尘chén世shì间jiān

意味

  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 現世げんせ
  • 名 人の世ひとのよ

例文

他tā看kàn淡dàn了le尘chén世shì间jiān的de名míng利lì。

彼は俗世の名利を気にしなくなった。

コアイメージ

人の欲や悩みが渦巻く、天上や理想世界ではない人間の世界

中国語での定義

人rén们men生shēng活huó其qí中zhōng、充chōng满mǎn世shì俗sú事shì务wù和hé烦fán恼nǎo的de现xiàn实shí世shì界jiè

語源

尘世间は、「尘世」と「间」から成る語で、「尘世」は仏教で煩悩や汚れのある人間世界を指し、「间」は場所や世界を表すため、世俗の人間世界という意味になる

コラム

  • 「尘世间」は日常の説明で使う中立的な「現実世界」よりも、人生の苦しみや欲望を含む人間の世界を語る文学的な表現で、小説や歌詞で見かけることが多い

阳yáng世shì间jiān

意味

  • 名 現世げんせ

例文

阳yáng世shì间jiān的de人rén看kàn不bú见jiàn阴yīn间jiān的de鬼guǐ魂hún。

現世の人はあの世の霊を見ることができない。

コアイメージ

生きている人が暮らす、光の側の世界というイメージ

中国語での定義

人rén们men活huó着zhe时shí所suǒ在zài的de现xiàn实shí世shì界jiè,与yǔ阴yīn间jiān相xiāng对duì

語源

阳世间は、「阳」と「世间」を組み合わせた語で、「阳」は光や陽の側、「世间」は人が暮らす世界を表し、死者の世界とされる「阴间」と対になる成り立ち

コラム

  • 中国の怪談や民間信仰では、生者の世界を「阳世间」、死者や霊の世界を「阴间」と呼び分ける表現があり、物語の世界を二つに分ける語として現れることが多い

今jīn生shēng

意味

  • 名 今生こんじょう
  • 名 この人生このじんせい
  • 名 現世げんせ

例文

我wǒ今jīn生shēng最zuì幸xìng运yùn的de事shì是shì遇yù见jiàn你nǐ。

今生で最も幸運なことは、あなたに出会えたことだ。

コアイメージ

この世で一度だけ与えられた自分の人生を、広い時間のまとまりとして捉える感覚

中国語での定義

指zhǐ今jīn世shì这zhè一yí段duàn人rén生shēng,强qiáng调diào一yí个gè人rén此cǐ时shí此cǐ世shì所suǒ拥yōng有yǒu的de生shēng命mìng经jīng历lì

語源

今生は、「今」が現在の時点を示し、「生」が生涯を示すため、二字で今の世における一生を表す複合語

コラム

  • 日本語の「今生」は「今生の別れ」のような決まった表現で見かけやすいが、中国語では別れに限らず、今の人生やこの世での縁を語る語として使われる

阳yáng间jiān

意味

  • 名 現世げんせ

例文

人rén死sǐ后hòu就jiù会huì离lí开kāi阳yáng间jiān。

人は死ぬと現世を去る。

コアイメージ

死者の世界と対になる、生きている人が暮らすこちら側の世界

中国語での定義

人rén活huó着zhe时shí所suǒ在zài的de世shì界jiè,和hé阴yīn间jiān相xiāng对duì

語源

阳间は、「阳」が明るさや生の側を表し、「间」が空間や世界を表す組み合わせで、生者の世界という意味になった語

コラム

  • 「阳间」は単に昼間を指す語ではなく、死者の世界を表す「阴间」と対にして、生きている人の世界を指す表現

俗sú世shì

意味

  • 名 俗世間ぞくせけん
  • 名 世間せけん
  • 名 現世げんせ

例文

他tā厌yàn倦juàn了le俗sú世shì的de喧xuān嚣xiāo。

彼は俗世間の喧騒にうんざりした。

コアイメージ

宗教的・理想的な境地の外にある、人が暮らす現実の世の中

中国語での定義

指zhǐ普pǔ通tōng人rén生shēng活huó的de现xiàn实shí社shè会huì和hé日rì常cháng世shì界jiè,常cháng与yǔ宗zōng教jiào修xiū行xíng或huò理lǐ想xiǎng境jìng界jiè相xiāng对duì

