「世話をする」は韓国語で何と言う?
「世話をする」に当たる最も一般的な韓国語は「돌보다」です。子どもやペット、病人などの面倒を見るときに幅広く使われます。これに対し、食事や持ち物などの身の回りのことに気を配る場合は「챙겨주다」、より温かい愛情を込めて手厚く見守る場合は「보살피다」を使い分けます。
使い分け
- 돌보다
最も基本となる語です。子どもや高齢者、ペット、病人などの日常的な世話をしたり、面倒を見たりする幅広い場面で使われます。
주말에는 동생을 돌봐야 해요.
週末は弟の世話をしなければなりません。
- 챙겨주다
食事の準備や持ち物の確認など、相手の身の回りのことや健康に気を配り、まめに世話を焼く場面でよく使われます。
어머니가 항상 아침밥을 챙겨주세요.
母がいつも朝ご飯の世話をしてくれます。
- 보살피다
深い愛情や慈しみの心を持って手厚く保護し、見守るというニュアンスを含みます。少し改まった場面や文章でも用いられます。
할머니께서는 다친 새를 정성껏 보살피셨다.
祖母は怪我をした鳥を手厚く世話なさった。
よくある間違い
✕ 반려견을 챙겨요.
○ 반려견을 돌봐요.
ペット全般の日常的な飼育や面倒を見る行為には「챙기다」ではなく「돌보다」を使うのが自然です。
「世話をする」のよくある質問
Q. 「お世話になりました」の韓国語は?
Q. 「余計なお世話だ」はどう言う?
돌dol보bo다da
意味
- 動 世話をする
- 動 看病する
- 動 見守る
例文
コアイメージ
相手の身の回りに注意を向け必要な手助けをする場面。
関連語
使い方
類義語との違い
돌보다: 子どもや高齢者、ペットなどの身の回りの世話をし、必要な手助けをすること。
돌봐주다: 世話をして一時的に助けてあげること。
보살피다: 細かく注意を払いながら必要な世話をすること。
챙기다: 必要な物や用事を忘れないように準備したり気にかけたりすること。
간호하다: 病気やけがの人に医療的な対応や観察をして世話をすること。
韓国語での定義
語源
韓国語の固有語で、돌という語根(世話や配慮を含む)と보다(見る)が結びついてできた語で、見るという働きが「見守る」や「必要を察して世話する」という意味に広がって生じた語。
コラム
- 子どもや高齢者、ペットなど日常的な世話に使う表現で、医療的に治療や看護を行う場合は간호하다の方がより適切になる点に注意する。

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例文
コアイメージ
細かい困りごとを見逃さず手早く対応して助ける行為
関連語
使い方
類義語との違い
챙겨주다: 相手の体調や日常の困りごとを気にかけて必要なことを整え助ける行為
챙기다: 忘れ物がないよう物や手順を用意して整える動作
돌봐주다: 相手の生活や健康の面倒を見て日常が困らないよう助ける行為
도와주다: 困っている人の頼みに応じて手を貸し実際に助ける行為
신경 쓰다: 人や出来事に気を配り注意を向ける行為
韓国語での定義
語源
챙겨주다는챙기다(必要なものを整え確認する)と주다(与える)の合成語で、小さな不便を手当てして相手に渡すという意味が定着した
コラム
- 韓国語では親しい間柄や店舗のサービス表現などで幅広く用いられ、目配りや気遣いを示す肯定的な語感だが、相手の自立を奪うような過剰な介入には注意が必要だ
例文
コアイメージ
日常の細々した世話を継続的に注ぐ行為を象徴する像
関連語
使い方
類義語との違い
보살피다: 日々の小さな世話を継続して行うこと
돌보다: 日常の中で誰かの面倒を見て世話をすること
챙기다: 忘れ物がないように持ち物や準備を整えること
간호하다: 病気やけがの人の世話をして看護すること
韓国語での定義
語源
보살피다는保(守る)の意味をもつ接頭辞的な보-と、古くからの動詞살피다(見る・面倒を見る)が結合して生じ、見守りつつ必要を満たすという意味を持つようになった。
コラム
- 会話では自然に使えるが、病院や専門的な介護の場面では간호하다を、単に一時的に面倒を見る場合は돌보다を使い分けると伝わりやすい。