尘chén世shì间jiān

意味

  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 現世げんせ
  • 名 人の世ひとのよ

例文

他tā看kàn淡dàn了le尘chén世shì间jiān的de名míng利lì。

彼は俗世の名利を気にしなくなった。

コアイメージ

人の欲や悩みが渦巻く、天上や理想世界ではない人間の世界

中国語での定義

人rén们men生shēng活huó其qí中zhōng、充chōng满mǎn世shì俗sú事shì务wù和hé烦fán恼nǎo的de现xiàn实shí世shì界jiè

語源

尘世间は、「尘世」と「间」から成る語で、「尘世」は仏教で煩悩や汚れのある人間世界を指し、「间」は場所や世界を表すため、世俗の人間世界という意味になる

コラム

  • 「尘世间」は日常の説明で使う中立的な「現実世界」よりも、人生の苦しみや欲望を含む人間の世界を語る文学的な表現で、小説や歌詞で見かけることが多い

风fēng尘chén

意味

  • 名 旅の苦労たびのくろう
  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 ちり

例文

他tā一yí路lù风fēng尘chén,终zhōng于yú到dào了le北běi京jīng。

彼は長旅の苦労を重ね、ようやく北京に着いた。

コアイメージ

風に舞うちりを身に受けながら道を進む旅人

中国語での定義

指zhǐ人rén在zài旅lǚ途tú中zhōng奔bēn波bō时shí经jīng历lì的de疲pí劳láo和hé辛xīn苦kǔ。

語源

风尘は、風を意味する『风』と、細かなちりを意味する『尘』から成り、風にちりが舞う旅の情景を、旅人が道中で受ける苦労へ広げた語

コラム

  • 『风尘女子』の『风尘』は旅のちりではなく、世間の荒波にさらされたという含みから、文脈によって売春に関わる女性を指す婉曲表現となるため、旅の苦労の意味と区別される表現

凡fán世shì

意味

  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 塵世じんせい
  • 名 人の世ひとのよ

例文

他tā早zǎo已yǐ看kàn淡dàn了le凡fán世shì的de荣róng辱rǔ。

彼はとうに俗世の栄誉や恥辱を気にしなくなった。

コアイメージ

特別な世界や高い境地の外側にある、普通の人が暮らす世界

中国語での定義

普pǔ通tōng人rén生shēng活huó的de世shì界jiè,常cháng与yǔ超chāo脱tuō现xiàn实shí的de境jìng界jiè相xiāng对duì

語源

凡世は、「凡」が特別ではない普通のものを表し、「世」が人々の生きる世界を表す結合から成り、特別な世界と対比される人の世を指す語になったもの

コラム

  • 「凡世」は日常会話よりも文章語や物語で使われやすく、現代中国語で普通の人の世界を自然に言う場合は「人间」や「世间」のほうが広く使われる表現

尘chén网wǎng

意味

  • 名 俗世のしがらみぞくせのしがらみ
  • 名 俗世ぞくせ

例文

他tā早zǎo已yǐ厌yàn倦juàn尘chén网wǎng,决jué心xīn归guī隐yǐn山shān林lín。

彼はとっくに俗世のしがらみに嫌気が差し、山林に隠れて暮らす決心をした。

コアイメージ

人を俗世の欲や人間関係に絡め取る、見えない網

中国語での定義

指zhǐ世shì俗sú生shēng活huó中zhōng的de各gè种zhǒng事shì务wù、欲yù望wàng和hé人rén际jì关guān系xì等děng形xíng成chéng的de束shù缚fù

