例文
コアイメージ
损害の拡大を防ぐために、既存の欠点をあとから補う動作。
関連語
使い方
類義語との違い
亡羊补牢: 被害が起きたあとに、欠点や問題をあとから直して被害の拡大を防ぐために補うこと。
未雨绸缪: 問題や危険が起きる前にあらかじめ準備して備えること。
防患未然: 災いが起こる前に対策を立てて未然に防ぐこと。
事后诸葛亮: 出来事が終わった後で、後からあれこれ批評したり助言したりすること。
后悔莫及: 手遅れで、いくら悔やんでも取り返しがつかないこと。
中国語での定義
語源
語は寓話的な由来をもち、羊を失った後に柵を補修した例から「失った後に手を打つ」という意味が生まれた。
コラム
- 使う際は既に損害が出た後の対応を指す語であり、事前の予防を勧めたい場面には適さない点に注意する。
「失敗してから対策を講じる」は中国語で何と言う?
「失敗してから対策を講じる」に最もぴったりな中国語は成語の「亡羊补牢」です。「羊を失ってから囲いを修繕する」という意味から来ており、過ちや損失が出た後でも、すぐに埋め合わせや対策を行えばさらなる損害を防げるという前向きな文脈でよく使われます。
使い分け
- 亡羊补牢
失敗や手遅れに気づいた後に急いで対策する場面で使います。「今からでも遅くない」という励ましや再発防止の文脈に最適です。
这次虽然失败了,但亡羊补牢,为时未晚。
今回は失敗しましたが、今からでも対策を講じれば決して遅くはありません。
よくある間違い
✕ 这次考试不及格,我打算亡羊补牢。
○ 这次考试不及格,我要吸取教训,亡羊补牢,争取下次考好。
「亡羊补牢」は単なる「努力」ではなく具体的な穴埋めや再発防止策を指すため、文脈を補う必要があります。
「失敗してから対策を講じる」のよくある質問
Q. 「亡羊补牢」は否定的な意味で使えますか?
基本的には「今からでも手遅れではない」という前向きな再発防止の文脈で使われます。ただし「今さら遅い」と皮肉交じりに言う場合は「亡羊补牢,于事无补」のように補足表現を伴うことがあります。
Q. 失敗してから対策を講じる成語の由来は?
中国の戦国時代の故事『戦国策』に由来します。「羊が逃げた後に檻を直しても遅くはない」という言葉から、一度失敗しても反省してすぐに対策を取れば、さらなる被害を防げるという教訓を表しています。
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