「基礎」は韓国語で何と言う?
日本語の「基礎」に最もぴったりな韓国語は「기초」です。漢字語の「基礎」をそのまま読んだ言葉で、勉強や工事など幅広い場面で使えます。一方、ある物事の素地や土台となる本質的な背景を指すなら固有語の「바탕」、比喩的・抽象的に何かの出発点となる強固な土台を強調するなら「토대」を使い分けます。
使い分け
- 기초
最も一般的で応用範囲が広い表現です。学問の基礎、建築の基礎工事、基礎化粧品など、具体的なものから抽象的なものまで幅広く使います。
무엇이든 기초가 튼튼해야 합니다.
何事も基礎がしっかりしていなければなりません。
- 바탕
物事の成り立ちや根底にある素地・基盤を表す固有語です。「経験をもとに」のように、土台となる背景や条件を指す際によく使われます。
신뢰를 바탕으로 좋은 관계를 맺었어요.
信頼を基礎として良好な関係を築きました。
- 토대
建造物の礎石から転じた硬い表現です。社会制度や思想、大きな事業など、何かの成長や発展を支える強固な基盤・足場を指します。
경제 발전의 토대를 마련했습니다.
経済発展の基礎を築きました。
よくある間違い
✕ 토대화장품(基礎化粧品の意味で)
○ 기초화장품
化粧水などの「基礎化粧品」は決まった表現で「기초」を使います。
✕ 한국어의 바탕을 배우다
○ 한국어의 기초를 배우다
勉強の初歩や基本を指す場合は「바탕」ではなく「기초」を使います。
「基礎」のよくある質問
Q. 「基礎から学ぶ」は何と言いますか?
Q. 「基礎」と「基本」の違いは何ですか?

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바ba탕tang
意味
- 名 基礎
- 名 土台
- 名 下地
例文
コアイメージ
見えない土台
関連語
使い方
類義語との違い
바탕: 経験や事実をもとにして、物事の基礎や出発点になるもの。
기초: 学習や技術の基本となる知識や技能。
토대: 建物や考えを支えるしっかりした基盤。
기반: 活動や制度が成り立つための土台や条件。
근거: 判断や主張を支える理由や証拠。
韓国語での定義
語源
바탕は韓国語の固有語で、もともと物事の下にある土台や背景を指す語として用いられ、中世以降も現在と同じく『基礎』の意味で使われてきた。
コラム
- 日常会話では抽象的な土台を表すことが多く、'실력의 바탕'や'경험을 바탕으로'のように『〜을/를 바탕으로』の形で根拠や出発点を示す用法が頻出する点に注意する。
例文
コアイメージ
何かを立てる前にまず作られる下地や基礎層のイメージ。
使い方
類義語との違い
토대: 物事の全体を支えて安定させる、まず用意される基礎の層。
기초: 物事を始めるときに学ぶ基礎的な知識。
바탕: 表に現れる性質や結果のもとになっている要素。
기반: 活動や発展を支える土台となる条件や仕組み。
韓国語での定義
語源
朝鮮語では漢字語の土臺から来ており、土は地や土壌の意味、臺は台や支えを表して、両者が合わさって物を支える下地という意味が定着した。
コラム
- 日常では建築的な文脈でも比喩でも使われ、例えば「토대가 튼튼하다」は安定性や持続性を示し、計画や知識の話題で基盤の強さを表す表現として自然に受け取られる。