語源

俗世は、「俗」と「世」を組み合わせた語で、「俗」は宗教的・理想的な境地から離れた普通のあり方、「世」は人が暮らす世の中を指し、現実の社会や生活を表す語になったもの

コラム

  • 中国語の「俗世」は日本語の「俗世間」に近く、単なる「社会」よりも文学的で、出家や理想の世界と対比して人間世界を語る場面に使われやすい表現

尘chén世shì

意味

  • 名 俗世ぞくせ
  • 名 現世げんせ
  • 名 浮世うきよ

例文

许xǔ多duō人rén向xiàng往wǎng远yuǎn离lí尘chén世shì的de生shēng活huó。

多くの人が俗世を離れた生活に憧れている。

コアイメージ

理想や宗教の世界ではなく、人間の暮らしが続く現実に目を向ける語

中国語での定義

指zhǐ充chōng满mǎn日rì常cháng生shēng活huó和hé世shì俗sú事shì务wù的de人rén间jiān世shì界jiè,与yǔ超chāo脱tuō世shì俗sú的de世shì界jiè相xiāng对duì

語源

尘世は、「尘」を人間世界の俗事や煩わしさのたとえとし、「世」を人の暮らす世の中として組み合わせた複合語で、俗世という意味を形づくる成り立ち

コラム

  • 「尘世」は単なる「世界」よりも、日々の仕事や人間関係などから離れにくい世俗の側面を含む語で、中国語の文学作品や宗教に関する文章で見かけやすい表現

现xiàn世shì

意味

  • 名 現世げんせ
  • 名 今生こんじょう

例文

佛fó教jiào认rèn为wéi,人rén在zài现xiàn世shì的de行xíng为wéi会huì影yǐng响xiǎng来lái世shì。

仏教では、現世での行いが来世に影響すると考える。

コアイメージ

来世ではなく、今の生を生きる場

中国語での定義

佛fó教jiào中zhōng指zhǐ人rén现xiàn在zài所suǒ处chù的de世shì界jiè和hé正zhèng在zài经jīng历lì的de一yì生shēng,常cháng和hé前qián世shì、来lái世shì相xiāng对duì

語源

现世は、仏教で過去や未来の生と分けて考えたときの「现」の時点にある「世」を表す組み合わせで、今の世界や人生を指す語

コラム

  • 「今生」が一人の現在の人生に焦点を置くのに対し、「现世」は人が今生きている世界全体にも目を向ける表現

浮fú生shēng

意味

  • 名 はかない人生はかないじんせい
  • 名 浮世うきよ
  • 名 現世げんせ

例文

诗shī人rén感gǎn叹tàn浮fú生shēng短duǎn暂zàn。

詩人は、はかない人生が短いと嘆いた。

コアイメージ

水面に浮かぶ物のように、定まらず流れていく人生のイメージ

中国語での定義

指zhǐ短duǎn暂zàn而ér无wú常cháng的de人rén生shēng

語源

浮生は、『浮』の漂って定まらない意味と、『生』の人生という意味を結びつけた語で、人生を水面に浮かぶ物のようにとらえる成り立ち

コラム

  • 李白の『春夜宴従弟桃花園序』にある「浮生若梦」は、人生を夢のように短く移ろいやすいものと表す有名な句で、浮生の文語的な使われ方を示す表現

此cǐ岸àn

意味

  • 名 此岸しがん
  • 名 現世げんせ

例文

佛fó教jiào认rèn为wéi此cǐ岸àn是shì充chōng满mǎn烦fán恼nǎo的de现xiàn实shí世shì界jiè。

仏教では、此岸は煩悩に満ちた現実世界だと考える。

コアイメージ

煩悩のある現実世界を、悟りの世界と向かい合うこちら側の岸として捉える軸

中国語での定義

佛fó教jiào中zhōng指zhǐ人rén们men现xiàn在zài生shēng活huó的de、充chōng满mǎn烦fán恼nǎo的de现xiàn实shí世shì界jiè,与yǔ彼bǐ岸àn相xiāng对duì

語源

此岸は、「此」がこちら側、「岸」が水辺の端を表し、仏教で悟りの世界を向こう岸にたとえたことから、煩悩のある現実世界をこちら側の岸と呼ぶ複合語

コラム

  • 日本語の「彼岸」は春分・秋分の時期も指すが、中国語の「彼岸」は主に此岸の反対側にある悟りの世界を指し、此岸と対にして使われることが多い

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