」は주문하다(チュムナダ)となり、日常会話や飲食店では相手や場面に応じて語尾を使い分けます。

「注文する(주문하다)」の基本活用一覧

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表現(ハングル)読み方意味使う場面・ニュアンス
주문해요チュムネヨ注文します一般的な丁寧表現(ヘヨ体)
주문할게요チュムナルケヨ注文します(〜しますね)店員を呼んで注文を始めるときに最も自然な表現
주문하시겠어요?チュムナシゲッソヨ?ご注文されますか?店員が客に注文を尋ねるときの定番表現
주문하셨어요?チュムナショッソヨ?ご注文はお済みですか?店員が注文の有無を確認するときの表現
주문 받을게요チュムン パドゥルケヨご注文をお伺いします店員がテーブルに来たときの挨拶表現
주문 들어갔어요チュムン トゥロガッソヨ注文が入りました/通っています料理の進行状況を確認したときの店員の返答

実際のお店では、席から店員に「注文します」と伝える場面が多いため、意志を表す語尾-(으)ㄹ게요を付けた주문할게요(チュムナルケヨ)を覚えておくと最も役立ちます。

発音の注意点とコツ

주문하다(チュムナダ)は、주문のパッチムㄴ(n)の直後に하が続くため、なめらかにつなげて「チュムナダ」と発音します。また、주문할게요(チュムナルケヨ)は、할のパッチムㄹ(l)の直後にある게が濃音化して「ケ」ではなく「ッケ」に近い音になります。

「チュムナルッケヨ」のように意識して発音すると、現地の韓国人にとって聞き取りやすい自然な響きになります。

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入店から会計までの注文4ステップ

韓国の食堂やカフェで料理を頼み、退店するまでの流れは以下の4つの手順で進みます。それぞれの場面で決まった定型表現があります。

ステップ1:入店と着席(人数を伝える)

入店すると店員から몇 분이세요?(ミョッ ブニセヨ?/何名様ですか?)と尋ねられます。人数を答えて案内された席に座ります。

ステップ2:店員の呼び出し

メニューが決まったら、手を軽く挙げて店員を呼びます。韓国の飲食店にはテーブルの端に呼び出しベル(벨)が設置されていることも多く、ベルがある場合は押すだけで店員が来てくれます。ベルがない場合は声を出して呼びます。

呼び出し表現として「イギヨ」と聞き間違えやすいですが、正しくは저기요(チョギヨ/あの、すみません)です。親しみを込めて사장님(サジャンニム/社長さん・店主さん)や이모님(イモニム/おばさん)と呼ぶことも一般的です。

ステップ3:注文を伝える

店員がテーブルに来たら、料理の名前と数量を伝えます。メニューを指差しながら이거 주세요(イゴ チュセヨ/これください)と言うだけでも十分に注文が完了します。

ステップ4:会計(退店時)

韓国の食堂では、テーブル会計ではなくレジ(カウンター)に行って後払いで会計するのが主流です。伝票(빌지/ビルジ)がテーブルにあればそれを持ってレジへ向かいます。

入店から退店までの注文手順
1入店と着席

人数を尋ねられたら人数を答えて席へ

2店員の呼び出し

ベルを押すか저기요と声をかけて呼ぶ

3注文を伝える

料理名と数量、または指差しで注文

4会計

伝票を持ってレジに向かい後払いで決済

韓国の飲食店で入店から会計まで進む4つの流れです。

次の疑問レジでの支払いをスムーズに済ませたいときは、韓国でのクレジットカード決済フレーズも確認しておくと安心です。

個数と人前を表す助数詞一覧

料理や飲み物を注文する際、個数は「固有数詞(ひとつ、ふたつ)」、人前は「漢数詞(いち、に)」を使って数えます。この使い分けを整理して覚えておくと、希望通りの分量を正確に伝えられます。

個数を表す助数詞:개(ケ)

