に向かって
「に向かって」は中国語で何と言う?
「に向かって」を表す最も一般的な表現は「向着」です。物理的な移動の方向だけでなく、目標や未来などの抽象的な対象にも幅広く使われます。一方、「朝着」もほぼ同じ意味で使えますが、具体的な対象に向かって身体や顔を向けるなど、動作の物理的な方向付けにおいて特によく用いられます。
使い分け
- 朝着
物理的な方向や対象を指すことが多く、顔や体をそちらに向ける動作や、その方角へ進む動きを具体的に描写する際に好まれます。
他 朝着 我招了招手。
彼は私に向かって手を振りました。
- 向着
物理的な方角だけでなく、目標、夢、未来といった抽象的な対象へ向かう場合にも広く用いられる、汎用性の高い表現です。
我们要 向着 目标努力前行。
私たちは目標に向かって懸命に前進しなければなりません。
よくある間違い
✕ 我向着他说话。
○ 我对他说 / 我同他说
「人に話す」は相手を表す「对」を使います。「向着」は動作の物理的方向を強調しすぎます。
「に向かって」のよくある質問
Q. 「朝着」と「向着」はどう違う?
Q. 「着」を省略して使えますか?
朝cháo着zhe
意味
- 前置詞 に向かって
- 前置詞 に向けて
- 前置詞 の方へ
例文
コアイメージ
一点に集中して向かう向き、または目標に焦点を合わせる方向感
使い方
類義語との違い
朝着: 一点や相手、目標に向かって動作や注意を直接向けるときに使う口語的な前置詞。
向: ある方向や相手、目標に向かって動作や視線、意向を向けるときに使う前置詞。
朝: 方角や対象に向かって動作や視線を向けるときに使う前置詞で、書き言葉でも用いられる。
对: 相手や対象に向かって行為や態度を向けるときに使う前置詞。
朝向: 方角や目標に向かう向きや方向を表すときに使う前置詞または動詞的表現。
中国語での定義
語源
字義から見ると『朝』は面向や向かうことを示し、『着』は動作の方向や到達を示す語法的な働きを帯び、二字が合わさって動作の指向を表す介詞に語法化した。
コラム
- 『朝着』は『向』『朝向』と近い意味を持つが、口語で動作の対象を直接示す場面で特に多く用いられる点が使い分けの目安となる。
向xiàng着zhe
意味
- 前置詞 に向かって
- 前置詞 に向けて
- 前置詞 の方へ