悲痛

「悲痛」の発音・読み方

ピンインbēi tòng

「悲痛」の意味

「悲痛」の例文

悲痛のイラスト

「悲痛」の派生語

「悲痛」の反対語(対義語)

「悲痛」の例文例文

「悲痛」のレベル別の例文

  • 入門(HSK1〜2級)

    他的心里非常悲痛。

    彼の心は非常に悲しみに暮れている。

  • 初中級(HSK3〜4級)

    看着心爱的宠物生病离去,妹妹的心情十分悲痛。

    可愛がっていたペットが病気で息を引き取るのを見て、妹の気持ちはひどく悲痛なものだった。

  • 上級(HSK5〜6級)

    这次重大的安全事故造成了惨重损失,令人悲痛万分,也敲响了警钟。

    今回の重大な安全事故は甚大な損失をもたらし、深く痛恨に耐えないとともに、警鐘を鳴らすものとなった。

  • 日常会話

    别太悲痛了,日子总得继续往前过。

    そんなに悲しまないで、日々は前を向いて生きていかなきゃ。

「悲痛」の意味ごとの使い方

  • 悲痛

    他的脸上带着悲痛的神情。

    彼の顔には悲痛な表情が浮かんでいた。

  • 悲嘆

    这场火灾给许多家庭带来了深深的悲痛。

    この火災は多くの家庭に深い悲嘆をもたらした。

「悲痛」のコアイメージコアイメージ

言葉にできないほど心が痛む静かな悲しみ

「悲痛」の使い方使い方

  • 深shēn感gǎn悲bēi痛tòng

    深く悲しむ

    听到大树被砍倒,孩子们深感悲痛。大きな木が切り倒されたと聞いて、子どもたちは深い悲しみを感じた。

  • 表biǎo示shì悲bēi痛tòng

    悲しみを表す

    大家低头默哀表示悲痛。みんなが頭を下げて黙とうし、悲しみを表した。

「悲痛」とよく一緒に使う語

  • 表达悲痛 悲しみを表す
    (表达:表現する)
  • 承受悲痛 悲しみに耐える
    (承受:受ける)
  • 陷入悲痛 悲しみに陥る
    (陷入:陥る)
  • 掩饰悲痛 悲しみを隠す
    (掩饰:ごまかす)

「悲痛」の類義語との違い類義語との違い

悲bēi痛tòng: 胸の奥が張り裂けそうになるほどの深い悲しみ、静かで耐えがたい痛み
悲bēi伤shāng: 胸の奥にわき起こる哀しみで、心が沈む感情
痛tòng苦kǔ: 心や体に耐えがたい苦しさが続くこと、つらさ
伤shāng心xīn: 出来事や別れなどで心が傷つき、悲しくなること

「悲痛」の中国語での定義中国語での定義

指zhǐ内nèi心xīn极jí为wéi痛tòng苦kǔ、难nán以yǐ释shì怀huái的de悲bēi伤shāng状zhuàng态tài,常cháng伴bàn随suí哀āi悼dào或huò沉chén默mò。

「悲痛」の語源語源

語は構成漢字の意味から成り、『悲』は哀しみを、『痛』は痛みを示し、合わせて言葉にしづらいほど心が痛む強い悲しみを表す語となっている。

「悲痛」のコラムコラム

  • 「沉浸在悲痛中」「感到悲痛」などの表現とともに使われ、話し言葉ではやや硬い印象があるため親しい場面では“难过”“伤心”などと使い分けると自然。

「悲痛」のよくある間違い

  • ✕ 我悲痛他的去世。

    ○ 我对他的去世深感悲痛。

    「悲痛」は原因を直接目的語に取るより、「对……深感悲痛」の形でその出来事への深い悲しみを表します。

「悲痛」のよくある質問

Q. 「悲痛」は人の気持ち以外にも使えますか?
使えます。「悲痛的表情」「悲痛的声音」のように、深い悲しみが表れた表情や声を表せます。ただし、日常会話で軽い悲しみを言うときは「难过」や「伤心」のほうが自然です。
Q. 「悲痛」と「悲伤」はどう使い分けるのですか?
「悲痛」は心が強く痛むような深い悲しみを表し、死別や大きな不幸について使うことが多いです。「悲伤」は悲しい気持ち全般を表し、より広く使えます。
Q. 中国語「悲痛」の読み方や品詞は何ですか?
ピンインは「bēitòng」で、名詞としてだけでなく形容詞としても使われます。胸が張り裂けそうな極度の悲しみを表し、心身が痛むほどの強い感情を指します。例文:他发出了悲痛的呼喊(彼は悲痛な叫び声を上げた)。単なる落ち込みではなく、生命の喪失や大惨事などに直面したときの痛烈な悲哀を表現する際に用いられます。
Q. 「悲痛」と「沈痛」はどう使い分けますか?
感情の表れ方が動的か静的かで使い分けます。「悲痛」は激しい叫びや涙など、感情が外に向けて痛烈に溢れ出るニュアンスを伴います。これに対して「沈痛」は、胸の奥底に静かに深く沈み込むような、重苦しく内向的な悲しみを指します。追悼演説など公の場で静かに哀悼の意を表す場面では「沈痛」がよく使われます。
Q. 「悲痛」と「悲惨」の違いは何ですか?
「悲痛」は主観的な感情、「悲惨」は客観的な状況を表す点が異なります。「悲痛」は人が胸をえぐられるような激しい悲しみの感情そのものを指します。一方、「悲惨」は事故や境遇などが目も当てられないほど無残な様子を客観的に表現します。境遇そのものは「悲惨」であり、その状況を受けて人間が抱く感情が「悲痛」です。
Q. 「悲痛」のよくある連語や決まり文句は?
「悲痛的呼喊(悲痛な叫び)」や「悲痛的心情(悲痛な心情)」が代表的です。四字熟語では、悲しみのあまり息も絶え絶えになる様子を表す「悲痛欲绝(bēitòng yù jué)」がよく用いられます。また、訃報や国家の追悼などで「化悲痛为力量(悲痛を力に変える)」という決まり文句も頻繁に登場します。
Q. 日常会話で「悲痛」を使うと不自然ですか?
日常の些細な落ち込みに使うと大げさで不自然になります。「悲痛」は身を切るような激しい悲しみに限定される非常に重い表現です。試験に落ちた、財布を落としたといった日常の残念さや悲しみには、「难过(nánguò)」や「伤心(shāngxīn)」を使うのが自然です。大災害や肉親との死別など、深刻な事態にのみ用います。
Q. 中国語「悲痛」の対義語には何がありますか?
対義語には「欢喜(喜ぶ)」や「欣喜雀跃(雀躍する)」などがあります。「悲痛」が胸を引き裂かれるような痛烈な悲しみであるのに対し、「欢喜」や「欢乐」は心からの喜びや楽しさを表します。また、大きな喜びに満ちあふれる状態を表す「欣快」や「狂喜」なども対義的な表現として挙げられます。
Q. 英語で「悲痛」を表現すると何になりますか?
英語では「heartbreaking」や「grief-stricken」が近いです。胸が張り裂けそうな感情や叫びには「heartbreaking」、深い悲哀に打ちひしがれている様子には「grief-stricken」や「agonizing」が適しています。中国語の「悲痛」が持つ、心身を激しく刺すような痛烈なニュアンスをよく捉えています。

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