単品メニュー、飲み物、小皿料理などを数えるときは固有数詞+개(ケ/個・つ)を用います。

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数量韓国語表記カタカナ読み使い方の例文
1つ한 개ハンゲ이거 한 개 주세요(これ1つください)
2つ두 개トゥゲ콜라 두 개 주세요(コーラ2つください)
3つ세 개セゲ맥주 세 개 주세요(ビール3つください)
4つ네 개ネゲ사이다 네 개 주세요(サイダー4つください)
5つ다섯 개タソッケ다섯 개 포장해 주세요(5つ持ち帰りでお願いします)

なお、単位を省略して「1つください」を하나 주세요(ハナ チュセヨ)、「2つください」を둘 주세요(トゥル チュセヨ)と言うこともできますが、한 개 주세요(ハンゲ チュセヨ)のように助数詞を添えたほうが丁寧で誤認を防げます。

人前を表す助数詞:인분(インブン)

焼肉、鍋料理、タッカルビなど、テーブルで調理する料理は漢数詞+인분(インブン/人前)で数えます。

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数量韓国語表記カタカナ読み使い方の例文
1人前1인분イリンブン김치찌개 1인분 주세요(キムチチゲ1人前ください)
2人前2인분イインブン삼겹살 2인분 주세요(サムギョプサル2人前ください)
3人前3인분サミンブン갈비 3인분 주세요(カルビ3人前ください)
4人前4인분サインブン부대찌개 4인분 주세요(プデチゲ4人前ください)

1인분(イリンブン)と2인분(イインブン)は発音が非常に似ています。店内の騒音で聞き取りにくい場合は、指で「1」「2」のジェスチャーを添えて伝えると間違いが起こりません。

複数のメニューをまとめて頼むときの接続詞

「AとBをください」と複数の料理を並べて頼むときは、助詞の랑 / 이랑(ラン/イラン)または하고(ハゴ)を使います。

助数詞「개」と「인분」の違い

個数:개(ケ)

  • 単品料理・飲み物・小皿料理を数える
  • 固有数詞(한, 두, 세, 네…)と接続
  • 例:한 개 주세요(1つください)

人前:인분(インブン)

  • 焼肉・鍋など調理料理を数える
  • 漢数詞(1, 2, 3, 4…)と接続
  • 例:2인분 주세요(2人前ください)

数える対象に合わせて固有数詞と漢数詞を使い分けます。

次の疑問欲しい料理を指さして手短に頼みたい場面では、韓国語の1つくださいの言い方を覚えておくと便利に使えます。

場面別の実践会話例と頻出フレーズ

食堂、カフェ、屋台の3つのシチュエーションに応じた実際の会話例です。店員とのやり取りをそのままイメージして声に出してみてください。

食堂での注文会話(サムギョプサル店)

焼肉店に入り、注文から追加の要望までを行う会話例です。

店員(A):어서 오세요. 몇 분이세요?
(オソ オセヨ。ミョッ ブニセヨ?/いらっしゃいませ。何名様ですか?)
客(B):두 명이에요.
(トゥ ミョンイエヨ/2人です。

)
店員(A):이쪽으로 앉으세요. 주문하시겠어요?
(イッチョグロ アンジュセヨ。チュムナシゲッソヨ?/こちらへどうぞ。ご注文はお決まりですか?)
客(B):삼겹살 2인분하고 맥주 한 병 주세요.
(サムギョプサル イインブナゴ メクチュ ハンビョン チュセヨ/サムギョプサル2人前とビール1本ください。

)
店員(A):네, 알겠습니다.
(ネ、アルゲッスムニダ/はい、かしこまりました。)
客(B):저기요, 물 좀 더 주세요.
(チョギヨ、ムル チョム ト チュセヨ/すみません、お水をもう少しください。)

カフェでの注文会話(持ち帰りとサイズ指定)

カフェでドリンクを注文し、温度や持ち帰りを指定する会話例です。

店員(A):주문 도와드릴게요.
(チュムン トワドゥリルケヨ/ご注文をお伺いします。)
客(B):아이스 아메리카노 한 잔이랑 따뜻한 카페라떼 한 잔 주세요.
(アイス アメリカノ ハン ジャニラン タットゥタン カペラッテ ハン ジャン チュセヨ/アイスアメリカーノ1杯と温かいカフェラテ1杯ください。

