波風を立てる

rock the boatのイラスト

例文

解説

波風を立てること。今の平和や流れを乱して、もめごとや気まずさを起こしかねない行動をさす。

使う場面とニュアンス

どちらでも

すでに落ち着いている人間関係や組織の中で、問題を指摘したり急な変更を提案したりするときに使います。変化そのものを否定するというより、もめごとや気まずさを避けたい気持ちを込めた表現で、職場でも日常でも使えます。

会話で使ってみる

仕事

Should we question the budget again?

もう一度、予算について問い直すべきかな?

I don't want to rock the boat right now.

今は波風を立てたくないな。

Fair enough. Let's wait until Monday.

わかった。月曜日まで待とう。

友達

Everyone seems happy with this arrangement.

みんな、この取り決めで満足していそうだね。

Maybe we shouldn't rock the boat yet.

まだ波風を立てないほうがいいかもね。

But the schedule is really inconvenient.

でも、その予定は本当に都合が悪いよ。

家族

Your parents finally agreed to the trip.

ご両親がやっと旅行に賛成してくれたね。

I don't want to rock the boat by asking for more.

さらにお願いして波風を立てたくないよ。

You're probably right about that.

その点はたぶん君の言うとおりだね。

言い換え・似た表現

こう返す

よくある間違い

  • ✕ I don't want to rock boat.

    ○ I don't want to rock the boat.

    この慣用表現では、定冠詞theを含めてrock the boatと言います。

  • ✕ Let's rock the boat to keep things peaceful.

    ○ Let's not rock the boat to keep things peaceful.

    平穏を保つという意図なら、波風を立てないことを表すnotが必要です。

  • ✕ I rocked the boat yesterday, so I felt relaxed.

    ○ I rocked the boat yesterday, so things got tense.

    rock the boatは通常、問題や緊張を引き起こす行動について使います。

よくある質問

rock the boatはどんな時に使う?
落ち着いている状況を乱して、もめごとや気まずさを生みそうな行動について使います。職場の方針変更や、友人間の問題提起などが一般的です。
rock the boatは失礼?
表現自体は失礼ではありませんが、相手の提案を「波風を立てる行動」と見る含みがあります。相手に直接Don't rock the boat.と言うと、やや強く聞こえることがあります。

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