やや裕福
意味
- 名 やや裕福
- 形 そこそこ豊か
- 形 暮らしに余裕がある
例文
コアイメージ
日常の必要が満たされ、消費と貯蓄の余地が少しある暮らし
関連語
使い方
類義語との違い
小康: 日常の必要が満たされ、消費や少しの貯蓄ができる、やや裕福な暮らし。
中产阶级: 安定した収入で生活に余裕があり、教育や消費にある程度の支出が可能な社会の階層。
温饱: 食べ物と衣服の必要が満たされ、生活の最低限が安定していること。
富裕阶层: 高い収入や多くの資産を持ち、十分な経済的余裕で豊かな生活を送る社会の階層。
中国語での定義
語源
古くから用いられた語で、「小」は少量や限定を、「康」は安定や健やかさを示し、合わせて『ほどほどに安定した生活』を意味する表現として家庭の暮らしを表す語になった。
コラム
- 口語では収入そのものより生活の安定感を指すことが多く、他人に暮らしぶりを説明するときは『算是小康』や『过上小康生活』のような表現が自然である。
「やや裕福」は中国語で何と言う?
「やや裕福」に最もぴったりな中国語は「小康」です。生活に困らない程度にゆとりがあり、大富豪ではないものの安定して豊かな暮らしぶりを表します。家庭の経済状況を指す日常会話から、社会全体の発展段階を指す改まった文脈まで幅広く用いられます。
使い分け
- 小康
衣食住に困らず、適度にゆとりのある生活水準を表します。個人の暮らしだけでなく、国の経済目標など公的な場面でもよく使われます。
他们家已经达到了小康水平。
彼らの家庭はすでにやや裕福な生活水準に達しています。
よくある間違い
✕ 小富 (日常会話で生活水準を説明する時)
○ 小康
「小富」も通じますが、一般的な生活水準の表現としては「小康」を使う方が自然です。
「やや裕福」のよくある質問
Q. 「小康社会」とはどういう意味ですか?
中国の経済発展目標の一つで、国民全体が衣食住の心配を脱し、ある程度ゆとりのある暮らしができる社会を指します。「小康」が持つ「やや裕福で安定した状態」という意味に基づいた言葉です。
Q. 日常会話で「やや裕福」と言うには?
「小康」のほかに、口語では「小日子过得挺好(ゆとりのあるいい暮らしをしている)」や「手頭比較寛裕(お金に余裕がある)」といった表現もよく使われます。場面に合わせて使い分けると自然です。
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