)
店員(A):드시고 가세요, 포장이세요?
(トゥシゴ カセヨ、ポジャンイセヨ?/店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?)
客(B):포장해 주세요.
(ポジャンヘ ジュセヨ/持ち帰りでお願いします。

)
店員(A):사이즈는 어떻게 해드릴까요?
(サイズヌン オットケ ヘドゥリルッカヨ?/サイズはいかがなさいますか?)
客(B):둘 다 보통 사이즈로 해주세요.
(トゥル タ ポトン サイズロ ヘジュセヨ/2つとも普通サイズでお願いします。)

屋台や軽食店(プンシク)での便利なフレーズ

トッポッキやスンデなどを扱う屋台で使える短いフレーズです。

韓国語で注文するときの表現集のイメージ

次の疑問メニュー選びで迷って人気料理を尋ねたいときは、おすすめを聞く韓国語表現もあわせて使ってみてください。

店員からの逆質問と返答パターン表

注文を伝えた後、店員から確認のために質問されることがあります。あらかじめ返答の選択肢を知っておくと慌てずに対応できます。

店員の質問(ハングル・読み)質問の意味返答フレーズ(ハングル・読み・意味)
드시고 가세요?
(トゥシゴ カセヨ?)
店内でお召し上がりですか?・먹고 갈게요(モッコ カルケヨ/食べていきます)
・포장해 주세요(ポジャンヘ ジュセヨ/持ち帰りです)
주문은 이걸로 끝이세요?
(チュムヌン イゴルロ クチセヨ?)
ご注文は以上でよろしいですか?・네, 맞아요(ネ、マジャヨ/はい、そうです)
・네, 더 없어요(ネ、ト オプソヨ/はい、以上です)
더 필요한 거 있으세요?
(ト ピリョハン ゴ イッスセヨ?)
他に必要なものはありますか?・아니요, 괜찮아요(アニヨ、ケンチャナヨ/いいえ、大丈夫です)
・이것도 하나 주세요(イゴット ハナ チュセヨ/これも1つください)
맵기 어떻게 해드릴까요?
(メプキ オットケ ヘドゥリルッカヨ?)
辛さはどうなさいますか?・덜 맵게 해주세요(トル メッケ ヘジュセヨ/辛さ控えめにしてください)
・안 맵게 해주세요(アン メッケ ヘジュセヨ/辛くしないでください)
영수증 필요하세요?
(ヨンスジュン ピリョハセヨ?)
レシートは必要ですか?・네, 주세요(ネ、チュセヨ/はい、ください)
・버려주세요(ポリョジュセヨ/捨ててください)

要望とトラブルを伝える表現集

辛さの調節やおかわり、注文と違うものが届いたときのリカバリー表現です。要望をはっきり伝えることで食事の満足度が高まります。

辛さや味付けの調節

韓国料理には唐辛子を多く使うものが多いため、辛いものが苦手な場合は注文時に伝えます。

おかわりや備品の要求

食堂で最初に出てくるおかず(パンチャン)や水は、基本的に無料でおかわりが可能です。

注文トラブル時のフレーズ

注文した料理が来ない、あるいは注文と異なるものが来たときの表現です。

要望・トラブル表現の分類
食事中の伝達表現

味付けの調節

  • 덜 맵게 해주세요
  • 안 맵게 해주세요
  • 고수 빼주세요

おかわり・備品

  • 이것 좀 더 주세요
  • 앞접시 두 개 주세요
  • 물은 셀프예요?

注文トラブル

  • 이거 안 시켰는데요
  • 아직 안 나왔어요
  • 주문 변경해도 돼요?