語源

尘网は、「尘」を俗世の雑事や欲望、「网」を人を縛る網にたとえて組み合わせた語で、俗世にまつわるしがらみを表す語

コラム

  • 陶淵明の詩「帰園田居」には「誤って塵網の中に落ち」という表現があり、世俗の生活から離れて田園に帰る場面で使われる語

尘chén壤rǎng

意味

  • 名 土ぼこりつちぼこり
  • 名 俗世ぞくせ

例文

风fēng一yì吹chuī,地dì上shàng的de尘chén壤rǎng就jiù飞fēi起qǐ来lái了le。

風が吹くと、地面の土ぼこりが舞い上がった。

コアイメージ

細かなほこりが土と混じり、地上にまとわりつくもの

中国語での定義

尘chén土tǔ和huó泥ní土tǔ,也yě可kě借jiè指zhǐ尘chén世shì

語源

尘壤は、「尘」の細かなほこりと「壤」の土を組み合わせた語で、地面の土ぼこりを表し、そこから俗世の意味にも広がる

コラム

  • 「尘壤」は日常会話の「灰尘」や「尘土」より文章語らしく、地上の土ぼこりを描く文脈と、俗世を指す文脈の両方で見られる語

尘chén寰huán

意味

  • 名 俗世ぞくせ

例文

他tā远yuǎn离lí尘chén寰huán,隐yǐn居jū山shān中zhōng。

彼は俗世を離れ、山中に隠居した。

コアイメージ

世俗の営みが集まる、人間の住む世界

中国語での定義

指zhǐ世shì俗sú的de人rén间jiān世shì界jiè和hé其qí中zhōng的de日rì常cháng生shēng活huó

語源

尘寰は、「尘」が俗世や人の暮らしをほこりになぞらえた語で、「寰」が天下や世界を表すため、世俗の人間社会全体を表す複合語

コラム

  • 「尘寰」は「人间」より文語的で、隠居や出世を扱う文章で見かけやすい語であり、世俗の生活を外側から眺めるような文脈と結びつきやすい

方fāng内nèi

意味

  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 天下てんか

例文

他tā一yì边biān修xiū习xí方fāng外wài之zhī道dào,一yì边biān过guò着zhe方fāng内nèi的de生shēng活huó。

彼は隠遁の道を修める一方で、俗世の生活も送っている。

コアイメージ

人が社会の決まりや日常の中で暮らす世俗の領域

中国語での定義

指zhǐ世shì俗sú社shè会huì和hé现xiàn实shí生shēng活huó所suǒ在zài的de范fàn围wéi

語源

方内は、「方」が区切られた土地や範囲を表し、「内」がその内側を表す組み合わせで、古典中国語で人の世界や世俗の社会を指す語

コラム

  • 方内は文語的な語で、現実の社会に身を置く暮らしを表すときに使われ、修行者や隠者の世界を表す「方外」と対比されることが多い

娑suō婆pó

意味

  • 名 人間界にんげんかい
  • 名 俗世ぞくせ

例文

佛fó经jīng常cháng把bǎ娑suō婆pó称chēng为wéi凡fán人rén的de世shì界jiè。

仏典では、娑婆をしばしば人間界と呼ぶ。

コアイメージ

仏が教えを説く、苦しみや迷いを抱えた人間の世界

中国語での定義

佛fó教jiào中zhōng指zhǐ释shì迦jiā牟mù尼ní佛fó教jiào化huà的de现xiàn实shí世shì界jiè,也yě泛fàn指zhǐ人rén间jiān俗sú世shì

語源

娑婆は、サンスクリット語の「sahā」を音写した仏教語で、「耐え忍ぶもの」という意味から、苦しみの多い現実世界を指す名称になった語

コラム

  • 中国語では「娑婆世界」という形で使われることが多く、日常の単なる「世界」ではなく、仏教で極楽世界と対比される現実の人間世界を表す語

凡fán间jiān

意味

例文

传chuán说shuō中zhōng的de神shén仙xiān来lái到dào凡fán间jiān,体tǐ验yàn普pǔ通tōng人rén的de生shēng活huó。

伝説の仙人が人間界に来て、普通の人の生活を体験した。

コアイメージ

神仙ではない普通の人々が暮らす側の世界

中国語での定義

指zhǐ普pǔ通tōng人rén生shēng活huó的de世shì界jiè,常cháng与yǔ仙xiān界jiè、神shén界jiè等děng相xiāng对duì。

語源

凡间は、「凡」の普通・平凡という意味に、人の世界や世間を表す「间」を組み合わせた語で、普通の人が暮らす世界を表す成り立ち

コラム

  • 中国の仙侠や神話の物語では、仙人や神が人間の世界へ来る場面で「凡间」が使われ、超常の世界から見た人間界という物語上の視点が表れる語

红hóng尘chén

意味

  • 名 人の世ひとのよ
  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 浮世うきよ

例文

他tā厌yàn倦juàn了le红hóng尘chén的de喧xuān嚣xiāo。

彼は人の世の喧騒に疲れた。

コアイメージ

欲望や悩みが渦巻く、人の暮らしの場

中国語での定義

指zhǐ充chōng满mǎn世shì俗sú欲yù望wàng、烦fán恼nǎo和hé喧xuān嚣xiāo的de人rén间jiān世shì界jiè

語源

红尘は、「红」が赤、「尘」がちりを表し、古代の都で車馬が巻き上げるちりを指した表現から、仏教などで世俗の人間世界を指す語へ広がったもの

コラム

  • 日本語の「人の世」は中立的にも使うが、中国語の「红尘」には欲望や悩みにまみれた世俗という否定的な響きが加わることが多い

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