利口
意味
- 形 利口
- 形 おとなしい
- 形 従順
例文
コアイメージ
聞き分けがよく、器用さと機転で周囲の好感を得る振る舞い。
関連語
使い方
類義語との違い
乖巧: 聞き分けがよく、行動や手先が器用で周囲に好印象を与えるさま
听话: 命令や注意に素直に従い、扱いやすい
乖: 行儀がよく、大人の期待通りに振る舞う
机灵: 物事の飲み込みが早く、機転を利かせて対処できる
聪明: 頭の回転が速く、知識や経験を素早く理解する
中国語での定義
語源
「乖」は本来において「離れる・相反する」の意を持つが、口語で子供や動物が聞き分けよく従うことを示すようになり、「巧」は器用さや機智を示すため、二字が合わさって聞き分けがよく機転の利く様子を指す。
コラム
- 日常では子供やペットへの褒め言葉として使われることが多く、大人に対して使うとやや軽んじた印象や作為的に聞こえることがある点に注意する。
「利口」は中国語で何と言う?
日本語の「利口」に最もぴったりな中国語は「乖巧」です。単に頭の回転が速いだけでなく、素直で聞き分けがよく、機転が利く様子を表します。主に子どもやペットなどの愛らしさを込めて褒める場面でよく使われます。
使い分け
- 乖巧
聞き分けがよくて賢い、愛嬌があって機転が利くというニュアンスです。主に子どもやペットを褒める際に用いられます。
这只小狗非常乖巧,很讨人喜欢。
この子犬はとてもお利口で、誰からも好かれています。
よくある間違い
✕ 那个大人真乖巧。
○ 那个大人真机灵。 / 那个大人很精明。
「乖巧」は大人の知性には不自然で、主に子どもなどに使います。
「利口」のよくある質問
Q. 大人の賢さも「乖巧」で表せますか?
基本的には使えません。「乖巧」は聞き分けがよく愛嬌のある子どもやペットに対して使います。大人の利口さや要領のよさを表す場合は「机灵」や「聪明」など別の表現を使います。
Q. 「乖」と「乖巧」の違いは何ですか?
「乖」は主に「おとなしい」「言いつけをよく守る」という従順さを表します。一方の「乖巧」は、言いつけを守るだけでなく「頭の回転が速く機転が利く」という知恵のあるニュアンスが含まれます。
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