食事中に使えるリクエストやトラブル対応の表現分類です。

韓国の注文マナーとキオスク画面操作

韓国の飲食店には、日本と異なるルールや独自のシステムが存在します。トラブルを避けるために事前に押さえておきたい重要ポイントです。

初回注文「2人前以上」の原則と1人ご飯

サムギョプサルなどの焼肉、タッカンマリ、プデチゲなどの大鍋料理を扱うお店では、メニューに2인분 이상 주문 가능(2人前以上から注文可能)と明記されていることが一般的です。

1人で入店した場合でも、2人前分の料金を支払えば注文を受け付けてくれる店が多いですが、入店時に혼자인데 2인분 시키면 식사 돼요?(1人なのですが2人前頼めば食事できますか?)と確認すると安心です。

また、キンパ店やチゲ定食を出す大衆食堂(ペクパンチプ)であれば、気兼ねなく1人前(1인분)から注文できます。

キオスク(無人券売機)の必須用語

現在の韓国では、ファストフード店、カフェ、一般の食堂でもタッチパネル式のキオスク(키오스크)による注文が標準化しています。画面によく表示される用語を把握しておくと迷わず決済まで完了できます。

画面表示(ハングル)読み方意味・操作内容
매장メジャン店内飲食(ここで食べる)
포장ポジャン持ち帰り(テイクアウト)
단품 / 세트タンプム / セトゥ単品 / セット
결제하기キョルジェハギ会計に進む(支払う)
카드 결제カドゥ キョルジェクレジットカード決済
취소チュィソキャンセル・取消

初期画面で「매장(店内)」か「포장(持ち帰り)」を選択し、メニューを選んで画面下部の「결제하기(決済)」を押し、端末にクレジットカードを差し込んで支払うのが基本の流れです。

つまずきやすい点と話す練習の進め方

韓国語の注文で多くの学習者が戸惑う原因は、メニュー名の発音変化や、聞き取れなかったときの焦りにあります。実践でスムーズに話すための練習法と対策をまとめました。

よくある間違いと対策

声に出して身につける3ステップ練習法

  1. メニュー名+주세요 の型を固定する:まずは好きな韓国料理の名前(例:비빔밥、김치찌개)に주세요だけを付けて、詰まらずに言えるまで声に出します。
  2. 助数詞を間に挟む:次に[料理名] + [数量] + 주세요の順番に拡張します(例:라면 한 개 주세요、삼겹살 2인분 주세요)。単語ごとに区切らず、1つの息で一気に発音するリズムを意識します。
  3. 店員の質問役を想定して一人二役で答える:드시고 가세요?(店内で召し上がりますか?)という質問に対して、瞬時に먹고 갈게요(食べていきます)または포장해 주세요(持ち帰りです)と返す練習を繰り返します。質問の音に反応して口が動く状態を作ることが、現地で慌てないための最善の練習法です。
声に出して身につける3ステップ練習法
1型の固定

好きな料理名+주세요を詰まらず言う

2助数詞の挿入

料理名+数量+주세요を一息で発音

3一人二役の応答

店員の逆質問を想定して即座に返答する

基本の型から一人二役の応答まで段階的に練習します。

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よくある質問

Q. 韓国語で注文は何と言いますか?
「注文」は韓国語で주문(チュムン)と言います。漢字語のため日本語と発音が非常に似ています。動詞「注文する」は주문하다(チュムナダ)です。
Q. 食堂で注文したい時は何と声をかけますか?
店員に向かって「저기요, 주문할게요(チョギヨ、チュムナルケヨ/すみません、注文します)」と声をかけるのが最も自然で丁寧な表現です。
Q. 「これください」は韓国語で何と言いますか?
メニューを指差しながら「이거 주세요(イゴ チュセヨ)」と言います。これ1つの場合は「이거 한 개 주세요(イゴ ハンゲ チュセヨ)」と伝えます。
Q. 韓国の焼肉は1人でも注文できますか?
多くの店で「初回は2人前以上(2인분 이상)」の注文が規則となっています。1人でも2人前分の料金を支払えば注文可能な店が多いです。
Q. テイクアウトしたい時は何と言えばいいですか?
「포장해 주세요(ポジャンヘ ジュセヨ/持ち帰りにしてください)」と伝えます。キオスク券売機では「포장(ポジャン)」ボタンを選択します。

2026年10月15日更新・モチタン辞典編集部